日立ソリューションズは、お客様の全体最適の視点で豊富なソリューションを組み合わせて提供する『ハイブリッド インテグレーション』を実現します。

株式会社 日立ソリューションズ

ニュースリリース

2011年2月25日
株式会社日立ソリューションズ

「秘文」の情報漏洩対策を強化した新製品を販売開始
E-Mail送信やアップロード、ファイル単位の持ち出しを制限する製品を追加

 株式会社日立ソリューションズ(本社:東京都品川区、取締役社長:林 雅博/以下、日立ソリューションズ)は、情報漏洩防止ソリューション「秘文シリーズ」の持ち出し制御対象として、電子メールの送信や、ホームページなどへのアップロードにも対応できる「秘文AEシリーズ」のソフトウェア2製品の販売を3月1日から開始します。また、ファイル単位で機密レベルを自動で付与できるソフトウェア製品「SecurityPolicyEnforcer」の販売を5月から開始します。日立ソリューションズでは、これらの製品を「秘文シリーズ」のラインナップに追加することで情報漏洩防止ソリューションの更なる強化を図ります。

 経済のグローバル競争が本格化する中、技術情報などの情報資産の価値がより一層高まっています。企業の情報漏洩対策においても、電子メールの添付ファイルやホームページなどへのファイルのアップロードや、機密レベルの高いファイルにポイントを絞って制限できる機能が注目されています。

 今回、3月から販売を開始するのは、E-Mailに機密レベルの高いキーワードが含まれる場合にメールの送信をブロックする「秘文AE Email Gateway」および、Webサイトへアップロードする情報に機密レベルが高いキーワードが含まれる場合にアップロードをブロックする「秘文AE Web Gateway」の2つのソフトウェア製品です。これまでの「秘文シリーズ」のUSBメモリなどの媒体を使った持ち出しの制限に加えて、電子メールやWebサイトへのアップロードにも幅広く対応することで、情報漏洩対策の更なる強化を実現できます。
 5月から販売を開始する「SecurityPolicyEnforcer」は、ファイルサーバにファイルを移動またはコピーする際に、ファイルの格納場所、ファイル名、本文のキーワード、住所・電話番号といった個人情報などから、極秘、社外秘などの機密レベルを自動で付与できるソフトウェア製品です。これにより、利用者は、通常のファイル操作を行うだけで機密レベルを確認できるので、情報漏洩防止に対する意識付けを向上できます。また、関連製品との組み合わせにより、自動で付与された機密レベルの修正や、持ち出し手順の作成などにも柔軟に対応できるため、管理者の情報漏洩対策にかかるコストや時間を大幅に削減できます。

 日立ソリューションズは、今回販売を開始する製品と、既に販売している「秘文シリーズ」の関連製品を組み合せることで、情報漏洩対策の更なる強化を図ったシステムを、幅広い業種のお客様に提供していきます。

図「秘文シリーズ」新製品の概要図

<今回販売を開始する新製品の特長>

1.「秘文AE Email Gateway」

 「「秘文AE Email Gateway」は、社外に送信される電子メールの本文や添付ファイル内の情報をチェックし、クレジットカード番号や住所録等の機密レベルの高いキーワードを検出した場合は、メールの送信をブロックできるソフトウェア製品です。ポリシー違反などのメール使用状況をレポートで出力することで、メール利用による情報資産の取り扱いを容易に把握できます。また、メールアドレスや個人情報の搾取を目的としたウイルスやスパムメールといった外部からの攻撃の対策で必要となる機能も備えています。

2.「秘文AE Web Gateway」

 「秘文AE Web Gateway」は、掲示板への書き込み情報やWeb経由でアップロードされるファイル内の情報をチェックし、機密レベルの高いキーワードを検出した場合は、書き込みやアップロードをブロックできるソフトウェア製品です。充実したレポーティング機能により、エンドユーザのWebサイト利用状況を把握できます。また、カテゴリー分類によるURLフィルタリングによりWebサイトへのアクセスを制限する機能や、Webサイト利用時のウイルスやスパイウェアといった外部からの攻撃の対策で必要となる機能も備えています。

3.「SecurityPolicyEnforcer」

  • ファイルに機密レベルを自動付与することで情報資産を適切に分類・把握
    「SecurityPolicyEnforcer」は、利用者がファイルサーバにファイルを移動またはコピーしたり、作成・編集を行った際に、ファイルの格納場所、ファイル名、本文のキーワード、住所・電話番号といった個人情報などから、極秘、社外秘などの機密レベルを自動で付与できるソフトウェア製品です。ファイルサーバに格納されているファイルを一括検索して機密レベルを付与することも可能です。
  • 機密レベルに応じた持ち出し手順の徹底を実現
    付与された機密レベルに応じて、「秘文シリーズ」の関連製品と組み合わせることで持ち出し手順を設定することができます。例えば、極秘ファイルに「管理者の許可を得た場合のみ持ち出し許可」に設定しておくと、常時ファイルを持ち出す権限があるユーザであっても、管理者の許可なしには極秘ファイルを持ち出すことができなくなります。また、公開してもよい情報は「持ち出し許可」を設定しておけば、持ち出す権限があるユーザは毎回許可を得ることなく持ち出しができるため、業務効率を落とすことなく作業を実施できます。

■ 価格表

製 品 標準価格(税込) 備考 出荷時期
秘文AE Email Gateway 577,500円 ゲートウェイサーバ3台まで、100ユーザアカウントでの新規年間価格です。 3月10日
秘文AE Web Gateway 892,500円 同 上 同 上
SecurityPolicyEnforcer 4,830,000円 ファイルサーバ1台で、情報資産の運用管理対象のクライアントPCが500台の場合の価格です。 2011年5月

■ 情報漏洩防止ソリューション「秘文」について

 日立ソリューションズの「秘文」シリーズは、2010年3月末時点で官公庁自治体・製造業・金融業をはじめ 5,500社570万ライセンスの導入実績があり、 持ち出し制御分野では54.8%、 ファイル暗号化分野では47.3%と双方の分野において国内トップシェア(株式会社 富士キメラ総研 2010年7月26日発刊 「2010 ネットワークセキュリティビジネス調査総覧<上巻:市場編>)を獲得しています。

■ 「秘文」のご紹介

<商品・サービスに関するお問い合わせ窓口>

URL: https://www.hitachi-solutions.co.jp/inquiry/ Tel:0120-571-488

<報道機関からのお問い合わせ先>

担当部署: CSR統括本部 コーポレート・コミュニケーション本部 広報・宣伝部 広報グループ
担当者 :廣納(ひろのう)、柴田
Tel:03-5479-5013  E-mail:koho@hitachi-solutions.com

※ 秘文は、日立ソリューションズの登録商標です。
※ その他記載されている会社名、システム名、製品名は各社の商標、又は登録商標です。

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