コミュニケーションとコンテンツを一元管理

これまで、企業間コミュニケーションの手段としてはメールが一般的でした。しかし、メールは前述のとおり、厳密な情報管理が難しいという課題があります。また、プロジェクト情報の整理という観点から言えばメールは最適な手法とは言えません。
プロジェクトの情報交換プラットフォームとしてはグループウェアが挙げられますが、グループウェアはあくまで、企業内、組織内でのコミュニケーションを主眼においているため、このような企業間での利用には限界があります。
「活文」では、プロジェクトごとにワークスペースを用意し、そこでメッセージとファイルを紐付けてコミュニケーションできるため、「真の情報共有」環境を複雑なカスタマイズすることなく容易に構築できます。
また、強力な文書管理機能により、やり取りしたコンテンツのバージョン管理も行われるため、過去の履歴や経緯が簡単に確認できます。
実績ある技術をベースに開発・提供

「活文」はこれまで日立ソリューションズが培ってきた「コミュニケーション」、「文書管理」、「高速転送」、「セキュリティ」という4つの技術をベースに開発されています。
「活文」のコアとなるコミュニケーション機能は、エンタープライズソーシャルとして2004年より販売され、250社の実績を持ち、最大で1社30万ユーザの大規模な導入事例があります。文書管理機能は2180社の導入実績を誇り、富士キメラ総研の調べによれば文書管理ツールの2014年度シェアは1位※となっています。高速転送機能は、世界50カ国での利用実績があり、国内でも官公庁の管理するデータの高速バックアップ用に使われています。
「セキュリティ機能は、ITR社調査のITR Market Viewのコンテンツ管理市場おいて2010年から2014年まで、3年連続で出荷金額シェア1位を達成。
このように、いずれも各分野でトップレベルの実績を持つ機能を統合したのが、企業間情報共有システム「活文 Managed Information Exchange」です。
※株式会社富士キメラ総研、ソフトウェアビジネス新市場2014年版 電子帳票関連ツール(運用・保存)パッケージ市場
後日・・・
この間のお掃除は大変だったわぁ…
ごめんね! お蔭で△△産業さんの共同研究は順調らしいよ!
それは良かったわね!
たくさんの会社で情報共有するのは本当に難しいからね
活文だと共有する情報のアクセスコントロールができるものね
コントロールといえば…
どうかしたの?
最近、やっと体重コントロールができるようになったよ