日立ソリューションズは、お客様の全体最適の視点で豊富なソリューションを組み合わせて提供する『ハイブリッド インテグレーション』を実現します。

株式会社 日立ソリューションズ

ニュースリリース

2012年3月13日
株式会社日立ソリューションズ
日本ティーマックスソフト株式会社
ロンググロウ株式会社

日立ソリューションズ、日本ティーマックスソフト、ロンググロウの3社が
中規模システム向けOSⅣ/XSPのマイグレーション分野で提携
従来の1/2以下のコストでメインフレームからオープンシステムへの移行を実現

株式会社日立ソリューションズ(本社:東京都品川区、取締役社長:林 雅博/以下、日立ソリューションズ)、日本ティーマックスソフト株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:早水 光祥/以下、日本ティーマックスソフト)、およびロンググロウ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:田原 清/以下、ロンググロウ)は、メインフレーム環境をオープン環境に移行するマイグレーション分野で提携し、製造・流通業を中心に中規模システムで多く採用されている「OSⅣ/XSP(*1)」のメインフレーム環境を利用しているユーザー向けのマイグレーションサービス(以下、本サービス)の提供を3月27日から開始します。本サービスは、メインフレームで使用しているプログラムを再開発することなくオープン環境に移行できる日本ティーマックスソフトのOSⅣ/XSPに対応した「Tmax OpenFrame」をベースに、ロンググロウからの技術支援と製品サポートを受け、日立ソリューションズがシステム構築の取り纏めを行います。

*1 : 富士通株式会社のメインフレームに搭載されているOS

昨今、メインフレーム上で動作する基幹システム(レガシーシステム)をオープン環境へ移行(システム・マイグレーション)する企業が年々増加しています。しかし、これまでのマイグレーションでは、コンピュータのベースとなるシステム環境が異なるため、プログラムの大半を修正する必要があり、大規模なプロジェクトとして、多大な費用と期間が必要とされていました。

今回提供を開始するサービスは、OSⅣ/XSP上のプログラムにほとんど手を加えることなく、UNIXやLinuxなどのオープン環境に移行できる日本ティーマックスソフトの「Tmax OpenFrame」をベースにマイグレーションを行います。これまで、OSⅣ/XSP上で稼働していたCOBOLなどの言語で作成されたプログラムやデータ制御言語であるJCL(*2)、画面などの資産をそのまま利用できる環境をUNIXやLinux上に構築します。そこで、「Tmax OpenFrame」でマイグレーションを問題なく実現するためには、既存プログラムを用いた事前の移行性検証などが必要となることから、メインフレームのシステム構築や多くのマイグレーションの実績をもつ日立ソリューションズ、「Tmax OpenFrame」開発元の日本ティーマックスソフト、および「Tmax OpenFrame」を利用したマイグレーション経験が豊富で、製品技術やサポートなどを行ってきたロンググロウが対応することで、スムーズなマイグレーションを実現します。

*2 :Job Control Languageの略で、メインフレームが処理を実行する際に用いる言語

これまで「Tmax OpenFrame」を利用しなかった場合には数億円かかっていたマイグレーションやシステム構築にかかる費用を1/2以下に抑えることができ、5,000万円程度から対応できます。また構築期間も大幅に短縮できます。今回、日本ティーマックスソフトは、OSⅣ/XSPに対応した「Tmax OpenFrame」のライセンス価格を大幅に引き下げて提供することで、更なる費用の削減を実現できます。

日立ソリューションズ、日本ティーマックスソフトおよびロンググロウの3社は、OSIV/XSP上の既存プログラムを活かしたマイグレーションをお考えのお客様に提案していく予定です。

リホスト・ソリューション「Tmax OpenFrame」について

「Tmax OpenFrame(ティーマックス・オープンフレーム)」は、メインフレームで使用している資産(アプリケーション、データ、画面など)をオープンプラットフォーム上でも使用することを可能とするリホスト・ソリューションです。
 「Tmax OpenFrame」によるリホストを行うことで、メインフレームの環境で運用されている業務やサービスを再開発することなく、オープンプラットフォーム上へ移行して運用することを可能にします。プログラム言語であるCOBOL、PL/I、データ制御言語であるJCL、データ、画面などの資産を修正せずにオープン環境へ移行します。さらに移行負荷の高いメインフレーム特有のデータベースなども、移行ツールに加えて同等の機能を「Tmax OpenFrame」で提供しており、スムーズに移行することが可能となります。

日立ソリューションズのOSⅣ/XSP向け「メインフレームリホスティングソリューション」のご紹介

<商品・サービスに関するお問い合わせ先>

URL: https://www.hitachi-solutions.co.jp/inquiry/   Tel:0120-571-488

<報道機関からのお問い合わせ先>

担当部署:コーポレート・コミュニケーション本部 広報・宣伝部
担当:廣納(ひろのう)、宮本
TEL:03-5479-5013  E-mail:koho@hitachi-solutions.com

※ 記載している会社名、商品名は日本およびその他の国における各社の商標または登録商標です。

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