Single Sign-On Manager
シングルサインオンソフトウェア
Single Sign-On Manager とは
Webアプリからクライアントサーバーアプリまで幅広く対応するクライアントエージェント型シングルサインオンソフトウェア
お知らせ
- Single Sign-On Managerは、SRGateCAの後継製品です。
- 「Single Sign-On Managerの実行時オプション『スクリプトの実行』について」を掲載しました。(2022年9月14日)
このようなお悩みはありませんか?
- 課題
- 解決
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課題
- 一般的なシングルサインオン製品では、Webやクラウド上のアプリケーションにしか対応しておらず、クライアントサーバー型のアプリケーションまで含めたシングルサインオンができない。
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解決
Webアプリケーションからクライアントサーバーアプリケーションまで幅広く対応可能です。既存のシステムも有効活用しつつ、快適にシングルサインオンすることができます。
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課題
- シングルサインオンを導入したいが、導入のために各アプリケーションを改修するとなるとコスト面でも人的リソース面でも負担が大きい。
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解決
シングルサインオンの対象となる各アプリケーションの改修は不要です。既存のログイン画面をそのまま利用してシングルサインオンすることができます。
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課題
- 自社独自仕様のアプリケーションもシングルサインオンの対象にするためには、シングルサインオン製品のカスタマイズが必要になるが、既存のシングルサインオン製品がカスタマイズに対応していない。
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解決
当社で開発している製品のため、お客さまのニーズにあわせ、カスタマイズも柔軟に対応可能です。導入からサポートまで一貫して提供します。
概要
Single Sign-On Managerは、Webシステムやクライアントサーバーシステムなどへのシングルサインオンを実現する製品です。システムごとに異なるID・パスワードを一つに統合し、1回のログインで許可されたシステムを利用でき、ユーザビリティが向上します。
特長
パスワード入力の手間を省き、ユーザーの利便性向上を実現
シングルサインオンを導入することでパスワード入力の手間を削減し、ユーザーの利便性向上を実現します。
業務アプリケーションのログインに必要な時間も短縮できるため、時間の有効活用が可能です。
Webアプリやクライアントサーバーアプリなど、さまざまなアプリケーションに対応
クライアントエージェント方式の採用により、Webアプリだけでなく、クライアントサーバーアプリにも対応可能。1つの製品で幅広くシングルサインオンを実現するため、費用対効果に優れています。
仮想環境でもシングルサインオンを実現
仮想アプリケーション環境(Citrix Virtual Apps)や仮想デスクトップ環境(Citrix Virtual Desktops)でも利用が可能。仮想環境の場合でも、多くのアプリケーションへのシングルサインオンを実現します。
(統合Windows認証機能を搭載しており、ログインを自動化することも可能です)
管理者にもうれしい
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アプリケーションとの連携確認が導入前に可能
システム導入前に既存のアプリケーションとの連携を容易に確認できるため、シングルサインオン環境を安心して構築できます。
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アプリケーションの登録作業が容易
アプリケーション登録ツールをご提供。
GUI操作で登録可能なツールのため、シングルサインオンをおこなうアプリケーションを簡単に登録することができます。
動作環境
対応OS | 日本語32ビットOS |
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日本語64ビットOS |
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英語32ビットOS |
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英語64ビットOS |
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対応デスクトップ/ アプリケーション 仮想化製品 |
日本語OSで動作する製品 |
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ユーザー管理DB (ディレクトリ) |
LDAP 連携時 |
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Active Directory 連携時 |
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静紋連携時(AUGサーバー連携時)*1 *2 |
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ブラウザー |
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ソフトウェアライブラリ |
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認証装置 | 指静脈認証装置 |
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- *1 指静脈認証・ICカード認証を利用する場合に必須です。
- *2 静紋連携は、日本語版のみ対応しています。
- *3 Windows 10 EnterpriseのWindowsの機能として付属するクライアントのみ対応しています。
- *4 本製品自体のパッケージングについてはサポートしません。
- *5 Microsoft Edge(ネイティブ)およびGoogle Chromeをお使いの場合、以下の制限があります。
- ブラウザー自身が表示する認証ダイアログ(例:プロキシ認証)への代行入力はできません。
- 実行時オプションの「代行入力時、ログオン画面を入力不可にする」が有効になりません。
- 実行時オプションの「スクリプトの実行」が有効になりません。
- アプリケーション登録時に「再選択」「テスト」を利用することができません。
最終更新日:2024年5月22日