2022年9月 Windows 11 へのアップグレードや端末入れ替えをご支援する PCライフサイクルマネジメントソリューション を提供開始しました。
お客さまが保有するIT資産を維持、管理していくためには、これらに関わる正確な情報を収集し、お客さま環境に適した運用を図るために収集した情報の分析を行う必要があります。
日立ソリューションズでは、これらIT資産に関わる情報の収集、分析を実施するための基盤である Microsoft Endpoint Configuration Manager(旧:Microsoft System Center Configration Manager、SCCM)をオンプレミス・プライベートクラウド内に導入します。
お客さまの運用環境に適した形で導入するため、現状分析・要件定義をはじめとし、お客さま環境に最適なサーバー配置検討、サーバー環境の設計・実装、ならびにお客さまにてIT資産の運用管理を行っていただくための運用支援まで、導入検討から運用まですべてのフェーズで幅広くサポートします。
Microsoft Endpoint Configuration Manager は、セキュリティの強化・維持とIT資産を的確に把握するクライアントPC管理ソリューションです。特に、強大化・複雑化した企業ネットワークシステムをお持ちのお客さまに適しています。
日立ソリューションズでは、充実したサポートをお客さまにご提供します。
情報システム投資の約70%は既存システムの運用維持管理に費やされています。この多大なコストを削減することで、将来に向けた新規のITシステムに投資することが可能になります。同時に企業内の限りある人的リソースをより常用な問題に集中することも重要です。Microsoft Endpoint Configuration Manager 導入により、包括的かつ簡素化、統合化された運用管理が求められています。
≪システム管理者が抱える悩み≫
Microsoft Endpoint Configuration Manager 導入ソリューションでは、上記の問題点を解決し、お客さまのシステム管理の簡素化を実現します。
Microsoft Endpoint Configuration Manager 導入により、セキュアなクライアントPC管理基盤が可能となり、次のようなメリットが得られます。
Windows 11 へのアップグレードや端末入れ替え、新しいバージョンのソフトウェア構成での検討・検証に追われている、テレワーク拡大によりセキュリティ対策が急務など、Windows クライアントOS の管理にお困りのお客さまには、PCライフサイクル全体の最適化のご支援を行っております。