2ページ目|第3回 ネクタイ編|かっこいい上司に今すぐ変身!ビジネスパーソンのためのアイテム・身だしなみ講座|システム構築やトータルソリューションをお探しなら、日立ソリューションズをご利用ください。

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第3回ネクタイ編|かっこいい上司に今すぐ変身!ビジネスパーソンのためのアイテム・身だしなみ講座


ネクタイの結び方は何通り知っていますか? ノット(結び目)はスーツやシャツの襟、ネクタイの厚みに合わせて変えるとコーディネートにまとまりがでます。同じネクタイでも結び方を変えるだけで、雰囲気ががらりと変わります。


HOW TO TIE

印象を左右するVゾーンにバリエーションを
スーツのVゾーンは相手に与える印象を左右します。ネクタイの色や柄だけでなく、結び方も重要です。結び方を数パターン知っていると、コーディネートの幅が広がります。ノット(結び目)とシャツの襟の大きさや開きとのバランスを考慮した結び方を覚えましょう。また、どんな結び方の時も常に意識してほしいことは、ノット(結び目)の下にディンプル(くぼみ)をつくることです。ネクタイに陰影ができ、首元に立体感が出せます。キリッと出来る上司を演出してみてください。

プレーンノット

スタンダードな結び方。結び目が細くなるので、襟の開きが狭いシャツと特に相性がいいです。ほとんどのシャツの襟型に対応できる万能な結び方。スカーフのようにふんわりと結ぶのがオススメ。

ダブルノット

プレーンノットを2回巻くという感じで、結び目にボリュームを出したい時にオススメです。ノットに存在感は出ますが、大きすぎず上品な仕上がりに。セミワイドスプレッドのシャツやワイドスプレッドのシャツに。また、フォーマルスタイルにも合います。

セミウィンザーノット

大剣を1回掛けにすることでノットのボリュームを抑え、小ぶりな逆三角形に仕上がる結び方。スマートな印象で、どんなシャツとも好相性。生地が薄いネクタイのときにもオススメです。
※プレーンノットのように大剣が小剣を一周するのではなく、大剣を小剣の下を通して左手側に持ってきたあと、首下にできた輪に上から通します。そして、大剣を右手側に移動させ、輪の下を通してあごのあたりへ持ってきたら大剣を輪に通し、下へおろします。

ハンガーにかけるよりも丸めて保管がベター

ネクタイにシワができてしまったら、アイロンのスチームを当ててシワを取ってください。シルクはもともと回復力が高い素材ですが、長期間ハンガーやバーに吊るすと掛けジワができてしまいます。ひとつずつ丸めて保管することがオススメです。丸めて保管すると、シワの回復を早めることにもつながります。また、シルクは動物性繊維なので、カビの繁殖や虫食いにも気を付けなければなりません。間仕切りに紙などを使って、湿気対策をしましょう。

Column オシャレ上級者になれるポケットチーフテクニック
ポケットチーフ

ジャケットの胸ポケットからのぞかせるポケットチーフは、スーツスタイルの中でも少しテクニックが必要なアイテムです。代表的な折り方は3種類。長方形に折る“スクエア(TVフォールド)”は、最もポピュラーなスタイルです。山の部分にふわっとボリュームを出す“パフトスタイル”は、華やかで柔らかい印象になるのと同時にカジュアルなイメージもあります。山をつくる“ピークスタイル(山が2つの場合はツインピークス、3つの場合はスリーピークス)”は、フォーマルな装いに相性が良いです。無地の白が基本。柄であれば小紋柄が合わせやすくオススメです。その他の色・柄も多く出ているので、色々と試してみて下さい。ノーネクタイの日にポケットチーフを活躍させて、いつもと違うオシャレを楽しんでみるのも良いでしょう。

正しい着こなし

まとめ

ネクタイは、シャツや靴よりも個性を出しやすいアイテムです。ショップにも種類が豊富に揃っているのに、いつも同じ色・柄のネクタイばかりではもったいない。今回学んだネクタイ選びの基本をマスターして、いろいろなネクタイコーディネートにチャレンジしてみましょう。


最後に・・・

全3回にわたりお伝えしてきた「ビジネスパーソンのためのアイテム・身だしなみ講座」は、今回で最終回。テーマとなったシャツ、靴、ネクタイはチャレンジしやすいアイテムなので、気軽に始めてみてください。ほんの少しの心がけで、相手からの印象を大きく変えられると思うと、毎日の身だしなみを考えるのがワクワクしてきませんか? 誰と会うのか。どのような場所へ行くのか。その日の予定をイメージしながら、アイテム選びを楽しんでください。あなたもきっと“誰もが憧れるかっこいい上司”になれるはずです。


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