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和食編の3ページ目|システム構築やトータルソリューションをお探しなら、日立ソリューションズをご利用ください。

これだけわかれば大丈夫 食事のマナー 和食編 美しい所作で和食を楽しむこれだけわかれば大丈夫 食事のマナー 和食編 美しい所作で和食を楽しむ

Chapter03それぞれの料理を美しくいただく

和食では、平皿は器を置いたまま、椀や小皿は持ち上げていただきます。正式なマナーでは、自由に食べるというより、美しく相手に不快感を与えないことが重視されます。「美しく」「不快感を与えない」ことを踏まえて、それぞれの料理のいただき方を覚えましょう。

前菜・刺身

美しい盛り付けを崩さないようにいただくのがコツ。手前や端から一品ずつ、味の淡白なもの(刺身なら白身など)から、味の濃いもの(赤身など)の順に食べます。

焼き物・煮物

魚は左から、その他も基本は端から食べます。箸で一口大に切りましょう。口に入れてしまった小骨は懐紙に取り出します。焼き魚のはじかみ(淡紅色をした甘酢漬けのしょうが)は最後に食べます。

蒸し物・酢の物

ついつい味が均等になるようかき混ぜたり、中の具を取り出したりしそうになりますが、これは絶対にタブー。上から順に少しずつ食べます。

揚げ物

基本的に手前から順に食べます。一口で食べられないものは、2~3回に分けて食べてもいいですが、食べかけを皿には戻さないのがルールです。

椀物

椀の蓋は、折敷(おしき : 食器などをのせるための木のお盆)の右外に裏返しておきます。出汁はかき混ぜず、箸で具を押さえて飲みましょう。具と一緒に出汁を口に流し込んだりしないこと。食べ終えたら蓋を裏返さずに元に戻します。

ご飯

ご飯が出されたら、お酒は終了です。汁とご飯をバランスよく食べます。

お茶・お菓子

茶托(ちゃたく : 茶碗を乗せる小さな受け皿)を左手で押さえて、右手で蓋を手前側から水滴を切りながら取り、裏に返して折敷の外に置きます。茶碗を右手で取り上げ、左手で底を支えて静かに飲みます。お菓子はお茶と一緒にいただいてもかまいません。黒文字(楊枝)で一口大に切って食べましょう。

黒文字

お菓子の手前にあるのが、黒文字です。言葉の由来は、楊枝の原料となる木の名前です。お菓子は黒文字で一口サイズに切っていただきます。

懐紙を使いこなす

懐紙は、日本料理では洋食のナプキンのような存在です。しずくが垂れる恐れのあるものの受け皿代わりにしたり、口でかじる時にさりげなく隠したり、口や指の汚れをぬぐったり、魚の骨や果物の種を出して包んだりと臨機応変に使うことができます。懐紙はひざの上に用意し、使い終わったらまとめて目につかないところに置きます。また、最後はたたんで持ち帰るのがマナーです。

懐紙を使いこなす

タカハシのCheck point!
まずは和室でのふるまい方を覚える
日常生活では、和室でのふるまいを意識したことはありませんでした。きちんとしたルールを覚えて行動すれば、どこに行っても堂々と自信を持ってふるまうことができますね。しっかり身につけます。
和食では間を楽しむ
ゆったりとしたテンポで進む和食には独特の間がありますが、それを楽しむことが必要なんですね。食材や器の話はよくわからないことが多いので、お店の方に助けてもらって、お客様との会話を楽しみます。
料理の食べ方と器の扱い方を知る
和食では、繊細できれいな器が多いのですが、それらをどうやって扱えばいいのか知りませんでした。相手の方に不快感を与えないよう、いつでも美しくふるまえるように、これから覚えていきます。

取材協力

アール・ド・ヴィーヴル
東京都港区六本木3-3-9-202

次回予告 アクティブにアウトドアを楽しむ バーベキュー&キャンプの極意
「アクティブにアウトドアを楽しむ バーベキュー&キャンプの極意」を公開予定です。
バーベキューやキャンプでのおもてなしには、どんな場所がふさわしく、どのような準備が必要なのかを教えていただきます。また、みんなで盛り上がることのできるアウトドア料理もご紹介します。
(2009年7月6日 公開しました) 「アクティブにアウトドアを楽しむ バーベキュー&キャンプの極意 場所選びと準備編」
食事のマナー
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