LifeKeeper/DataKeeper とは

LifeKeeperは、ITシステムを障害や災害から守るHA(ハイアベイラビリティ)クラスターソフトウェアです。データ・レプリケーションソフトの「DataKeeper」と組み合わせることで、共有ストレージを置けない条件下でもHAクラスターを構築可能とします。

LifeKeeper DataKeeper ロゴ

このようなお悩みはありませんか?

  • 課題
  • 解決
  • 課題

    • 稼働サーバー上のソフトウェアに障害が生じた場合のビジネス継続性に不安がある
  • 解決

    ソフトウェアの稼働状況を監視、多重化(クラスタリング)することで、システムの可用性を高めます

  • 課題

    • 障害復旧時間と対応の手間を削減したい
  • 解決

    障害検知機能により自動的に稼働ソフトウェアやサーバーを切り替えることで、障害復旧時間と工数を削減します

  • 課題

    • パブリッククラウド環境では、共有ディスクによるクラスター構成が実現できない
  • 解決

    データレプリケーション機能により疑似的な共有ボリュームを提供しクラスター構成を構築できます

受賞

  • Partner Award2020 Best SI Partner
  • Partner Award2021 Best Engagement Award
  • Partner Award2022 Best Sales Partner

概要

LifeKeeperは、システムの障害を監視し、稼働サーバーに障害が生じた場合に待機サーバーに自動切替を行うことで、復旧時間の短縮と運用リソースの削減を可能にします。DataKeeperは、共有ストレージによるクラスタ構成を実現できないパブリッククラウド環境では、データレプリケーション機能(DataKeeper)を共有ストレージの代替として提供します。

HAクラスターソフトの基本動作

予備のサーバーを設置し、稼働中のサーバーに障害が生じた場合にサーバーの自動切替(=フェイルオーバー)を行うことで、最小限の復旧時間を可能にするソフトウェアです。クライアントからは仮想IPにアクセスさせることにより、どちらのサーバーが稼働状態か意識する必要はありません。

特長

  • 簡単な導入

    一般的にHAクラスター製品で必要となる監視スクリプトを作成せずに短期間でHAクラスターを構築できます。著名なアプリケーションについては「ARK」(Application Recovery Kit)と呼ばれるスクリプト集のご用意がございます。「ARK」を使用することで、スクリプトを一から作成することなく、簡単に、短期間でHAシステムを構築することが可能です。
    ARK対応ソフトウェア一覧:https://bccs.sios.jp/lifekeeper/sw.html

  • スムーズな運用管理

    すべての設定・操作がGUIで可能です。Windows/Linux を意識せずに運用できます。

  • 多様なシステムへの対応

    物理・仮想・クラウドなどの多様なシステム環境に対応します。既存環境を生かしたままシステムの可用性を高めることができます。
    共有ストレージを置けない条件下でもHAクラスターが構築可能です。

  • ライセンスコストの削減

    LifeKeeperは環境問わずノード課金ですので、CPU単位課金方式と比較してライセンス費用を抑えることができます。

機能

LifeKeeperは、サーバー同士で監視を行い、稼働サーバーの障害を検知した場合、待機サーバーへの切替を行います。
この際、LifeKeeperは、オンプレ環境では、サーバー間の情報共有には共有ボリュームを使用します。
DataKeeperは、共有ボリュームによるクラスター構成を実現できないパブリッククラウド環境で、データレプリケーション機能を共有ボリュームの代替として使用することで、オンプレ環境と同様にクラスター構成を実現します。

  • (LifeKeeper あるいはWSFC(Windows Server Failover Clustering)をデータ・レプリケーションソフトの「DataKeeper」と組み合わせることで、共有ストレージを使わずにHAクラスターを構成できます。)

基本的な構成:共有ストレージ構成

システムを監視し、稼動系に障害が生じた場合に待機系に自動的に切り替えを行うことで、システムダウンタイムの時間を短縮し、ビジネス損失を最小限にします。

基本的な構成:データ・レプリケーション構成

  • LifeKeeper for Linux/Windows クラスター(もしくはWSFCをデータ・レプリケーションソフトの「DataKeeper」と組み合わせることで、共有ストレージを使わずにHAクラスターを構成できます。
  • DataKeeperはローカルディスクをブロックレベルで同期することで、ミラーボリュームを作成して共有ディスクとして扱います。

日立ソリューションズだからできること

  1. solution 01

    Windowsと親和性が高いAzure上に導入

    Azure(クラウド)上でWSFCによるクラスターを構築し可用性を確保。アプリケーションやインフラのアーキテクチャーを可能な限り維持したままクラウドリフト。
    株式会社日立製作所様(某大手保険会社)導入事例|サイオステクノロジー株式会社

  2. solution 02

    JP1アプリケーションとの親和性

    システムの安定運用を下支えする運用監視環境のJP1冗長化を実現した方法をご紹介します。
    【日立ソリューションズ×サイオステクノロジー】クラウド環境でJP1を安定稼働させるには?―監視環境構築のベストプラクティス―

価格

価格詳細につきましては当社サイトよりお問い合わせください。
お問い合わせ|LifeKeeper/DataKeeper|日立ソリューションズ

また、標準価格については下記サイトをご参照ください。
サイオステクノロジー株式会社 LifeKeeper/DataKeeper 価格

最終更新日:2023年7月26日

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