※ 導入企業数は「電子印鑑GMOサイン(OEM商材含む)」を利用した事業者数(企業または個人)。1事業者内のユーザーが複数利用している場合は1カウントとする 。GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社調べ(2023年11月)。累計送信件数は電子署名およびタイムスタンプが付与された契約の送信数(タイムスタンプのみの契約を除く。電子署名法の電子署名の要件より)。GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社調べ(2023年12月)。詳細はこちらをご覧ください。

電子印鑑GMOサイン とは

電子印鑑GMOサイン(以下、GMOサイン)はこれまで紙に印鑑を押したり、サインをしたりして行っていた契約を、電子文書に置き換え、オンラインでの契約締結を可能にする「電子契約サービス」です。
1送信当たりの利用料を抑えつつ、標準プランで利⽤できる機能が充実しており、圧倒的なコストパフォーマンスと⾼機能で選ばれています。
また、電子帳簿保存法に準拠した管理機能も充実しており、締結した契約書の電子保管のほか、紙媒体の契約書などをスキャンしたファイルの保管・検索(オプション)も行えます。

GMOサイン

GMOサインが解決する課題

  • 課題
  • 解決
  • 課題

    紙の契約書の印刷、郵送、押印に時間がかかる

  • 解決

    電子ファイルと電子署名で素早く契約を締結。契約業務を効率化

  • 課題

    紙の契約書を書棚に整理して保管する必要がある

  • 解決

    契約書データはサーバーに保管され、保管スペースを削減

  • 課題

    印紙税、郵送費、印刷代などのコストがかかる

  • 解決

    電子契約なら印紙税、郵送費、印刷代などが不要

特長

国内シェアNo.1

GMOサインは圧倒的なコストパフォーマンスと⾼機能が評価され、多くの企業に利用されています。

  • 導入企業数350万社以上※
  • 累計送信件数2,000万件以上※

強固なセキュリティで金融機関、自治体、政府機関も利用

  • 国内データセンター、LG-WAN環境に対応、その他セキュリティ強化に役立つ機能を豊富に搭載
  • 「マイナンバーカード」で高い本人性を担保し、「実印」相当の信用性を持った電子契約が可能
  • ISO/IEC27001(情報セキュリティ)、ISO/IEC27017(クラウドサービスセキュリティ)など、セキュリティ関連の認証を数多く取得

機能

署名機能

認印から実印まで、幅広い文書に対応

  • 契約印タイプ・・・メール認証によって本人性を担保。スピーディーな契約締結を実現します。
  • 実印タイプ・・・電子認証局によって本人確認・発行された電子証明書で署名、法人実印相当の法的効力が認められます。
  • ハイブリッド署名・・・自社は実印タイプ、契約相手は契約印タイプを利用し、ガバナンスを効かせる実印タイプと、利便性の高い契約印タイプの両方のメリットを生かした電子契約を締結することができます。

送信機能

署名依頼の送信時に「あると便利」な機能が充実

  • 複数文書一括送信・・・1回の送信で複数の文書を送信可能。最大100文書まで送信しても1件当たりの送信料は同じです。
  • OR署名・・・設定した複数の署名者のうち、いずれか1名が署名すれば完了。
  • 文書テンプレート登録・・・使用頻度の高い電子文書を、文書テンプレートとしてあらかじめ登録可能。
  • ファイル添付(オプション)・・・PDF、jpg、png形式のファイルに対応。契約書、申請書、証明書などの関係書類の提供や、取締役会議事録に添付する重要資料の提供など、さまざまな場面での活用が可能です。

文書管理

手間のかかる契約書管理を標準機能で提供

  • 文書検索(電子帳簿保存法にも対応)・・・契約書名、相手方、締結日、有効期限などの文書情報から、必要な文書を簡単検索。
  • フォルダ作成・・・文書の種類や管理部署ごとにフォルダを作成し管理可能。
  • スキャン文書管理(オプション)・・・従来の紙の契約書もスキャンして、一元管理が可能。スキャンした文書へタイムスタンプを付与することも可能です。

日立ソリューションズだからできること

日立ソリューションズはGMOサインのリセラーです

日立ソリューションズは、GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社と販売代理店契約を結んでおり、GMOサインの再販および提案・導入作業を行っています。

  1. point 01

    既存の業務システムとの連携

    既知の情報の入力を省略するなど、お客さまの業務システムと連携した契約業務のデジタル化を支援します。

  2. point 02

    総合的なソリューション提供

    電子帳簿保存法対応など、電子契約サービスにとどまらず、お客さまのシステム運用をトータルに支援するソリューションを提供します。

  3. point 03

    今後の業務展開を見据えた導入支援

    先行適用業務への導入支援だけでなく、電子押印の扱いなど、今後の業務展開を見据えた運用方針や社内規定整理の検討なども支援します。

よくあるご質問

  • 受信者はどのように署名しますか?

    受信者は、依頼者から電子メールで送られてくるリンクをクリックし、インターネットに接続されたデバイスのブラウザーから署名対象の文書を開いて署名します。署名した文書はクラウドサービス上に保存されます。

  • 相手先のお客さまは、アカウント登録や費用が必要ですか?

    契約印タイプの場合、相手先のお客さま側のアカウント登録、利用料の負担、専用アプリケーションの​インストールは不要です。実印タイプの場合は、相手先のお客さま側でもGMOサインのご契約が必要となります。

  • 価格が知りたいです。

    価格は下記のお問い合わせボタンよりお問い合わせください。
    日立ソリューションズでは基本料金・送信料を年間でまとめて購入していただける、お得な「年間パック」をご提供しております。詳しくはお問い合わせください。

  • GMOサインは電子帳簿保存法に対応していますか?

    はい。電子帳簿保存法に対応しています(詳細はこちらをご確認ください)。
    GMOサイン上で締結した契約書の電子保管のほか、スキャン文書管理(オプション)をご利用いただくことで、紙媒体の契約書などをスキャンしたPDFファイルを、電子契約で使用したファイルと一緒に保管・検索・管理できます。他社サービスで契約を締結したときのPDFファイルなどをアップロードして一元管理できます。

価格

下記のお問い合わせボタンよりお問い合わせください。

最終更新日:2024年4月24日

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