Oracle Aconex
建設プロジェクトのデータ管理・共有プラットフォーム

販売終了のお知らせ
当社の「Oracle Aconex」販売は、2025年1月末をもちまして終了となります。
建設プロジェクトでは、社内外の関係者と大量の図面・文書・BIMデータの授受が発生しますが、相手ごとに授受方法が異なるため、担当者の管理負担が大きくなっていませんか。Oracle Aconexは、関係者間でやり取りする情報を一元管理できるため、図面・文書・BIMデータの管理負担を削減し、建設プロジェクトの品質、コスト、納期の遵守、リスク低減に貢献します。

このようなお悩みはありませんか?
- 課題
- 解決
-
課題
- 現場の担当者が、大量の図面・文書の中から、手間なく必要な情報を入手したい。
-
解決
現場の担当者の作業負担を軽減
- 文書管理機能が充実しており、属性情報やタグを活用することで、短時間で欲しい情報を見つけ出すことができます。
-
課題
- 図面・文書管理者が、ほかの組織とさまざまな手段でやり取りしたファイルの受領・送付を台帳管理しており、管理負担が大きく、誤送信も発生しやすい。負担を軽減し、誤送信のリスクを減らしたい。
-
解決
図面・文書管理者の管理負担、誤送信リスクを低減
- Oracle Aconex上で、組織をまたいでやり取りした図面・文書は、受領・送付記録がすべて記録されるため、台帳管理は不要です。くわえて、プロジェクトに閉じた情報のやり取りとなりますので、誤送信の防止につながります。
-
課題
- 複数の組織との図面・文書のやり取りを、1つのシステムに集約したいが、情報漏洩を防止したい。
- 誰が、いつ、指示・依頼をしたのか、正確に記録されていないため、言った言わないのトラブルが発生しやすい。信頼できるエビデンスを示すことができず、紛争になった場合に損害を被るリスクがある。
-
解決
ワンプラットフォームで建設プロジェクトの情報共有
- 組織と組織の間は、アクセス権で仕切られているため、情報漏洩リスクを低減することができます。
- Oracle Aconex上のやり取りは、自動的にすべて記録され、削除不可のため、言った言わないのトラブルを未然に防ぐことにつながります。信頼性の高いエビデンスとなります。
概要
Oracle Aconex とは
Oracle Aconexは、世界70カ国、50万人以上、20,000プロジェクトで使われている建設プロジェクトのデータ管理・共有プラットフォームです。
社内外に多くのステークホルダーが存在する建設プロジェクトで、やり取りするデータの集約、共有、プロセス管理を実現し、品質・コスト・納期の改善および、建設現場のDX推進を加速させます。

特長
3つのポイント
-
Achievement
世界70カ国、
50万人以上の利用実績建設企業、EPC(Engineering, Procurement and Construction)事業のトップ10社中9社、最大手グローバル設計企業の25社中23社が利用する、業界で広く採用されている信頼性の高い建設プロジェクトのデータ管理・共有プラットフォームです。
-
Cloud Service
建設プロジェクトで
すぐに導入可能建設プロジェクトに特化されたサービスのため、必要なテンプレートが整備されており、導入後、数日から数週間で本稼働することができます。しかも、ユーザー数は無制限、各社固有のデータ領域が割当てられ、データ容量も無制限に利用可能です。
-
Trusted Collaboration
信頼性の高い
監査証跡Oracle Aconex上でやり取りした図面・文書の受領・送付記録は、すべて改ざん不可能なログに記録されますので、トラブル発生時には信頼性の高いエビデンスとして有効です。
関係者間でやり取りする情報を一元管理

- ユーザー数、データ容量は無制限で利用可能
- 各社固有のデータ領域が割当てられ、自組織以外のデータにはアクセスできない
- データの削除機能はないため、信頼性の高いエビデンスとなる
導入企業

海外含む関連各社とのファイル授受にOracle Aconexを活用
ファイルの受領・送付管理を自動化
鹿島建設株式会社様
主な機能
充実した文書管理機能
文書の保存・管理
- プロジェクトの参加組織ごとに、無制限のデータ領域が割当てられ、ファイル(文書・図面・BIMデータ)の容量や形式を問わず、保存・管理可能
- ファイルのアップロード時に、プロジェクトもしくは、各社が定めた管理規則に従った属性(管理番号・リビジョン・文書種別など)を付与できる
- 文書は削除できないため証跡化ができ紛争時に役立つ
- 文書の作成や承認の進捗も可視化し業務の停滞を防止
属性で分類・検索
文書の版管理
関係者間で授受した情報の一元管理
文書の共有
- 共有したい文書を選択して、ワンクリックで送付状の準備。送付先を選び、メッセージを入力するだけで、相手に送付状が届くため、煩わしいアクセス権の設定は不要
- 送付状に添付された文書は複製されず、受領先のアクセス権が加わり共有
やり取りを自動記録、信頼性の高い監査証跡
メールによるやり取り
価格
お問い合わせボタンよりお問い合わせください。
最終更新日:2024年12月3日