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【PROWISE STYLE GOLF】第12回 プレショット・ルーティンを身につける

ショットの成功率を高めるために行う一連の準備動作がプレショット・ルーティン。とかく見過ごされがちなこの動作、実は重要な役割があるのです。白戸プロに「正しいプレショット・ルーティン」を教えてもらいましょう。
白戸 由香

しろと・ゆか
青森県南津軽郡出身。日立ソフトウェアソフトボール部で活躍した後、1993年にプロゴルファーへと転向。2014年のレジェンズツアー「シブヤカップ」で初優勝。2017年には「ふくやカップマダムオープン」と「シブヤカップ」を制覇。レジェンズツアー賞金女王に輝いている。レジェンズツアー6勝。日立ソリューションズ所属。

QUESTION●お悩み アドレスに入るまでのプレショット・ルーティンでは、
どのようなことをすれば有効ですか?

相談者・藤井さん

藤井さんのプレショット・ルーティン

1.打ちたい場所を選んでティーアップする
2.後方でティーショットの方向を確認
3.アドレスする場所より30センチ後方に立つ
4.アドレスする場所の後ろで素振りしてから……
5.落下地点を見てティーショットを放つ
藤井さんのプレショット・ルーティン
白戸プロのお手本

ANSWER●回答 飛球線後方で素振りをしてから、アドレスに入るのが
効果的です

白戸プロのプレショット・ルーティン
1.ティーアップ後に、アドレスする場所を決めておく
2.飛球線の後方に立って、目標を見ながら素振り
3.イメージが消えないうちにアドレスの場所へ
4.飛球線前方に、決めたスパットに合わせてアドレス
5.2で描いたイメージが消えないうちにティーショットする。

白戸プロのプレショット・ルーティン

藤井さんへのアドバイス

飛球線の後方で素振りをした後、私がそのままアドレスに入るのは、正しい場所に戻りたいから。いざ打つ時になってターゲットに対するイメージがズレたり、消えてしまったりするのを防ぐためでもあります。

藤井さんの感想

白戸プロのプレショット・ルーティンをまねしてみると、ターゲットへの意識が薄れてしまうことなく、アドレスに入ることができました。

スパットを有効活用

スパットを有効活用

アマチュアの方のミスショットの原因を分析すると、正確に目標に向かって立てていないことが実は多いのです。打ちたいところに正しくアドレスするためには、ボールを打ち出したい方向に目印、いわゆるスパットを設定することが有効です。目標方向に正確に構えるための基準を見つけ、ゴルフボールと印を結ぶ線と平行にアドレスすれば、ティーマークの方向やコースの景観に惑わされることなく、正確にターゲットに向いてショットすることができます。

ティーマークの向きに・・・
だまされない!

NG例
OK例

このホールではティーマークが右に向いています。このままアドレスしてしまうと、ボールは右の林に一直線。下の写真のようにしっかりとフェアウエーのターゲットに合わせて、アドレスをセットしましょう。

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