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ビジネスシーンでの戦力アップ!『好感度スタイル』実践講座 <前編>イメージアップの基本を学ぶビジネスシーンでの戦力アップ!『好感度スタイル』実践講座 <前編>イメージアップの基本を学ぶ

Chapter02似合う色=パーソナルカラーで「自分スタイル」を発見!

私たちは無意識に色のパワーを利用している。しかし、誰にでも好きな色も嫌いな色もある。そこで、ついつい気分や好みで身に付ける色を選んでしまいがちだが、実はそこが落とし穴。自分がいいなと思った色と似合う色が必ずしも一致しているとは限らないのだ。

顔の近くに似合う色があれば、顔色が生き生きと若々しく見え、服だけが悪目立ちせずにしっくりとなじみ、着る人の個性が際立って見えてくる。逆に似合わない場合は、魅力を半減するだけでなく、悪い部分を目立たせ、服自体も安っぽく見えてしまう。着ている自分は"好きな色"で気分がいいかもしれないが、他の人が受け取るイメージは悪くなってしまう。

タカハシの色あわせBAD

黄みがかった明度の低い赤

タカハシの色あわせGOOD

黄みがかった明度の高い赤

タカハシの色あわせBAD

青みがかった明度の高い赤

同じような赤でも身に付けたときの印象がまったく変わる。タカハシの場合、「黄みがかった明度の高い赤」が一番顔色を良くみせてくれるようだ。

「プライベートな自己満足のおしゃれなら、それでも似合う色より好きな色を選んでも構いませんが、ビジネスシーンで自分が身に付ける色は、自分のためというより、相手に好印象をアピールするためと割り切りましょう。あくまで服は着る人の"引き立て役"であり、他の人から見た印象が大切なのですから。でも、似合う色を身に付けていると、その色がだんだん好きになってきますよ」

似合う色を見つけるポイントは、自分のよい印象を増幅し、悪い印象を払拭してくれる"色の補正作用"を意識すること。そのためには、まずは自分自身がどんな印象を与えているのか、客観的に自分のイメージを分析することが必要だという。

「肌や髪の色、目の色、血色、体格や態度、話し方、歩き方や姿勢など、あらゆるパーツがその人の"イメージ"を作り出します。それは必ずしも理屈で決まるものではなく、視覚のバランスによって決まるものなので、見定めるには、数多くのトライアル&エラーが必要です。しかし、パーソナルカラーを探す上で目星をつけるという意味で『フォーシーズン法』というツールを使うとわかりよいでしょう」

フォーシーズン法によるパーソナルカラー診断は、色相と彩度の2つの軸によって分けられた色のグループ単位で行なわれる。まず、色相軸としてイエローベースかブルーベースであるかによって色を2つのグループを分け、さらに彩度軸として明るく鮮やかなライトと強く深い色味のダークのグループに分けていく。すると、SPRING(春)、SUMMER(夏)、AUTUMN(秋)、WINTER(冬)という季節のイメージを持つ4つの色のグループに分かれる。

フォーシーズン法カラーチャートと該当する著名人(敬称略)

フォーシーズン法カラーチャートと該当する著名人(敬称略)

まずは肌の色や髪の色などを基準に、4つのグループのどこに属しているかを探っていく。肌の色が黄みがかった人が多い日本人の場合、8割近くが、SPRING(春)かAUTUMN(秋)、つまりイエローベースのグループに入るという。そして、最終的にはそのグループに属する40色の中から、"自分に似合う色"を見つけていくというわけだ。

「パーソナルカラーは、本来トータルなイメージに基づいて診断されるべきで、パーツごとで診断してもなかなか正確な結果は得られません。しかし、グループ分けを行なう目安として、手がかりとなるポイントがありますので、その一部を紹介しましょう」

それでは、3人の体験者が実際に診断に入る前に、簡易版の分析表で自分のフォーシーズングループを調べてみよう。

それぞれ該当する番号を選んでください。選んだ番号が一番多いグループが、あなたのパーソナルカラーグループである可能性がありますので、アドバイスを参考にしてください。

体格

  1. 1 柔らかで曲線的
  2. 2 直線的で華奢
  3. 3 落ち着きがあり伸びやか
  4. 4 大柄でしっかり骨太

肌色

  1. 1 色白で黄味肌
  2. 2 色白でピンク肌
  3. 3 黄みがかったベージュ
  4. 4 色黒、または透明感がある色白

髪色

  1. 1 明るめの茶色
  2. 2 やわらかな黒色
  3. 3 深みのある焦茶色
  4. 4 艶のある漆黒

  1. 1 大きく茶色の瞳
  2. 2 切れ長で黒い瞳
  3. 3 深みのある焦茶色
  4. 4 白目と黒目がくっきり

印象

  1. 1 華やかでやさしい
  2. 2 エレガントで涼しげ
  3. 3 落ち着きがありスポーティ
  4. 4 シャープでドラマチック

●分析結果●

1が一番多かった人⇒⇒SPRING(春)

菜の花の黄色や若草色など、明るく鮮やかな色が似合います。ベージュも似合う色が多いでしょう。ただし、強い色、濁った色は避けましょう。

2が一番多かった人⇒⇒SUMMER(夏)

ラベンダーなどの花や海、高原などの明るく澄んだ色が似合います。パステルカラーもおすすめ。逆にくすんだ色や黄みがかった色はNG。

3が一番多かった人⇒⇒AUTUMN(秋)

実りの秋を彷彿させるアースカラーがおすすめ。落ち着いた大人っぽい色合いが魅力を引き立てます。淡いパステルカラーは鬼門と心得て。

4が一番多かった人⇒⇒WINTER(冬)

クリスマスカラーのようなビビットな強い色が似合います。コントラストの強いモノトーンも得意な色のはず。黄みがかった色や、あいまいな中間色は苦手。

さて、3人はどれに該当するのだろうか。いよいよ次のページで一人ずつ、市ヶ谷先生にパーソナルカラー分析を行なっていただく。

本記事の内容は公開当時のものです。本コラムに関するご意見等ございましたら、日立ソリューションズまでお問い合わせください。

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