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GeoMation クラウド型地理情報サービス 作業員安全支援オプション

空間情報で
作業員の安全を支援する。
GeoMation クラウド型地理情報サービス 作業員安全支援オプション

概要

屋内外シームレスに位置情報を活用し、危険区域における作業員の安全管理と万一の際の迅速な対応を支援。
クラウド型地理情報サービス 作業員安全支援オプション 概要

特長

作業員や重機の位置を屋外、屋内で連続してカバー

プラント、土木・建築現場などの屋外では、作業員や重機の現在位置をスマートフォンのGPSで把握し、地図上に表示します。また工場、トンネルなど屋内ではBluetoothビーコンで位置を把握します。安全管理責任者は作業員、重機の位置を屋外、屋内連続してリアルタイムに把握できます。

安全管理責任者と作業員の連携を支援

相互メッセージでコミュニケーションが可能です。(メッセージは音声読み上げにも対応)
非常時の際、安全管理責任者は遠隔でも状況を把握し、現場の作業員と連携しながら迅速な対応を行うことができます。

作業員の作業軌跡を管理

作業員の位置情報のログを管理し、移動した軌跡を地図上に表示します。作業実績を振り返ることで安全管理基準の作成や事故の再発防止策の作成に役立てることができます。

カスタマイズ可能な地図データ

国土地理院や株式会社ゼンリンが提供する市販地図のほか、工場のライン設計図やCADデータなど、ニーズに合った地図を活用できます。

モバイル端末対応

スマホやタブレット端末でも管理端末が操作可能です。現場で管理者の方が作業員の様子を確認することができます。モバイル端末はAndroid、iOS(屋外のみ対応)を問わずに使用可能です。

機能

作業員の現在位置表示

作業員や重機の現在位置や移動した軌跡を表示します。

作業員の現在位置表示

作業者への一斉メッセージと返信

複数の作業者のスマートフォンへ任意のメッセージを一斉送信できます。また作業者はスマートフォンから「Yes」「No」による簡単な応答が可能です。

危険エリアに進入した作業者に警告メッセージ

あらかじめ登録した危険エリアに作業者が進入した場合、作業者のスマートフォンへ警告を送るとともに事務所の地図画面上に警告を表示します

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Column

地理情報システムに関する空間情報活用コラムを不定期に掲載しています。ビジネスで地理情報システムを活用する際に役に立つ基礎知識や、将来の展望などをやさしく紹介していますので、ぜひご覧ください。