ファイルサーバーの容量不足を解決し、ファイルサーバーのスリム化、管理を支援。活文 File Server Optimizer

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活文 File Server Optimizer
FAQ

よくあるご質問

Q1
スリム化以前に不要ファイルルールが決まっていないのですが、どうしたらいいですか?
Q2
ファイルの削除ではなく、現状の分析をしたいのですが、活文 File Server Optimizerではできますか?
Q3
不要ファイルの条件は自由に設定できますか?
Q4
管理者側でも強制的に移動・削除はできますか?
Q5
導入した会社ではどういった条件でファイルを自動移動しているの?
Q6
ファイルサーバー内のファイルを探すのが大変です。活文 File Server Optimizerで簡単に検索する機能はありますか?
Q7
スリム化(増設を抑制する)以外の効果は期待できますか?
Q8
大規模なファイルサーバーを運用しています。クローリングに時間がかかりませんか?
Q9
発注から運用開始までどのくらい時間がかかりますか?
Q10
導入した会社ではどのくらいのタイミングで情報収集(クローリング)しているの?
Q11
ライセンスはどのように定義されていますか?容量単位ですか?
複数台サーバーを所有している場合、ライセンスはどのようになりますか?
ライセンスを超過した場合、どういう動作が起こりますか?
Q12
活文 File Server Optimizerサーバーは仮想化基盤(ESX、Hyper-vなど)には対応していますか?
Q13
活文 File Server Optimizerを導入するにはどのような設備、環境が必要ですか?
Q14
活文 File Server Optimizerの評価版はありますか?
Q15
ファイルサーバーのクラウドサービスを利用しています。活文 File Server Optimizerを適用できますか?
Q1
スリム化以前に不要ファイルルールが決まっていないのですが、どうしたらいいですか?スリム化
A1
現状のファイルサーバーを当社SEが分析し、スリム化案のご提案をいたします。

不要ファイルルールを検討するにあたり、現状を分析することをお勧めいたします。
活文 File Server Optimizerを利用し、当社SEがお客さまのファイルサーバーを分析します。費用などは別途お問合せください。

Q2
ファイルの削除ではなく、現状の分析をしたいのですが、活文 File Server Optimizerではできますか?スリム化
A2
現状の分析、運用状況の分析も活文 File Server Optimizerは得意です。

業種や部署によってもファイルサーバー内の傾向は違います。活文 File Server Optimizerではさまざまな角度からいろんな分析ができるので、最適な不要ファイルルールを検討することができ、削除効果も大きく出すことができます。

Q3
不要ファイルの条件は自由に設定できますか?スリム化
A3
とても細かく条件設定できます。

例えば、「100MB以上、かつ3年以上更新されていない、かつ拡張子がzipファイル」など

Q4
管理者側でも強制的に移動・削除はできますか?スリム化
A4
利用者に依頼せず、何年も使われていない資料を自動的に削除する運用も可能です。

通常活文 File Server Optimizerは利用者が主体でのスリム化運用を目的とした製品ですが、 それに合わせて管理者側でも強制的に移動・削除することでよりスリム化効果を出すことができます。

Q5
導入した会社ではどういった条件でファイルを自動移動しているの?スリム化
A5
「一定期間更新がない」「一定期間アクセスがない」「大容量ファイル」などが多いようです。

活文 File Server Optimizer導入前にファイルの整理条件を持たれているお客さまはほとんどおられません。
まずは、製品標準の条件「一定期間更新がない」「一定期間アクセスがない」「大容量ファイル」などから着手されるケースが多いです。
肥後銀行様の事例では以下のとおりです。
・ファイル名に「コピー」「バックアップ」「作業用」などのキーワードを含むファイル
・5年以上アクセスされていないファイル
学校法人 日本教育財団(旧 学校法人 モード学園)様は、導入前に「保管期間が切れたら削除する」「保管期間は利用者が明示する」というルールをご検討されていました。

Q6
ファイルサーバー内のファイルを探すのが大変です。活文 File Server Optimizerで簡単に検索する機能はありますか?スリム化
A6
ファイルを簡単に検索する機能や分類する機能があります。

活文 File Server Optimizerではファイル検索もできます。
スリム化しない間、日々の業務で「ファイルが見つからない・・・。」という場合に、活文 File Server Optimizerで簡単にファイルを探し出すことができます。
検索スキルが無い方も、移動してきたばかりの人にとっても見つけやすい検索機能をご用意しています。

Q7
スリム化(増設を抑制する)以外の効果は期待できますか?スリム化
A7
バックアップ時間の短縮、ファイルの検索時間の短縮などさまざまな効果が期待できます。

例えば、ファイルサーバーの運用面ではスリム化することでバックアップ時間が短縮します。また、容量課金のウイルスソフトやバックアップソフトをご利用の場合、費用を抑えることができます。さらに、遠隔地へのレプリケーションをご検討であれば、活文 File Server Optimizerを利用し最近使われたファイルのみレプリケーションすることができるので、単純にディスクを2倍用意する必要はありません。
利用者が活文 File Server Optimizerをファイル検索ツールとして使うと、ファイルの検索時間が短縮され、業務効率が向上します。

Q8
大規模なファイルサーバーを運用しています。クローリング(ファイル情報収集)に時間がかかりませんか?スリム化活性化
A8
おおよそ1TB(100万ファイルを想定)をクローリングした場合、処理時間は約1時間です。

ファイルサーバーのスペック、ネットワークにも依存しますので、あくまで目安となります。

Q9
発注から運用開始までどのくらい時間がかかりますか?スリム化活性化
A9
インストール~初期設定完了までなら、ご発注後2週間以内です。

インストール~ファイルサーバー現状分析までなら、ご発注後1カ月以内です。
インストール~システム設計・設定、ドキュメントの納品込みなら、ご発注後2カ月以内です。
※ファイルサーバー規模 2TB。活文 File Server Optimizerサーバーハードウェアの納期は含まれていません。

Q10
導入した会社ではどのくらいのタイミングで情報収集(クローリング)しているの?スリム化活性化
A10
他社では1カ月に1回、毎週金曜定時後から月曜の朝方などとなっています。

不要ファイルを見つけ出すのに必ずしも最新の情報である必要はございません。なぜなら、不要ファイルのほとんどがもう使われていない古いファイルであるためです。(最近のファイルは消さなくともよいです)
他社では1カ月に1回、毎週金曜定時後から月曜の朝方。またスリム化する直前に行う(不定期)ということもあります。

Q11
ライセンスはどのように定義されていますか?容量単位ですか?
複数台サーバーを所有している場合、ライセンスはどのようになりますか?
ライセンスを超過した場合、どういう動作が起こりますか? スリム化活性化
A11
活文 File Server Optimizerは対象ディスクの容量ライセンスです。
活文 File Server Optimizerは複数ファイルサーバーも対象にできます。
ライセンス上限に達した場合、超過している旨のアラートが表示されます。

ライセンスは対象サーバーの合計のディスク容量となります。ライセンス上限に達した場合、 管理者権限でログインすると超過している旨のアラートが表示され、クローリングを停止します。対象ディスクを減らすか、 ライセンスのアップグレードをお願いいたします。

Q12
活文 File Server Optimizerサーバーは仮想化基盤(ESX、Hyper-vなど)には対応していますか?スリム化活性化
A12
対応しています。

VMWare、ESX Server、Hyper-Vに対応しています。
その他の仮想化基盤への対応は別途ご相談ください。

Q13
活文 File Server Optimizerを導入するにはどのような設備、環境が必要ですか?スリム化活性化
A13
動作環境のページでご確認ください。

活文 File Server Optimizer 動作環境

Q14
活文 File Server Optimizerの評価版はありますか?スリム化活性化
A14
ご用意しています。

活文 File Server Optimizerでは、無償で1カ月間お試しいただける評価版をご用意しております。
また、有償で当社SEによる「活文 File Server Optimizer」を使用したファイルサーバーの分析サービスも行っております。
ご検討中のお客さまは、お問い合わせください。

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Q15
ファイルサーバーのクラウドサービスを利用しています。活文 File Server Optimizerを適用できますか?スリム化活性化
A15
製品として動作検証はしておりませんが、ご使用の際にはお客さま環境において、製品評価版にて事前検証を十分実施のうえ、ご利用をお願いしております。

なお、お問い合わせを頂いた際には、 クラウド環境ではなく通常のファイルサーバー環境でも発生する問題であるかどうかを切り分けを、 お客さまにお願いする場合があります。ご了承ください。

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