ESGマネジメントサポートサービス とは

ESGマネジメントサポートサービス(ESG-MSS)は、法令やIRで求められるESGデータの収集・可視化・分析を効率化し、改善サイクルを加速させることでサステナブル経営の推進を支援するクラウドサービスです。

※ESGマネジメントサポートサービスは、株式会社日立製作所が提供するサービスです。

ESGデータ収集における課題を解決します

  • 課題
  • 解決
  • 課題

    • 法令やIRで求められるESGデータの収集項目の変更にすばやく対応したい

  • 解決

    ユーザーによるデータ収集項目定義ですばやく対応

    • ユーザー自身で収集項目を定義できるため、必要なときにすばやく柔軟に対応可能です
  • 課題

    • システムを変えると、これまでのノウハウが詰まった既存の回答帳票が使えない
  • 解決

    既存の回答帳票をそのまま利用可能

    • いまお使いの回答帳票をESG-MSSの帳票に変換することで、使い慣れた回答帳票を使うことができるため、スムーズな業務移行が可能です
  • 課題

    • 複数の部署や海外拠点からのデータ収集が大変
  • 解決

    Excelとメールで簡単に収集

    • 使うのはExcelとメールだけなので、利用前のトレーニングなどがほとんど不要なうえ、海外拠点への導入もスムーズです
  • 課題

    • ESGデータを一元的に管理できるDBがなく、社内にデータが散在しているため、分析や開示が効率よくできない
  • 解決

    収集データは単一DBで管理

    • 取りまとめ部署では、収集カテゴリー(E、S、G)にかかわらず、すべてを単一DBで管理でき、情報開示や分析を効率的に行えます

ESG-MSSによるデータ収集から分析までの流れ

紹介動画

サステナブル経営の強化をめざして
-ESGマネジメントサポートサービス-

ESGマネジメントサポートサービスの提供元である株式会社日立製作所作成の紹介動画です。

再生時間:3分32秒

3つのポイント

  • ESG REPORT

    情報開示業務を効率化

    ESGデータを統合的に管理し、ESG情報開示業務を効率化します

  • DATA COLLECTION

    簡単にデータを収集

    海外や取引先などのさまざまな拠点から、もれなく、簡単に、情報を収集します

  • VISUALIZATION・ANALYSIS

    データの可視化・分析

    使い慣れた回答帳票でスムーズにデータを収集し、データを可視化・分析可能です

ESG-MSSが提供する機能

  • テナント連携機能

    1部門で導入した後に、徐々に適用範囲を広げることが可能

  • 依頼先管理

    依頼先でのメンバー追加、削除が可能なので依頼先管理の負担が軽減

  • エラーチェック・リマインド

    閾値による自動エラー判定や、未回答者へのリマインドメール送信を実施

  • BIツール連携

    ESG-MSSで収集した情報を各種BIツールで自由に可視化・分析

    ※PowerBI、Tableauを利用可

  • 第三者保証

    ESG-MSSで収集したデータの監査対応機能を提供

  • 情報収集サービス連携

    EcoAssistなどの情報収集サービスとの連携が可能

  • 電力帳票の自動集計機能

    フォーマットの異なる電力会社の帳票を自動集計し、統合データとして分析可能

機能紹介動画

操作方法を動画でわかりやすく解説
-ESG-MSSを使ってみよう(初級編)-

ESGマネジメントサポートサービスの基本操作をご紹介します。取りまとめ者が複数の依頼先に収集依頼を出して収集データを集計する操作、ならびに回答者が収集依頼を受けて回答する操作をご紹介します。本動画は、ESGマネジメントサポートサービスの提供元である株式会社日立製作所作成の紹介動画です。

再生時間:17分58秒

そのほかの機能紹介動画をご要望の場合は、お問い合わせください。

CSRD*1・SSBJ*2テンプレートにより、スムーズな導入が可能

CSRDテンプレート

EFRAG*3/ESMA*4が公表する基準に準拠したCSRDテンプレートを保有しています。CSRD開示テンプレートより収集したデータは、データベース管理され、CSRDに基づくレポートの出力やXBRLでの出力を可能とします。

CSRDテンプレート
  • *1 CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive):EUにおける企業サステナビリティ報告指令
  • *2 SSBJ(Sustainability Standards Board of Japan):サステナビリティ基準委員会
  • *3 EFRAG(European Financial Reporting Advisory Group:欧州財務報告諮問グループ)
  • *4 ESMA(European Securities and Markets Authority:欧州証券市場監督局)

SSBJテンプレート

SSBJテンプレートは、2025年12月末に提供予定です。

導入事例(日立製作所)

日立グループにおける活用状況

日立グループではESGマネジメントサポートサービスが多岐用途で活用されています。

利用部門 ESG領域 課題 導入後
環境部門 E 環境貢献
  • 手作業によるデータ収集、正誤チェック
  • 回答依頼先へのリマインド対応
  • 既存環境データ収集システムからの移行
  • 環境データ全般の収集自動化
海外現地法人 E 環境貢献
  • 上記業務の海外対応
  • 欧州を中心とした電力データの収集自動化
CSR部門 S 社会貢献
  • 手作業・メールによるデータ収集
  • 各収集対象への煩雑なリマインド対応
  • 担当者が手作業で収集している社会貢献調査の自動化
安全衛生部門 S 社会貢献
  • データ取りまとめ、分析の属人化
  • 手作業によるデータ収集、分析
  • 労働安全リスクアセスメント業務モニタリング
CSRD対応プロジェクト E 環境貢献
S 社会貢献
G ガバナンス貢献
  • 規則に対応した開示項目の特定や、データ収集方法が確立されていない
  • 欧州CSRD規則に対応した収集
  • 開示機能の具備

日立製作所のサステナブル調達業務での利用事例

サプライヤーへのCSR調達アンケートおよびサプライヤーのスコアリング業務を対象にESG-MSSを導入し、情報収集の効率化および低コスト化を実現しています。

日立製作所のサステナブル調達業務での利用事例

よくあるご質問

  • どのようなデータが集計可能でしょうか?

    ID、テキスト、数値、日付、数式、大きい数値、小数を入力方法として指定可能です。
    正常範囲の設定によってエラー判定が可能です。

  • 社外から接続する際の、利用者の認証方法を教えてください。

    ID・パスワードに加えて、メールを用いたワンタイムパスワード認証による多要素認証を採用しています。

  • 日本語以外の言語に対応していますか?

    システム上は日本語、英語表示が可能であり、収集対象データについても日本語、英語で入力されたデータが対象となります。収集時に配布するExcelファイル上の任意シートには他言語を記載することが可能です。

  • 導入スケジュールについて、教えてください。

    環境設定の準備期間は1週間程度です。
    他システムとのAPI連携において開発が必要なケースは個別でご相談させていただきます。

価格

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最終更新日:2025年11月28日

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