日立ソリューションズ『Clearswift SECURE Email Gateway』のシステム、サービス概要・価格や、解決できる課題についてご紹介します。

コンテンツフィルタリングエンジンによる電子メールの情報漏対策ソリューション

今やビジネスに欠かせない電子メール。便利な反面、スパムメールや個人情報の流出など、利用に伴うセキュリティリスクも増大しています。こうした脅威への対策は不可欠ですが、コストやスタッフには限りがあります。強固なセキュリティを効率的かつリーズナブルに実現することが企業の共通の課題です。
Clearswift SECURE Email Gatewayは、こうした課題を解決します。

• 200種類以上のファイルタイプに対応、拡張子偽装も対応するファイル検査技術
• マイナンバーも検出できる柔軟なキーワードフィルタリング機能と、すぐに使える事前定義用語集
• Officeファイルの履歴やプロパティを自動削除する文書のサニタイズやClearswiftだけが提供する情報秘匿化などの高度な情報漏洩防止機能（有償オプション機能）

機密文書の秘匿化

• 単語やフレーズをTEXT、RTF、HTML、MS Office、PDFから自動削除
• PCI準拠のためのクレジットカード番号やマイナンバーなどの個人IDも可能

• 社外宛てのメールを一定時間保留できる機能
• 重要なメールをユーザーの目で二重に確認できる、上長承認/CCチェック機能

• 送ってはいけないファイル送信のブロックと必要なファイルの自動暗号化

• マルウェア、フィッシング、スパムメール、拡張子偽装した実行型ファイルまで検知することで、標的型攻撃メールにも対抗
• Kaspersky/Sophos のアンチウイルスおよび多層防御型のアンチスパム機能により外部からの脅威をブロック

※Clearswiftは、Clearswift Limitedの米国およびその他の国における商標または登録商標です。

最終更新日：2021年10月1日