日立ソリューションズ『ファイルサーバデータ移行サービス』のシステム、サービス概要・価格や、解決できる課題についてご紹介します。

ファイルサーバデータ移行サービス

基幹業務に直結した重要なデータを安心・安全に移行します。

このようなお悩みはありませんか?

  • 課題
  • 解決
  • ファイルサーバのデータ移行中にエラーが発生し、業務停止時間が長期化することを避けたい。

    さまざまなファイルサーバ製品に精通した専門SEが要求定義を実施します。また、事前に移行対象データの確認や移行性能を分析した後に、実際の環境を用いたリハーサルを実施し、移行中のトラブルの発生リスクを軽減します。

  • アクセス権の移行漏れ・データの移行漏れなど本番稼動後に問題が発覚することを避けたい。

    移行先ファイルサーバに設定できないアカウント情報をお客さまが決めたルールに従って変換します。また、移行整合性検証を行い、移行漏れがないかをチェックすることで、安心・安全に本番開始できます。

  • 業務停止時間が長く、業務に多大な影響が発生することを避けたい。

    差分コピーを繰り返すことで業務停止時間を短縮して、夜間や休日などの営業時間外で移行作業が完了するように計画を立案し、ファイルサーバの利用者への影響を抑えます。

概要

ファイルサーバデータ移行サービスは、ファイルサーバのリプレースや拡張、ファイルサーバの集約、クラウドストレージへのマイグレーションに伴う、データ移行の要件定義から実行までをワンストップで支援するサービスです。基幹業務に直結した重要な資産であるデータを日立ソリューションズの経験豊富なSEのノウハウと、独自に開発した「データ移行ソフトウェア」により、安心・安全に移行します。

ファイルサーバデータ移行サービス イメージ

特長

1.専門SEがデータ移行作業をワンストップで実施し、トラブルの発生リスクを軽減

大規模ストレージやファイルサーバのデータ移行ノウハウを体系化したサービスを提供します。日立ソリューションズの経験豊富なSEのノウハウと、独自に開発した「データ移行ソフトウェア」により、要件定義から事前検証、リハーサル、移行設計、データ移行、移行後の整合性検証までのプロセスをワンストップで実施し、データを確実に移行することで、トラブルの発生リスクを軽減します。

事前検証・リハーサルを実施

●事前検証・リハーサルを実施

さまざまなファイルサーバ製品に精通した専門SEが要件定義を実施します。また、事前に移行対象データの確認や移行性能を分析した後に、実際の環境を用いたリハーサルを実施し、移行中のトラブルの発生リスクを軽減します。

「データ移行ソフトウェア」でアカウント情報変換と移行後整合性検証を実施

●「データ移行ソフトウェア」でアカウント情報変換と移行後整合性検証を実施

すでに削除されているアカウントや移行元ファイルサーバのローカルアカウントなど、移行先ファイルサーバに設定できないアカウントがあると、データ移行後にファイルへアクセスできない恐れあります。お客さまが決めたルールに従ってアクセス可能なアカウント情報に変換します。
また、移行後は整合性検証を実施します。移行前後のファイルサーバのファイル数と、全ファイルのアクセス権・サイズ・タイムスタンプを比較し、移行漏れがないかチェックします。これらにより、安心・安全に本番開始できます。

2.データ移行に伴う業務停止時間を縮減

データ移行実行時には差分コピーを並列実行することで、データ移行に伴う業務停止時間を縮減し、ファイルサーバの利用者への影響を抑えます。業務停止可能な時間帯・期間で移行作業が完了するように移行計画を立案し、実施します。

「データ移行ソフトウェア」でアカウント情報変換と移行後整合性検証を実施

●差分コピーの並列実行

お客さま業務を停止せずにバックグラウンドで差分コピーを繰り返し、差分が少なくなったところで業務を停止し、最後の差分コピーを行います。
業務停止が必要なのは最後の差分コピー期間となり、業務停止期間を縮減できます。
差分コピー処理は並列実行します。ネットワークやファイルサーバへの負荷を考慮して多重度をチューニングします。

3.さまざまなファイルサーバを組み合わせたデータ移行に対応

Windowsなどの一般的なファイルサーバを含むさまざまな製品に精通した専門SEが、構成や種類などさまざまなファイルサーバの組み合わせ※1に対応し、スムーズなデータ移行を実現します。

※1 SMB(Server Message Block)プロトコルをサポートしているファイルサーバ製品(Windows、NetApp、Samba、Hitachi Virtual File Platformなど)が対象となります。

4.クラウド環境にも対応

移行元、移行先の環境としてクラウド上に構築されたファイルサーバや、クラウドストレージサービスにも対応します。
Amazon FSx for Windows File Server、Amazon FSx for NetApp ONTAPなど、SMBプロトコルをサポートしているサービスや、Box、Amazon S3など、さまざまなサービスに対応しています。
Amazon FSx for Windows File Server、Amazon FSx for NetApp ONTAPについては、クラウド環境の構築も含め、ワンセットで対応ができます。

5.活文 File Server Optimizerの活用

ファイルサーバのリプレース前に活文 File Server Optimizerを利用することで、より安全・短期間で移行が可能になります。

活文 File Server Optimizerの情報やキャンペーン情報など

サービスの内容

サービスの流れ

下記の流れでサービスを提供いたします。

1.要件定義 お客さまと打ち合わせを行い、要件仕様のヒアリング・確認を行います。ヒアリングした内容をヒアリングシートにまとめて、要求仕様を明確化します。
2.事前検証 移行元サーバの属性情報、アクセス権を確認し、移行条件をチェックします。また、移行性能、移行データの総容量、ファイル更新頻度など、移行設計に必要な統計情報を集計・検証します。
3.リハーサル 実際の環境で、移行データの一部を使用して、データ移行のリハーサルを実施します。
4.移行設計 要件定義、事前検証、リハーサルの結果をもとに、データ移行方式・スケジュールを設計します。
5.データ移行 お客さま業務を停止せずにバックグラウンドで差分コピーを繰り返し、差分が少なくなったところで業務を停止し、最後の差分コピーを行います。
6.アカウント情報変換 ファイルに設定されたアカウントがすでに削除されているアカウントの場合、データ移行後にアクセスできない恐れがあるため、ルールに従ってファイルのアカウント情報を変換します。
7.移行後整合性検証 移行前のファイルサーバと移行後のファイルサーバのファイル数、全ファイルのアクセス権・サイズ・タイムスタンプを比較し、移行が期待通り、確実に完了していることを検証します。

作業の実施イメージ

お客さま環境で実施する作業は下記の作業です。

作業の実施イメージ

価格

個別にお見積もりいたします。

最終更新日:2023年7月6日