ホワイトペーパー

中小企業の経営者層＆人事・総務担当者200名に聞いた！
ニューノーマル時代の人事系クラウドサービス利用状況調査

～人事評価・タレントマネジメントや勤怠管理クラウドサービスを導入したことで、
生産性や効率性が上がったと感じている企業は多い～

株式会社日立ソリューションズは、「新型コロナウイルス感染拡大以降のニューノーマル時代における、企業の人事系クラウドサービス利用状況に関する調査」を実施しました。

新型コロナウイルス感染拡大後、「テレワークの頻度を増やした」と回答された中小企業（従業員1,000人以下）の経営者層100名および、中小企業の人事・総務担当者100名を対象に、「人事系クラウドサービス導入決定において、何を重視するか」「人事系クラウドサービス導入のきっかけ」「新型コロナウイルス感染拡大後に活用頻度が上がった領域とその理由」「生産性が上がった領域とその理由」「人事系クラウドサービスにおいて進化・改善を希望する点」などをお聞きしました。

調査方法

クローズドアンケート調査（インターネット）
調査地域

全国
調査対象

新型コロナウイルス感染拡大後、テレワークの頻度を増やした中小企業（従業員1,000人以下）の経営者層
および（一部）中小企業（従業員1,000人以下）の人事・総務担当者100名
有効回答数

200人
調査時期

2021年1月26日～2月1日（7日間）
調査主体

株式会社ストロボ

新しい働き方や価値観の変化に対応するために、人事系クラウドサービスの導入が後押しされたと言える

人事系クラウドサービスを導入した・導入するきっかけを中小企業の経営者層に聞いたところ、「新型コロナウイルス感染拡大によるワークスタイルの変化」と「新型コロナウイルス以前から取り組んでいた働き方改革の一環」という回答に票が集まりました。このことから、企業経営者は働き方改革や新型コロナウイルス拡大など、ニューノーマル時代の新しい働き方や価値観の変化に対応するためにも、人事系クラウドサービスは必要と判断していると言えそうです。

ニューノーマルな働き方に対応するため、勤怠管理領域のクラウドサービスの活用頻度は圧倒的に増えている

人事系クラウドサービスの活用頻度が上がった領域を聞いたところ、圧倒的に「勤怠管理」との回答が多い結果となりました。理由としては「テレワークに適している」という意見が最も多く、新型コロナウイルス感染拡大をきっかけに、ニューノーマルな働き方に適した勤怠管理への対応が行われたことがわかりました。その他も「作業の効率化が進んだから」「比較が早くなった」「便利だから」という意見が見られました。

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中小企業の経営者層＆人事・総務担当者200名に聞いた！ニューノーマル時代の人事系クラウドサービス利用状況調査

～人事評価・タレントマネジメントや勤怠管理クラウドサービスを導入したことで、生産性や効率性が上がったと感じている企業は多い～

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新型コロナウイルス感染拡大によって働き方や価値観が大きく変化したいわゆる「ニューノーマル時代」を迎えた今、企業は人事系クラウドサービスの導入について何か変化はあったのでしょうか。今回、新型コロナウイルス感染拡大後、「テレワークの頻度を増やした」と答えた中小企業（従業員1,000人以下）の経営者層100名および、中小企業の人事・総務担当者100名を対象に、新型コロナウイルス感染拡大以降のニューノーマル時代における、企業の人事系クラウドサービス利用状況に関する調査を行いました。