Go for SX 2023~DXの、さらにその先の未来へ~ 講演レポートPDF+アーカイブ動画を配信中

社会のサステナビリティと企業のサステナビリティをつなげ、中長期的に企業を成長させる――。SX(サステナビリティトランスフォーメーション)がビジネステーマとして急速に注目されています。2023年10月12日・13日に開催された「Go for SX 2023」では、DX事業の先、SXへと未来を描く道筋を「稼ぐ仕組み」「脱炭素社会へ」「建設現場効率化」「しなやかな経営」の4つのテーマで紹介しました。

DAY1 10/12(木)AM

稼ぐ仕組み

10月12日(木)AMのテーマは「稼ぐ仕組みのつくり方」。ライフスタイルや価値観が多様化の一途をたどる現代において、デジタルマーケティングの持続可能な在り方を探るとともに、AIを活用した営業業務変革などを紹介しました。

DAY1 10/12(木)PM

脱炭素社会へ

10月12日(木)PMのテーマは「脱炭素社会への具体的な道筋」。脱炭素時代のサプライチェーンをどう構築すべきか、その取り組みについて、事例を交えて紹介しました。SX視点からの課題解決、サプライチェーン人材育成研修、ESG経営の実現、モビリティ業界での脱炭素社会に向けた開発効率化への取り組みなど、講演内容は多岐にわたりました。

DAY2 10/13(金)AM

建設現場効率化

10月13日(金)AMのテーマは「建設現場効率化への挑戦」。北米の研究機関・大学・スタートアップ企業などとオープンイノベーションの手法を活用して、飛躍的に生産性を向上させる次世代生産システムの構築に取り組む大林組の事例、ICTの導入による作業効率改善、労働安全衛生向上の日立ソリューションズの事例が紹介されました。

DAY2 10/13(金)PM

しなやかな経営

10月13日(金)PMのテーマは「しなやかな経営の実現」。リスクとチャンスの両面の把握が欠かせない現代の経営について、サステナブル(持続可能)な働き方、企業の事業継続に影響を及ぼすランサムウェア対策、SX・DX推進のカギとなる“ヒト”の確保に着目したDevSecOpsについて紹介しました。

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