アクセス権、
「設定」はしていても、
正しく「管理」できていますか?
重要だとわかっていても、動き出せずにいるケースも少なくありません。
数が多くて何から
手を付ければいいのか
わからない…

リスクは感じているけど、
うまく上司に伝えられない…

今まで問題が起きて
いないので、対応が
後回しになっている…

たとえば、
こんなリスクがあります

退職者、異動者へのアクセス権がそのまま残っており、不正アクセスの温床になる

意図しない権限付与や設定間違いに気付かず、内部不正や情報漏洩の原因になる

誰がどのフォルダにどのような権限を持つのかを正しく把握・管理できない

長期間使われていないアカウントが不正アクセスの入り口になる

過去の設定や変更経緯が把握できず、インシデント対応に支障が出る

管理台帳と実際のアクセス権設定にずれがあり、運用に影響を及ぼす
現状の「見える化」から
\ まずは現状把握から /
まずはリスクの有無をチェックアクセス権リスクアセスメントの
ご案内
お客さまのファイルサーバーやActive Directoryの情報をもとに、アクセス権の状態を診断。見えづらかったリスクを「可視化」し、情報漏洩や内部不正などのトラブルを未然に防ぐ第一歩をサポートします。(本アセスメントは有償でのご提供となります)
リスクを“見える化”する
診断レポート
ファイルサーバーの現状をわかりやすくまとめたレポートで、潜在的なリスクを明確にします。
「どこに、どんな問題があるのか」が一目でわかり、現状把握に役立ちます。

- 退職者・異動者の権限チェック
不正アクセスにつながる不要な権限が残っていないか?

- 複雑な権限構造の見える化
権限が把握しづらく、設定ミスが生じていないか?

- 機密フォルダの権限チェック
意図しない情報公開をしていないか?

- 管理者権限の棚卸し
高権限アカウントが放置されていないか?
取るべき対策を、
「優先度」とともに明確化
診断結果をもとに、まず対策すべきリスクのTOP3を提示。優先課題がわかりやすく、効率的な改善が可能です。
継続的な運用改善もご支援
アクセス権は日々の運用や組織の変化によって常に変動するため、定期的なチェックを継続して行うことが重要です。

アクセス権一覧を自動作成し、
棚卸し作業の負荷を軽減

継承漏れなどの
「注意すべき権限」を検出

ファイルへのアクセス履歴など、
利用状況レポートを自動生成
アクセス権管理は、セキュリティ対策にとどまりません。業務効率の向上やナレッジ共有の最適化、さらに今後AIによる情報活用が進む中では、「どの情報に誰がアクセスできるのか」を正しく制御・整理することがますます重要となります。
\リスクの可視化を支援します/
アクセス権リスクアセスメント
よくあるご質問(FAQ)
最短2週間で診断結果をご提供します(対象となるデータ量により変動します)。
以下のステップで実施します。
- 1:現状の課題や環境についてのヒアリング
- 2:ツールを用いてファイルサーバーおよびActive Directoryのデータを収集
- 3:収集した情報をもとに分析、診断を実施
- 4:診断結果をレポートにまとめ、ご報告、ご提案
WindowsファイルサーバーおよびNASなど、NTFSアクセス権でアクセス権制御を行っている環境に対応します。詳しくはお問い合わせください。
情報収集中も、通常どおりファイルサーバーをご利用いただけます。なお、情報収集のスケジュールはお客さまと協議のうえ調整します(夜間・週末など、業務時間外での収集も可能です)。
はい。求められるアクセス権は日々変化するため、定期的な診断の実施が理想です。診断結果を踏まえて、お客さまご自身で診断を行える仕組みづくりなど、ツール導入を含めた継続的な対応策を提案します。
※記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商号、商標もしくは登録商標です。
ファイルサーバー管理のお悩み、
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お任せください
日立ソリューションズは、アクセス権管理に限らずファイルサーバー運用に関するさまざまな課題解決をお手伝いします。
例えばこんなお悩みに対応します
監査に備えたい


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