Red Hat JBoss Middleware概要
Red Hat JBoss Middlewareは、アプリケーションサーバを中心としたソフトウェアプロダクトです。技術革新を追求したコミュニティ版をRed Hatが企業向けに安定性・品質・長期間サポートを追求しチューニングしたエンタープライズオープンソースミドルウェアです。
Red Hat ソリューションでは、Red Hat JBoss Middlewareを活用したJBoss設計・構築サービスを提供しております。
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製品ポートフォリオ
Red Hat JBoss MiddlewareはJBoss Application ServerをベースとしたRed Hat JBoss Enterprise Application Platformを中心に構成されます。
- アプリケーションサーバ・インメモリコンピューティング
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- クラウド環境に最適なエンタープライズ向けJava EEアプリケーションサーバ
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- 企業向けWebサーバとして全世界で最も多く利用されている製品群(Apache HTTP Server & Apache Tomcat)にエンタープライズレベルの信頼とサポートを合わせて提供するソリューション製品
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- ビッグデータへのアクセスを高速化するスケールアウト型のインメモリグリッドサーバ
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- データ仮想化
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- データマートを作らない仮想データ統合(仮想データベース)基盤
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- アプリケーション統合
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- 軽量ESB、豊富な接続先、エンタープライズ統合パターンを提供
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- アプリケーション統合を実現するためのメッセージング基盤
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- ビジネスプロセス管理
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- 企業の競争力と俊敏性を高めるビジネスルール管理システム
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- 開発ツール
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- 全てのRed Hat JBoss Middlewareに最適化された統合開発環境(IDE)
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- 管理ツール
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- JBoss実装全体の監視、プロビジョニング、および高度な管理を可能にする管理プラットフォーム
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※弊社ソリューションとして提供していない製品も含まれています。

Red Hat JBoss Middlewareのメリット
- ■アプリケーションサーバのライセンスコスト、 サポートコストを抑えたい
- ■オープンスタンダードな技術を利用したい
- パブリッククラウドにて、多くの実績を持つ オープンスタンダードな技術を採用
- 移植性の高いアプリケーションを開発可能
- ■長期間システムを利用したい
- Red Hat JBoss Enterprise Application Platformであれば 最大10年間の長期サポートを提供

Red Hat JBoss Middlewareサブスクリプション
Red Hat Enterprise Linuxと同様に、サブスクリプションモデルで提供されます。アプリケーションサーバのCPUコア数(最小16コア)に応じて課金されます。
