日立ソリューションズは、お客様の全体最適の視点で豊富なソリューションを組み合わせて提供する『ハイブリッド インテグレーション』を実現します。

株式会社 日立ソリューションズ

ニュースリリース

本記事は2010年10月1日以前に公開されたもののため、本文中の社名(日立システム)は当時のものとなっております。

2008年2月5日
株式会社日立システムアンドサービス

XML文書を編集用データとして管理し、再利用することでDTP作業を短縮
パブリッシング・ソリューション「ラビニティ Suite for Publishing」を提供開始

 株式会社日立システムアンドサービス(本社:東京都港区、執行役社長:中村博行/以下、日立システム)は、企業内コンテンツ管理システム「ラビニティ ECM(*1)」と、PTCジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、社長:井上公夫/以下、PTCジャパン)の製品であるダイナミック・パブリッシング・ソリューション「Arbortextシリーズ」と連携し、XML(*2)文書として「ラビニティ ECM」で管理された編集用データをカタログなどの印刷物やホームページなどで再利用することで、デザインや文字の校正といったDTP(*3)作業にかかる時間を短縮できるパブリッシング・ソリューション「ラビニティ Suite for Publishing」の提供を2月6日から開始します。

*1 ECM(Enterprise Contents Management):企業における文書などのコンテンツを統合的に管理すること
*2 XML(eXtensible Markup Language):インターネット標準の文書やデータの意味や構造をタグと呼ばれる特定の文字列で記述する言語
*3 DTP(DeskTop Publishing):書籍や雑誌などの出版物を、パソコンを使って制作すること

 近年、企業の商品のカタログや説明書などの販促資料、および決算関連資料などは、印刷物だけでなく、ホームページやCD-ROMなど多様な形式でも提供されており、共通する情報が多く記載されています。しかし、資料作成時の、デザインや文字の配置などのDTP作業は、各々の資料や媒体毎に実施しているのが現状です。

 「ラビニティ Suite for Publishing」は、企業や組織で作成・承認された文書を全社的に管理する「ラビニティ ECM」と、PTCジャパンの製品で、文書をXML形式化し、媒体間での情報の再利用が可能な 「Arbortextシリーズ」との連携により、カタログなどの印刷物やホームページなどを作成する際のDTP作業の効率化を図るものです。「Arbortextシリーズ」で変換されたXML文書を「ラビニティ ECM」で管理し、編集用データとして再利用することで、これまで各々の資料や媒体毎に行っていたデザインや文字の校正といったDTP作業時間を短縮できます。また、日立システムが日立グループで長年培ってきた文書管理の技術を活かし、2007年1月から提供している「ラビニティ ECM」が持つ豊富な機能を利用することでセキュリティ面や信頼性の高い環境下において、「Arbortextシリーズ」を使用することができます。

「ラビニティ Suite for Publishing」の特長

  1. 印刷用データをXML文書で再利用することでDTP作業を効率化
     「Arbortextシリーズ」を用いてXML形式に変換された文書は、「ラビニティECM」のコンテンツとして管理しています。カタログなどの印刷物やホームページなど複数の媒体で同じ情報を用いて編集する際、元の文書で変更があった場合、「ラビニティECM」の情報を修正するだけで複数の媒体へ変更内容が反映されるので、一つひとつの印刷用データを置き換えることなく、デザインや文字の校正が容易となり、DTP作業にかかる時間を短縮できます。
  2. 「ラビニティECM」の管理機能を活かしたDTP作業を実現
     「ラビニティ ECM」が持つ、審査・承認、文書公開および監査証跡などの各種機能で管理された最新の文書をカタログなどの印刷物やホームページなどへ記載する情報として活用できます。これにより、「Arbortextシリーズ」で活用する文書情報の精度を上げることができ、古い情報を使用していた場合にも検証・監査を行うことで原因の追及も可能となり、カタログなどの印刷物やホームページへの誤記載を防止するなど、DTP作業の効率化を実現できます。
 日立システムは、「ラビニティ Suite for Publishing」をラビニティシリーズのラインアップに追加し、報告書や商品カタログ、説明書などを作成する企業、例えば顧客向けに運用報告書を作成する金融機関や、マニュアルや説明書を作成する製造業や流通業、および学校などの幅広いユーザへ販売を行い、「ラビニティシリーズ」および、システムインテグレーション全体で、2009年度までに20億円の販売を予定しています。

価格及び提供時期

  1. 印刷用データをXML文書で再利用することでDTP作業を効率化
     「Arbortextシリーズ」を用いてXML形式に変換された文書は、「ラビニティECM」のコンテンツとして管理しています。カタログなどの印刷物やホームページなど複数の媒体で同じ情報を用いて編集する際、元の文書で変更があった場合、「ラビニティECM」の情報を修正するだけで複数の媒体へ変更内容が反映されるので、一つひとつの印刷用データを置き換えることなく、デザインや文字の校正が容易となり、DTP作業にかかる時間を短縮できます。
  2. 「ラビニティECM」の管理機能を活かしたDTP作業を実現
     「ラビニティ ECM」が持つ、審査・承認、文書公開および監査証跡などの各種機能で管理された最新の文書をカタログなどの印刷物やホームページなどへ記載する情報として活用できます。これにより、「Arbortextシリーズ」で活用する文書情報の精度を上げることができ、古い情報を使用していた場合にも検証・監査を行うことで原因の追及も可能となり、カタログなどの印刷物やホームページへの誤記載を防止するなど、DTP作業の効率化を実現できます。
「ラビニティ Suite for Publishing」は前提製品として、企業内コンテンツ管理システム「ラビニティ ECM」または日立製作所の「DocumentBroker」および、PTC社のダイナミック・パブリッシング・ソリューション「Arbortext」等が必要となります。

価格及び提供時期

名称 概要 価格 提供開始日
ラビニティ Suite for Publishing 導入支援から構築・運用まで一貫したサービスを提供 個別見積 2月6日

「ラビニティ Suite for Publishing」は前提製品として、企業内コンテンツ管理システム「ラビニティ ECM」または日立製作所の「DocumentBroker」および、PTC社のダイナミック・パブリッシング・ソリューション「Arbortext」等が必要となります。

「ラビニティ Suite for Publishing」について

URL:  /libinity-ecm/sp/solution/publishing.html

商標名称等に関する表示

  • ラビニティは、(株)日立システムアンドサービスの日本における商品名称(商標または、登録商標)です。
  • Arbortext製品はPTCの商標または登録商標です。
  • その他、記載している会社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。

商品に関する問合せ先

株式会社日立システムアンドサービス
営業統括本部 パートナー営業本部 ドキュメントソリューション営業部
担当 : 中居(なかい)、成田(なりた) 
TEL : 03-6718-5804
E-mail : libinity-ecm@hitachi-system.co.jp

ニュースリリースの内容は発表当時のものです。商品の販売終了や組織変更により、最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。

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