Oracleを利用するお客様の環境で発生した問題に対して、日立ソリューションズのサポートエンジニアが、電話やメールによる問い合わせに対応し、技術情報やノウハウを提供します。ソフトウェア / ハードウェアからシステム全体に至るまで、あらゆる面からカバーします。お客様のご要望によっては、直接出向いて、問題解決にあたります。
Oracleサポートサービスは、「スタンダード・サポート」「スタンダード・サポート(Plus)」を用意しています。また、日立ソリューションズ独自のサービスとして、「日立ソリューションズサポートニュース」や「問い合わせレポート」の提供、専用サポートサイトでの情報提供なども実施しています。
「Oracle Advanced Certified Support Partner(ACSP) for Technology Products」とは、Oracleサポートを提供する約100のパートナー企業の中で、Oracle製品のサポートエンジニアからなる専任組織を設置し、高い基準をクリアした企業を認定する制度です。2008年は日立ソリューションズを含め、11社が認定*1されました。日立ソリューションズは、認定が始まった2004年から、6年連続で認定。安心してお任せいただけます。
*1:2008年度にオラクル社によるACSP認定は終了しております。
Oracle Certified Support Engineer、ORACLE MASTER(日本オラクル社認定技術者、Platinum取得者含む)が専任サポートエンジニアとして、サービスにあたります。 「Oracle Certified Support Engineer (OCSE)」とは、日本オラクルがサポートエンジニアのエキスパートを認定する制度です。OCSEは、サポートサービスパートナーのエンジニアで、ORACLE MASTER等のグローバル認定資格を有し、オラクル製品のサポート業務を行う上で必要となる高度な技術を身につけたエンジニアです。最新製品の技術セミナーを受講し、該当の試験に合格することが認定条件です。
日立ソリューションズのサポートサービス提供開始は1994年。以来、着実にお客様を増やし、現在では大手企業を中心に、約1,200社から2,700契約をいただいております。その実績と評価は、以下の通りです。