その機密ファイル、“見せるつもりのない人”に公開しているかも?
情報資産の共有を支える ファイルサーバーだからこそ..

アクセス権のリスク“見える化”
あわせて「今、取るべき対策」も提案

\お気軽にご相談ください/

\お気軽にご相談ください/

アクセス権、
「設定」はしていても、
正しく「管理」できていますか?

重要だとわかっていても、動き出せずにいるケースも少なくありません。

数が多くて何から
手を付ければいいのか
わからない…

数が多くて何から手を付ければいいのかわからない…

リスクは感じているけど、
うまく上司に伝えられない…

リスクは感じているけど、うまく上司に伝えられない…

今まで問題が起きて
いないので、対応が
後回しになっている…

今まで問題が起きていないので、対応が後回しになっている…

たとえば、
こんなリスクがあります

01
退職者、異動者へのアクセス権がそのまま残っており、不正アクセスの温床になる

退職者、異動者へのアクセス権がそのまま残っており、不正アクセスの温床になる

02
意図しない権限付与や設定間違いに気付かず、内部不正や情報漏洩の原因になる

意図しない権限付与や設定間違いに気付かず、内部不正や情報漏洩の原因になる

03
誰がどのフォルダにどのような権限を持つのかを正しく把握・管理できない

誰がどのフォルダにどのような権限を持つのかを正しく把握・管理できない

04
長期間使われていないアカウントが不正アクセスの入り口になる

長期間使われていないアカウントが不正アクセスの入り口になる

05
過去の設定や変更経緯が把握できず、インシデント対応に支障が出る

過去の設定や変更経緯が把握できず、インシデント対応に支障が出る

06
管理台帳と実際のアクセス権設定にずれがあり、運用に影響を及ぼす

管理台帳と実際のアクセス権設定にずれがあり、運用に影響を及ぼす

アクセス権管理の第一歩は、
現状の「見える化」から

\ まずは現状把握から /

まずはリスクの有無をチェックアクセス権リスクアセスメントの
ご案内

お客さまのファイルサーバーやActive Directoryの情報をもとに、アクセス権の状態を診断。見えづらかったリスクを「可視化」し、情報漏洩や内部不正などのトラブルを未然に防ぐ第一歩をサポートします。(本アセスメントは有償でのご提供となります)

POINT1

リスクを“見える化”する
診断レポート

診断レポートサンプル
診断レポートサンプル

ファイルサーバーの現状をわかりやすくまとめたレポートで、潜在的なリスクを明確にします。
「どこに、どんな問題があるのか」が一目でわかり、現状把握に役立ちます。

診断メニュー例(抜粋)
退職者・異動者の権限チェック
退職者・異動者の権限チェック

不正アクセスにつながる不要な権限が残っていないか?

複雑な権限構造の見える化
複雑な権限構造の見える化

権限が把握しづらく、設定ミスが生じていないか?

機密フォルダの権限チェック
機密フォルダの権限チェック

意図しない情報公開をしていないか?

管理者権限の棚卸し
管理者権限の棚卸し

高権限アカウントが放置されていないか?

POINT2

取るべき対策を、
「優先度」とともに明確化

診断結果をもとに、まず対策すべきリスクのTOP3を提示。優先課題がわかりやすく、効率的な改善が可能です。

取るべき対策を、「優先度」とともに明確化
POINT3

継続的な運用改善もご支援

アクセス権は日々の運用や組織の変化によって常に変動するため、定期的なチェックを継続して行うことが重要です。

「診断して終わり」ではなく、お客さま自身で棚卸しや現状把握を行える仕組みづくりもご提案します。
棚卸しの省力化
棚卸しの省力化

アクセス権一覧を自動作成し、
棚卸し作業の負荷を軽減

リスクの早期発見
リスクの早期発見

継承漏れなどの
「注意すべき権限」を検出

内部統制を強化
内部統制を強化

ファイルへのアクセス履歴など、
利用状況レポートを自動生成

アクセス権管理は、セキュリティ対策にとどまりません。業務効率の向上やナレッジ共有の最適化、さらに今後AIによる情報活用が進む中では、「どの情報に誰がアクセスできるのか」を正しく制御・整理することがますます重要となります。

\リスクの可視化を支援します/

アクセス権リスクアセスメント
よくあるご質問(FAQ)

どのくらいの期間で診断できますか?

最短2週間で診断結果をご提供します(対象となるデータ量により変動します)。

診断はどのような流れで実施されますか?

以下のステップで実施します。

  1. 1:現状の課題や環境についてのヒアリング
  2. 2:ツールを用いてファイルサーバーおよびActive Directoryのデータを収集
  3. 3:収集した情報をもとに分析、診断を実施
  4. 4:診断結果をレポートにまとめ、ご報告、ご提案
どのような環境のファイルサーバーに対応していますか?

WindowsファイルサーバーおよびNASなど、NTFSアクセス権でアクセス権制御を行っている環境に対応します。詳しくはお問い合わせください。

診断する際に、業務への影響はありますか?

情報収集中も、通常どおりファイルサーバーをご利用いただけます。なお、情報収集のスケジュールはお客さまと協議のうえ調整します(夜間・週末など、業務時間外での収集も可能です)。

スポット診断だけでなく、継続的に利用できますか?

はい。求められるアクセス権は日々変化するため、定期的な診断の実施が理想です。診断結果を踏まえて、お客さまご自身で診断を行える仕組みづくりなど、ツール導入を含めた継続的な対応策を提案します。

※記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商号、商標もしくは登録商標です。

ファイルサーバー管理のお悩み、
日立ソリューションズに
お任せください

日立ソリューションズは、アクセス権管理に限らずファイルサーバー運用に関するさまざまな課題解決をお手伝いします。

例えばこんなお悩みに対応します

ファイルサーバーの容量がひっ迫している
古いファイルや未使用データを整理したい
アクセス権の付与・変更・棚卸しを効率化したい
ファイルサーバーの操作ログを保管し、
監査に備えたい
大量ダウンロードなど、不正の兆候を検知したい

\ファイルサーバー運用のお悩みなら/