迅速なプロセス構築と着実な現場定着
アセスメントからALM導入まで
一気通貫で支援
*CMMIのプロセス改善実績を含みます
ASPICE対応、「何から始めるべきか」に
お悩みの方は…
無料個別相談会にてご相談ください
このようなテーマでご相談が可能です
- ASPICEの基礎から解説して欲しい
- 国内のASPICE対応状況が知りたい
- 自社向けのASPICE対応の進め方を相談したい
- Codebeamerでできることを詳しく教えて欲しい
- ツール導入に向けた進め方を相談したい など
限られた期間でASPICE対応が必要に…
こんな課題はありませんか?
-
計画策定
ASPICE対応に向け、
どこから手をつければいいか
わからない -
プロセス改善
既存プロセスを
どのように改善すべきか
把握できない -
プロセス導入・定着
現行の管理手法では
現場へ定着するかが不安
日立ソリューションズなら
有識者ノウハウをベースとした
1 迅速なプロセス構築
ALMを活用した
2 着実な現場定着
開発現場がASPICEを意識しなくても、
ASPICEに準拠したプロセスが
浸透する状態を実現します
資料をダウンロードする
当社サービス3つの特徴
プロセス構築からレベル達成まで、
一気通貫で対応
現状把握からプロセス構築、アセスメントまで
レベル達成に必要な活動を一気通貫で支援。
お客さまの対応負荷を減らしつつ、
ASPICEに対応した
プロセスの着実な実装を実現します。
スクロールできます→
着実なプロセス定着を支える、
ALMによる運用の仕組み化
構築したプロセスを現場へ定着させる手段として、
ALM(Codebeamer)による効果的な運用をご提案。
開発現場がASPICEを意識しなくても、
「ASPICEに準拠したプロセスが浸透する仕組み」を
提供します。
迅速なプロセス実装を支援する、独自ガイドライン・テンプレート
数々のプロセス改善実績をもとに作成した、
独自のASPICEプロセスガイド・ALM
テンプレートを用意。
0からの新規構築に比べプロセス実装を短期化し、レベル達成までの期間を短縮します。
日立ソリューションズが
選ばれる理由
ASPICE最上位資格者を含む支援体制
国内に17名のみ在籍するASPICEの
最上位資格者である
プリンシパルアセッサーを含む体制にて
お客さまのプロセス改善活動から
ALM導入までを支援します。
出典:Intacs.com有資格者リスト(2025年5月時点)より
自動車業界での豊富な支援実績
車載ソフトウェア開発実績や機能安全、セキュリティ関連の支援実績も多数存在。
開発現場と同じ視点に立ち、お客さまと伴走しながら
プロセスの改善・定着を支援します。
累計プロセス改善実績*1
200社以上
Codebeamer導入社数
自動車業界のお客さまにて
6社
プロセス改善
提供歴*1
25年
機能安全支援実績
3社
プリンシパルアセッサー
(最上位資格者)
3名*2
プロビジョナルアセッサー
6名*3
車載ソフトウェア開発経験
30年以上
セキュリティコンサル
460組織
セキュリティシステム構築
7,000社以上
*1 : CMMIのプロセス改善実績を含みます
*2 : 外部パートナーのコンサルタント2名を含みます
*3 : 外部パートナーのコンサルタント1名を含みます
関連規格を考慮した
「現場に定着するプロセス」を構築
お客さまの既存プロセスをベースに、自動車関連規格も考慮したプロセスを構築。
ASPICEモデルに加え関連国際規格を活用し、
エンジニアリング手法・手順を取り込んだ
「現場に定着するプロセス」を実装可能です。
ご支援事例
当社独自の
ASPICEテンプレートを活用し、
迅速なプロセス改善とALM導入を実現
~「現場への自然な浸透」を視野に入れ、
効果的なプロセス定着をサポート~
以前の状態
- 期限付きのプロセス改善が必要だが、
具体的に何から始めていけばいいかわからない - 運用の変更は開発現場の反発が大きく、
新規プロセスが実際に定着されるかが不安 - 新規プロセスはエビデンス取得などの運用が増えるため、
既存の運用では管理が煩雑になってしまう
当社が行ったこと
- 有資格者を含む体制×独自テンプレートを活用し、計画策定からプロセス構築までの活動を迅速に推進
- 教育に加えプロセスガイドライン、手順書(Codebeamer)を用意、現場理解を促進しつつ、実運用が回る環境を整備
- ALM Codebeamerでプロセス運用を仕組み化、
開発現場への効果的なプロセス定着をサポート
- 有識者を含む体制×独自のテンプレートで、
迅速なプロセス改善を実現 - ALMを活用したプロセス導入により、
「現場が意識しなくてもASPICEが浸透する
仕組み」を提供
ASPICEの概要理解から
アセッサー資格取得まで、
オーダーメイドのトレーニングを提供
~関連規格の解説と実践的な演習により、
「実運用で使えるスキル」を習得~
以前の状態
- ASPICEや関連規格(ISO 26262、ISO/SAE 21434、ISO/IEC 15288)
について、そもそもの概要や準拠する目的がわからない - 社内でASPICEや関連規格に対する理解度に差があり、
開発現場にプロセス遵守の意識が浸透していない - 社内でASPICEに関する有識者を育成したいが、
資格取得に向けどのような教育を受ければよいかわからない
当社が行ったこと
- 関連規格も包含したオーダーメイドのカリキュラムを設計し、現状の知識レベルや課題感に合わせた教育を提案
- 実践的な演習を含んだワークショップ型セミナーを実施し、運用イメージについて、開発現場の理解を促進
- プロビジョナルアセッサー資格の認定を狙った教育で、プロセス担当者の知識習得と試験合格をサポート
- 現状やニーズに合わせた教育を通し、
開発現場を含めたASPICE準拠への理解促進を実現 - ワークショップや資格試験対策講座を通じて、お客さま自身で監査・管理を行える知識を習得
お客さま内でのアセスメント手法の習得、
Competentアセッサー資格のための
EEポイントを取得
~共同アセスメントにコ・アセッサーとして
参加(最大4名) ~
以前の状態
- 内部でASPICEの監査・評価が行える体制を作りたいが、
人材育成に向けた進め方がわからない - ASPICEへの理解や遵守意識に部門間で差が大きく、
アセスメントにあたり開発現場の協力が得られない - 実際にアセスメントを実施する際の勘所がわからず、
要求とのギャップに対する改善策を示せない
当社が行ったこと
- ASPICEの概要から学ぶトレーニングを提供し、
アセスメント実施に際した体系的な知識習得を支援 - 開発現場向けの理解促進を目的とした教育も行い、
組織内での協力関係の構築を推進 - 最上位資格者が初回アセスメントを伴走し(最大4名)、
具体的な進め方や改善策の検討までを逐次サポート
- お客さま内の自走をゴールにした一連の支援で、基礎から実践までアセスメントに必要な知識を体系的に習得
- 伴走形式での共同アセスメントを通して、お客さま内資格者のアセスメント経験を蓄積
ご支援メニューの一例
お客さまの課題感やご要望に合わせた
メニューを用意しております。
まずはお気軽にご相談ください。
ASPICE対応の
進め方について相談したい
プリンシパルアセッサーによる
無料個別相談会
1回最大45分
推進メンバーの
人財育成を進めたい
オーダーメイドで実施する
プロセス教育
単発セミナー/複数講座
ご要望に応じてカスタマイズ可能です
教育の一例
【基礎編】ASPICE規格解釈トレーニング
【実践編】ASPICE適用プロセストレーニング
【ワークショップ】システム設計力強化セミナー
まずは自部門の
現状把握から始めたい
独自の自己診断ツールによる
簡易ギャップ分析
約4日/回
サービス内容を確認する
「なにから始めるべきか」にお悩みの方は、
無料個別相談会にてご相談ください
このようなテーマでご相談が可能です
- ASPICEの基礎から解説して欲しい
- 国内のASPICE対応状況が知りたい
- 自社向けのASPICE対応の進め方を相談したい
- Codebeamerでできることを詳しく教えて欲しい
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よくあるご質問
ASPICE適用を自社内で完結させることはできないのでしょうか?
ASPICEのレベル認定達成には有資格者によるアセスメントが必要となるため、一般的に各社様は有資格者を保有する外部へ監査を委託されています。また、現状把握からプロセス構築のフェーズにおきましても、ASPICEのモデルは「何をすべきか」の記載に対し「どうすべきか、どのように実装していくか」を各社が検討する必要があり、自社のみでは「どこまで対応すれば要求が満たされるかわからない」といった点が課題となる、との声を伺っております。そのため、モデルの要求事項を解釈・理解し、数多くの開発および改善支援経験に基づいた外部コンサルタントに依頼される企業様が多くいらっしゃる現状です。
○○年度までにASPICE対応が必須となりました。間に合いますか?
まずは御社の現状を正しく把握するため、ヒアリングやギャップ分析の実施を推奨しております。お伺いしたスケジュールやご予算感、体制を踏まえて、御社のニーズに合わせた対応方針をご提案させていただきます。
ASPICE適用にあたって、つまずきやすいポイントはありますか?
よくある事例として、「開発現場の理解が得られず、うまくプロセスの適用が進められない」といった課題が挙げられます。上記の多くはレベル認定達成が目的となってしまい、現場にとってのメリットが伝わらないまま規約準拠を押し付けてしまうことが原因です。一方、当社では開発現場を長年経験したメンバーを中心に支援させていただくため、「生産性や品質向上」を第一に考えた、現場視点のプロセス構築支援が可能です。その結果として、レベル認定も達成可能と考えております。
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