イベントレポーター ケイコが行く! その(39) 第14回 情報セキュリティEXPO|システム構築やトータルソリューションをお探しなら、日立ソリューションズにお問い合わせください。
5月っていったら、情報セキュリティEXPOよね。セキュリティはいつの時代も気をつけないといけないものね。
企業には沢山の情報があるからね。情報を守るためにも最新の対策、最近の動向を知っておくに越したことはないよ!
今回は「最新のサイバー攻撃対策~マルウェア感染リスクを最小限に~」がテーマだわ。
勉強もかねて、早速情報セキュリティEXPOの様子を見てみよう。
ソリュートくん、みてみて!プレゼンステージがあるよ!
今回ブースに出展している商品を簡潔にプレゼンしてるんだ。
本当だ、私でもわかる!!プレゼン聴いた後ブースで少し商品みてみたいかも。
でしょう。日立ソリューションズのブースでは「AI」「遮断」「データ保護」「無害化」「セキュリティコンサルティング」「IoT」の6つのコーナーがあるよ。
「AI」って最近良くきくワードだよね、どんな商品を紹介してるのかな。
「AI」コーナーでは「CylancePROTECT」を紹介しているよ。AIの学習能力により未知のマルウェアを予測することができるんだ。さらにマルウェアの検知率99%以上の優れもの!パターンファイルの定期更新などが不要な商品だよ。
ここでは何を紹介しているの?
「秘文 Device Control」で、マルウェア検知時の初動対応を迅速に対応できるよう支援する商品を紹介しているよ。
次はデータ保護のコーナーね。
ここでは暗号化技術を用いて様々な情報漏洩リスクから機密データを守る、「秘文 Data Encryption」を紹介しているよ。
ここでは2つの商品を扱っているのね。
「活文 メールゲートウェイ」と「活文 Document Rights Manager」を紹介しているね。
「活文 メールゲートウェイ」は外部からの添付ファイル付メールを無害化した上で企業内部に展開や、誤送信の防止が出来るクラウドサービスで、「活文 Document Rights Manager」はデータ送付後いつでも閲覧を停止させることが出来る商品なんだ。
ここも2つの商品を扱っているわね。
「標的型メール訓練サービス」と「標的型攻撃対策評価サービス」について紹介していて、「標的型メール訓練サービス」は、近年巧妙な手口となっている標的型メールの訓練を実施することで対応力を高め、さらに従業員のセキュリティ意識を向上させるソリューションなんだ。
「それから、標的型攻撃対策評価サービス」は現状のセキュリティ対策の抜け穴を洗い出し、改善策をご提案するソリューションだよ。
ここで最後ね。
「API Management」は、Webシステムの環境が異なる他企業やIoT機器とインターネット経由で安全かつ確実に情報連携をするためのソフトウェアだよ。
同日西ホールで開催していたIoT M2M展で5月9日にプレスリリースしたばかりの「OEE分析・改善サービス」を紹介していました。加工・組立製造業向けに製造現場のロスを顕著化し生産効率向上を実現するソリューションです。