Tanium
TaniumがMicrosoft Edge for Business向けリアルタイムブラウザーコネクタを開発
モジュール詳細
TaniumがMicrosoft Edge for Business向けリアルタイムブラウザーコネクタを開発
Taniumは、最前線でサイバー攻撃に対応できるよう、Webブラウザー向けにリアルタイムの可視化機能を備えた自律型エンドポイント管理機能を提供する計画です。
Webブラウザーは、現在のビジネス環境において重要な役割を果たしていますが、セキュリティの脆弱性をもたらす大きな要因の1つでもあります。フィッシング、マルウェア、ゼロデイ攻撃などのサイバー脅威が増加するなか、企業はブラウザーアクティビティについて十分な可視化ができないために、大きなリスクに直面しています。Microsoft Edge for Businessについて、サードパーティ製セキュリティツールとの統合を容易にする新しいコネクタフレームワークが発表されました。ベンダーは、独自の手法を用いてブラウザーのセキュリティを強化できるようになります。このような流れを受けて、Taniumは 「Tanium Security Browser Connector for Microsoft Edge for Business」 の戦略的開発を発表しました。このコネクターは、エンドポイントのセキュリティプロファイルを強化するために、詳細なインサイトと強力なレポート機能を提供します。
ブラウザーアクティビティの可視性が限定的であることのリスク
脅威への曝露の増加
従来のツールでは、ブラウザーアクティビティに関する可視化が行われず、サイバー犯罪者の悪質な行動に用いられる情報がわからない場合があります。可視化ができていないと、悪質な行動を早期に検出するのは難しくなります。
ブラウザーベースの攻撃の増加
攻撃者は、フィッシング詐欺やマルウェアの注入など、さまざまな手段を用いて安全でないサイトからブラウザーを狙います。ブラウザーの脆弱性にパッチが適用されていないと、セキュリティ侵害の成功率をさらに高めます。
監視されていない拡張機能とシャドーIT
シャドーITとは、IT部門の管理や承認を受けずに、従業員が業務で利用するアプリケーションやツール、サービスを指します。このようなシャドーITの一環として、従業員が許可されていないサイトや安全ではないサイトにアクセスしたり、管理されていないブラウザー拡張機能をインストールしたりする行動は、企業環境において少なからず見受けられます。こうした拡張機能やツールの多くは過剰な権限を要求し、結果として企業の機密情報が外部に漏洩するリスクを高めるおそれがあります。
現在のTaniumのブラウザー支援
Taniumプラットフォームは、エンドポイント上のブラウザーアクティビティを可視化し、設定や拡張機能を含めた制御を一元的に行えるため、各ブラウザーにおける最新のパッチの適用状況やセキュリティ設定の妥当性を正確に把握・検証できます。
より安全なインフラストラクチャの構築
Tanium Security Browser Connector for Microsoft Edge for Businessにより、Taniumの機能を拡張して、ユーザーアクティビティの識別とレポート作成ができます。Tanium Security Browser Connector for Microsoft Edge for Businessでは、次のようなアクティビティの詳細情報が得られます。
- ブラウザーデータの収集により、ブロックされた安全でないサイトへのアクセスや、インストールまたはアンインストールされたブラウザーの機能拡張を特定して、脅威を最小限に抑えることができます。
- ログインおよび機微データの転送の追跡により、いつ、どのサイトにアクセスしたのか、いつコンテンツの転送が行われたのかを確認できます。
- インタラクティブレポートとアラートにより、従業員または従業員グループについて、機能拡張や安全でないサイトをアラートで可視化できます。
ブラウザーの可視性が不十分な場合、セキュリティ上の把握漏れが生じ、サイバー脅威への対応が遅れるおそれがあります。詳細な監視と高度なレポート機能を活用することで、ITインフラ全体の管理精度を高め、変化し続ける脅威に対する防御体制の強化が可能となります。
図1:ダッシュボードのサンプル
Tanium Connectorの詳細については、Taniumのアカウントチームにお問い合わせください。TaniumとMicrosoftのパートナーシップについては、Partner Spotlightページをご覧ください。MicrosoftのEdge Connectorの発表については、Microsoftのブログをご覧ください。
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最終更新日:2026年2月20日


