コピーデータ管理ソリューションActifio
仮想データパイプライン技術で、バックアップデータのあらたな価値を生み出します!
DRサイト(ディザスタリカバリ環境)やDevOps(※)基盤を効率的に構築し、ストレージ投資などシステム導入コストを低減します。
※ DevOps: 開発(Development)と運用(Operation)を組み合わせたもので、開発と運用が密に連携して、運用側が要求する新機能や改修などの 開発を行う手法や概念
このようなお悩みはありませんか?
- 課題
- 解決
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バックアップ、DR、開発環境などデータのコピーが増加しインフラコスト増加
変更データの差分取得と独自の重複排除、データ圧縮機能によりストレージ容量を低減
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DRサイト、開発環境の迅速な切り替え
差分管理された仮想コピーデータを基に速やかなシステム切り替えが可能
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バックアップ運用がシステム毎に別々に構築され煩雑化している
日立ストレージ仮想化機能と連携し本番環境に影響を与えずバックアップ運用をシンプル化
概要
分散する本番環境のデータから生成した仮想コピーデータを統合管理することで、アプリケーションの開発効率・品質の向上に貢献します。さらにストレージ管理容量も削減し、コストダウンを実現します。
特徴
DRシステムを簡素化し、大幅なコスト削減
短時間で安全な仮想マシン移行
ランサムウェア対策など不測の事態にも効果を発揮
バックアップ効率化
- バックアップは変更ブロックを永久増分で取得
- スナップショット世代管理や重複排除・圧縮機能
- 過去データ参照時は即時マウント機能により瞬時に利用
遠隔地保管・DR
- バックアップデータをさらにDRサイトやAWSへ
- DRサイトでも即時マウント可能
DevOps
- バックアップデータから仮想コピーを生成
- データマスキング等もスクリプト連動で自動化
価格
個別にお見積もりいたします。
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最終更新日:2020年3月17日