日立ソリューションズは、お客様の全体最適の視点で豊富なソリューションを組み合わせて提供する『ハイブリッドインテグレーション』を実現します。

株式会社 日立ソリューションズ

ニュースリリース

2014年7月10日
株式会社日立ソリューションズ

BYODに最適なモバイルプラットフォーム構築ソリューションを提供開始
スマートデバイス向け仮想化基盤により情報漏洩リスクの軽減とデータの公私分離を実現

 株式会社日立ソリューションズ(本社:東京都品川区、取締役社長:佐久間 嘉一郎/以下、日立ソリューションズ)は、BYOD(Bring Your Own Device)を実現するためのモバイルプラットフォーム構築ソリューションの提供を、7月11日から開始します。
 本ソリューションは、Remotium, Inc.(本社:米国カリフォルニア州サンマテオ郡、CEO:Sinan Eren)のスマートデバイス仮想化基盤「Remotium(リモーティアム)」を活用し、スマートデバイスを業務利用できる最適な環境の企画/設計、構築までを提供します。仮想環境上で業務を行うのでスマートデバイスに業務データが残らず、情報漏洩リスクを軽減し、BYODの課題である公私分離も実現します。

近年、ワークスタイルの多様化や業務効率化を背景に、企業でのスマートデバイスの利用が加速し、私物のスマートデバイスを業務で利用するBYODが注目されています。しかし、BYODの導入にあたっては、会社が支給する場合と異なり、端末の設定や導入するアプリケーションなどを管理者側で完全にコントロールするのは難しいため、マルウェア感染や、端末の盗難・紛失に伴う情報漏洩などが課題となっています。

このような背景の下、日立ソリューションズは、BYODを安全に実現するためのモバイルプラットフォーム構築ソリューションの提供を開始します。
 本ソリューションは、スマートデバイス仮想化基盤「Remotium」上に、メールや文書作成、スケジューラーなどのオフィス業務系アプリケーション、イントラシステムなど企業独自の業務アプリケーションを搭載し、認証ソリューションやネットワークなどを含め、スマートデバイスを業務利用するための最適な環境の企画/設計、構築を行います。サーバー上の仮想環境に、スマートデバイスからリモートアクセスすることで、スマートデバイスの安全な業務利用とデータの公私分離を実現します。また、最適な環境の提供に加えて既存環境との連携を支援することで、短期間、かつ円滑にスマートデバイスの業務利用を開始することができます。

なお、スマートデバイス向けの仮想基盤として活用する「Remotium」は、日本に先行してBYODが浸透する米国において、セキュリティに関する最大のカンファレンスであるRSA Conference 2013で最優秀賞を獲得し、注目されているソリューションです。
 日立ソリューションズとRemotium, Inc.は2013年から共同で、日本におけるBYODに関するニーズの調査や日本固有の要件の製品への反映を行い、日本市場向けの製品開発を行ってきました。この度、日立ソリューションズは、「Remotium」の日本初の販売代理店となりマーケティング活動も共同で行っていきます。

図:モバイルプラットフォーム構築ソリューションの概要
図:モバイルプラットフォーム構築ソリューションの概要

■ モバイルプラットフォーム構築ソリューションの特長

1. スマートデバイスの導入を短期間、かつ円滑に実現

 メールや文書作成、スケジューラーなどのオフィス業務系アプリケーション、イントラシステムなど企業独自の業務アプリケーションを搭載し、認証ソリューションやネットワーク、サーバインフラを含め、スマートデバイスを業務利用できる環境を一括で提供します。また、既存環境との連携も実現することで、短期間かつ円滑にスマートデバイスの業務利用を開始することができます。

2. 個人データと業務データの分離

 利用者は、スマートデバイスからサーバー上の仮想スマートデバイスにアクセスして業務をするため、業務データは仮想スマートデバイスに存在し、スマートデバイスには一切データが残りません。これにより、情報が漏洩する心配が軽減され、また、BYODの課題である公私分離も実現します。

3. スマートデバイス向けアプリケーションの利用

 仮想スマートデバイスはスマートフォンやタブレットのタッチ操作に最適化したアプリケーションが動作し、スマートデバイスの機種やOSが変わっても統一的な操作を実現します。アプリケーションはマーケットプレイスで公開されている、ネイティブアプリケーションがそのまま利用でき、Android向けに開発したユーザアプリケーションも利用可能です。

4. 業務環境の一元管理と統制

 仮想スマートデバイスで利用するアプリケーションや設定は情報システム管理者が一括して管理・制御可能です。通信などの利用状況もログとして確認できます。

■ 価格

ソリューション名 価格
モバイルプラットフォーム構築ソリューション 個別見積

※ スマートデバイス仮想化基盤「Remotium」はオープン価格です。

■ 販売開始時期

2014年7月11日

■ 製品紹介URL:

<商品・サービスに関するお問い合わせ先>

URL: https://www.hitachi-solutions.co.jp/inquiry/   Tel:0120-571-488

<報道機関からのお問い合わせ先>

担当部署:ブランド・コミュニケーション部 広報・宣伝グループ
担当:槇田
TEL:03-5479-5013  E-mail:koho@hitachi-solutions.com

※ Remotiumは、Remotium, Inc.の商標です。
※ Office365は、Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標もしくは登録商標です。
※ Google、Google Apps、Androidは、Google Inc.の米国およびその他の国における商標もしくは登録商標です。
※ VMwareは、VMware, Inc.の米国およびその他の国における商標もしくは登録商標です。
※ 静紋、ハイブリッドインテグレーションは、株式会社日立ソリューションズの登録商標です。
※ その他記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標もしくは登録商標です。

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