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Hitachi

株式会社 日立ソリューションズ

日立ソリューションズ『スマートグラス活用検証サービス(作業報告・遠隔支援)』のシステム、サービス概要・価格や、解決出来る課題についてご紹介します。

スマートグラス活用検証サービス(作業報告・遠隔支援)

施工・保守・点検業務に変革をもたらすウェアラブルソリューション

このようなお悩みはありませんか?

  • 課題
  • 解決
  • 現場での作業効率改善

    作業手順の確認から報告書の自動作成まで、一連の現場作業を支援

  • 安全確実な作業の確保と作業品質の向上

    手順表示による作業支援と作業証跡取得によるエビデンス化

  • 熟練作業者の不足、現場トラブル時の対応力強化

    映像共有によるリアルタイムな作業遠隔支援

スマートグラス活用検証サービス 概要

フィールド現場でのスマートデバイス活用を検討する企業に向けて、実業務や現場での検証を支援するPoCサービスを提供します。
本PoCサービスでは、フィールド業務情報共有システムにて提供している「作業報告機能」と「遠隔支援機能」の2機能を提供します。

※別途、期間ライセンスの購入が必要です。

  1. 作業報告機能では、現場の作業員がスマートデバイス上に作業に必要な手順を表示し、手順に応じた作業証跡を取得、任意のフォーマットに報告書を自動作成できる機能を提供します。
  2. 遠隔支援機能では、現場とオフィスを映像と音声で共有することで、遠隔地にいる管理者との情報共有が可能です。また、映像上にマニュアル画像や文字を表示することで遠隔指示する機能を提供します。

スマートデバイスは、現在フィールド業務での活用が着目されているスマートグラスに加え、スマートフォン、タブレットでもご利用頂けます。

※PoC(Proof of Concept)
一般的には「コンセプトを実証する」ことを意味します。新しいコンセプトやアーキテクチャを説明したり、実証したりするために作られる製品やソフトウェアのことです。

スマートグラス活用検証サービス 特長

1.作業報告機能

(1) 概要

これまでのフィールド業務では、紙の手順書や図面を使用した作業が多く、羅列表示による作業漏れや思い込み作業によるヒューマンエラーが発生することが多くありました。作業報告機能では、これらの手順を電子化し、順々に表示することで作業漏れを防ぐことができるようになります。また、該当手順の補足情報として参照画像を表示したり、ARマーカーを活用して対象物の文字情報を表示することで、ヒューマンエラーを予防することも可能です。
作業を行った記録は、作業証跡として写真・音声・文字情報などで残すことができ、さらにはその情報を任意のフォーマットに作業報告書として自動作成することができますので、作業開始から報告までの一連のフィールド業務を支援することが可能です。

(2) 活用事例

【従来】
活用事例-従来
【導入後】
活用事例-導入後

(3) 機能一覧

内容 機能 機能内容
作業手順定義
(管理PC)
作業手順定義 作業手順書の雛形を作成します。作業手順書には下記の設定を行うことができます。
  • 手順内容(テキスト)
  • 添付ファイル(画像):作業時に参照するヘルプ画像
  • エビデンス種別設定:写真、音声、テキスト、定型入力 等から選択
  • ARマーカ:ARモード時に画面上に表示するテキストを定義
作業手順実施
(作業端末)
手順参照 作業手順定義で作成した作業手順を参照しながら作業を行います
添付ファイル参照 各手順では、予め設定された添付(画像)ファイルを参照できます。
ARマーカ確認 ARモードを起動し、予め設定されたARマーカによる補足情報の表示・確認ができます。
作業証跡の取得 各手順では、予め設定されたエビデンス種別に従い、作業証跡を取得することができます。
一時保存 作業の途中で、作業内容を端末内に一時保存することができます。
遠隔支援呼出し 作業の途中で、遠隔支援機能を利用して映像と音声によるコミュニケーションを行うことができます。
報告書作成
(管理PC)
報告書テンプレート作成 Excelで作成した任意の報告書テンプレートに対し、作業日時や作業結果・証跡等を埋め込む場所を定義します。
報告書自動作成 現場作業員が実施した作業内容をEXCELにエクスポートし、報告書を自動作成します。

2.遠隔支援機能

(1) 概要

製造、製品設置、保守メンテナンス等のフィールド業務を行う際、経験の浅い作業員では作業中に不明点が発生したり、想定外のトラブルに見舞われることがあり、熟練作業員がそばでサポートする必要がありました。
遠隔支援機能を活用することで、スマートデバイスのカメラ機能を活用し、現場の映像を遠隔地のPCと映像共有することができるようになります。これにより、熟練作業員はオフィスにいながらにして現場の状況を共有したり、具体的な作業指示を遠隔で行うことが可能になります。
こうした取り組みにより、フィールド作業員の業務効率化だけでなく、働き方改革も促進することが可能です。

(2) 活用事例

【従来】
活用事例-従来
【導入後】
活用事例-導入後

(3) 機能一覧

内容 機能 機能内容
遠隔指示 自由描画 PC側のマウスにて描画した図形を、フィールド側デバイスに表示することができます。
テキスト表示 PC側のキーボードにて入力した文字列を、フィールド側デバイスに表示することができます。
チャット フィールド側デバイスとPCとで、双方で文字情報のやり取りができます。
スタンプ表示 PC側にて事前に登録したスタンプ画像を、フィールド側デバイスに表示することができます。
画像表示 PC側にて事前に登録した画像ファイルを、フィールド側デバイスに表示することができます。
画像は、必要部分だけを切り抜いて拡大表示することもできます。
スナップショット 共有している視点映像(動画)の静止画を取得します。取得したスナップショットをフィールド側デバイスに表示することもできます。
※スナップショットファイルはオフィス側PCに保存されます。
ファイル送信 フィールド側デバイスに任意のファイルを送信することができます。
録画 共有している視点映像を録画することができます。
※録画ファイルはオフィス側PCに保存されます。
スクリーン共有 オフィス側PCのデスクトップ画面をフィールド側デバイスに表示することができます。
補助機能 指示消去 共有している視点映像上に表示した描画やスタンプなどを一括で削除します。
端末側映像ON/OFF 作業指示(描画、テキスト、画像など)のみを残し、端末側の映像をON/OFFします。
フレームレート変更 フレームレートを「高」「中」「低」「自動」から選択できます。
デジタルズーム 共有した映像に対し、PC側でデジタルズームを行います。

フィールド業務情報共有システム 紹介動画

  • フィールド業務情報共有システム ご紹介動画
  • 再生時間: 4分13秒
  • 案件管理や報告書作成、文書管理など、業務システムでやり取りする情報やドキュメントを、フィールドとオフィスで共有し、業務効率向上を図るシステムを体験できる動画です。

最終更新日:2019年2月7日