UBF とは

指紋認証ソリューション UBFは、ユーザーの利用環境にあわせた安全な指紋認証を実現します。

このような課題を解決できます

  • 課題
  • 解決
  • 課題

    • PCを持ち出す機会が増加したため、セキュリティを強化したい。
  • 解決

    仮想化環境へのログイン時に、指紋認証を含む多要素認証を実現しセキュリティを強化します。

  • 課題

    • 既存のシステムを変更することなく、シングルサインオンを実現したい。
  • 解決

    ID・パスワードが必要なさまざまなアプリケーションと連携可能なため、追加で開発を行うことなく、指紋認証を含む多要素認証でシングルサインオンを実現します。

  • 課題

    • 複数のユーザーでPCを共有しており、ユーザーが変わるたびにログオフが必要となっている。
  • 解決

    IDは1つのまま、ログオフの必要なく別のユーザーによる継続利用を実現します。ログインユーザーの個人特定も可能です。

指紋認証ソリューション UBF 概要

指紋認証ソリューション UBFは、指紋認証ユニット UBFシリーズと多要素認証ソリューション EVEシリーズにより、セキュアで利用しやすい認証プラットフォームを提供します。
指紋認証を含む多要素認証を用いて、各種アプリケーションや仮想デスクトップへのログイン、WindowsPCへのログインなど、さまざまな利用シーンにおける認証セキュリティを強化します。

指紋認証ソリューション UBF 特長

仮想デスクトップ環境で指紋認証を含む多要素認証が可能

VMware Horizon、Citrix Virtual Apps and Desktops、Windows RDPなどの仮想デスクトップ製品に対応しています。仮想デスクトップへのログイン時だけでなく、仮想デスクトップ内で動作するアプリケーションへのログイン時にも指紋認証を含む多要素認証が利用可能です。

シングルサインオンを容易に実現

Webアプリケーションやデスクトップアプリケーション、VDIクライアントアプリケーションなど、さまざまなアプリケーションと連携し指紋認証を含む多要素認証によるシングルサインオンが可能です。アプリケーションの開発の必要なく、管理画面からドラッグ&ドロップの簡単な操作で連携できるため、シングルサインオンを容易に実現します。

共有PC利用時の利便性向上とセキュリティ確保を両立

共有PCに対し、ログオフ・ログインをすることなく、別のユーザーが継続して利用することが可能です。「誰がいつログインしたか?」という個人の特定もできるため、利便性の向上とセキュリティの確保を両立できます。

最終更新日:2021年2月1日

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