伊藤元重のよくわかる経済学|システム構築やトータルソリューションをお探しなら、日立ソリューションズをご利用ください。
経済とビジネスが密接につながっていることは漠然と理解しつつも、よくわかってないという方は少なくないのでは。 責任あるポジションを任される立場になれば目の前にある業務を追いかけるだけでなく、少し先の経済を読む力も必要となります。 本講座では、経済学を専門とする東京大学の伊藤元重教授からビジネスパーソン向けに、明日のビジネスに役立つ経済の今とこれからを教えていただきます。
世の中を変える原動力は何か。これまでの講座を総括し、「政治」「経済」「技術」をキーワードに、世の中を変える原動力と、企業や個人のあるべき方向性を示唆していきます。[公開日:2010/8/4]
中国が重要な競争の場となる中、日本企業はグローバル競争に苦戦しています。この日本の苦戦の原因と、日本のあるべき姿や取るべき戦略を考える上でのポイントを解説していきます。[公開日:2010/7/2]
低迷する日本経済が活性化するためにはどのような政策が必要で、今企業がやるべきことは一体何なのか。これまでの講座を総括するとともに重要なポイントやキーワードを挙げ詳しく解説していきます。
[公開日:2010/6/2]
ICT(情報通信技術)が既存ビジネスモデルを変革していく中、自分たちのビジネスはどの方向に向かっていくべきなのでしょうか。認識すべきキーワードとなる「補完」と「代替」について事例を織り交ぜ解説していきます。
[公開日:2010/5/7]
既存産業の多くが縮小し日本経済全体が閉塞感に満ちている一方で、新たな成長分野として期待できる分野がいくつも存在しています。その期待分野と周辺事業、既存分野の突破口となる技術を解説していきます。
[公開日:2010/4/5]
消費者の価値観をとらえ、これまでの商慣習を変革させデフレの時代にあっても業績を上げている企業があります。 事例を織り交ぜ、このデフレ時代にビジネス戦略上の見落としてはいけないポイントに触れていきます。
[公開日:2010/3/4]
90年代以降の市場の成熟化、経済のグローバル化、そして技術革新の中で、ビジネスは進化してきました。
現在は、どのようなビジネスが利益を上げ、どのようなビジネスが苦しんでいるのか具体的な事例から、その理由をひも解きます。
[公開日:2010/2/2]
今の日本の姿と成長著しい新興国について、どのような状態になっているのかを経済学の視点からひも解きます。 これまで世界経済をリードしてきたものの、不況からなかなか脱却できない日本経済の現実とトレンドを解説いたします。
[公開日:2010/1/7]
現職
東京大学大学院経済学研究科 教授、総合研究開発機構(NIRA)理事長
・財務省 財務省の政策評価の在り方懇談会 メンバー
・財務省 関税・外国為替等審議会 委員
・特定非営利法人(NPO法人) 金融知力普及協会 理事長
・政策分析ネットワーク 代表
著書
『伊藤元重の経済がわかる研究室』(日本経済新聞社、2005年)(編著)
『伊藤元重のマーケティング・エコノミクス』(日本経済新聞社 2006年)
『危機を超えて すべてがわかる「世界大不況」講義』(講談社 2009年)
など多数
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