ユーソナー(uSonar) とは

ユーソナー社の顧客データ統合ソリューションである「ユーソナー」を、MA(マーケティングオートメーション)やSFA・CRM製品とあわせて提供することで、品質の高い企業データを活用した企業のマーケティング活動と戦略的な営業活動を実現します。

ユーソナー(uSonar)紹介動画

ABMを実現する顧客データ統合ツール「uSonar」

ユーソナー(uSonar)のサービス概要の動画です。

再生時間: 2分08秒

このようなお悩みはありませんか?

  • 課題
  • 解決
  • 課題

    • マーケット分析や営業戦略の策定に必要な取引情報、企業情報のデータの精度、量が不足していて、データに基づいたマーケティングや戦略的な営業活動ができない。
  • 解決

    日本最大級の企業情報データベース「LBC」と連携して、データの精度が向上し、分析に有用な属性データも充実します。

  • 課題

    • 取引情報や企業情報のデータの精度を維持、向上させるために行っている手作業での名寄せなどのデータメンテナンス作業が大変で、データ分析や戦略策定に手が回らない。
  • 解決

    LBCと連携して、データクレンジング、名寄せがされるため、手作業でのデータメンテナンス作業がなくなります。

  • 課題

    • 営業開拓ができていないホワイトスペースを見つけて開拓したいが、ホワイトスペースの情報がない。
  • 解決

    LBCと連携して、未取引企業の情報も取り込むことでホワイトスペースの情報を獲得できます。

概要

ユーソナー(uSonar)は、国内拠点網羅率99.7%の企業データLBCを搭載したクラウド型の顧客データ統合ソリューションです。
お客さま保有の企業データをユーソナー(uSonar)にアップロード、LBCと連携することでデータクレンジングして最新情報に変換し、付与された属性を活用して重点アプローチ企業群の把握ができます。
また、Salesforceなど各種SFA、CRM、MAツールとも連携が可能です。ユーソナー(uSonar)を利用することで社内に対象データの更新・参照業務や品質維持に関する責任部署がなくても、データに基づいたマーケティング活動が可能になります。

ユーソナー(uSonar)の特長

1.日本最大の企業データ「LBC」と連携

LBC(Linkage Business Code)は日本最大級の企業データです。日本全国の事業所に11桁の企業コードを採番し、比較的に小規模な企業を含めて豊富な属性項目(企業スコアリング:グレードなど)をともに保有しており、さらには企業コード体系により「親会社・子会社」「本店・支店」の関係などの企業の資本関係、本社・事業所関係まで把握することができます。

LBCの構成

2.高精度なデータクレンジング・名寄せ

ユーソナー社が日本最大のデータを維持してきた名寄せ技術を利用し、自動データメンテナンスを実現します。
特にMA(マーケティングオートメーション)・SFA・CRMのデータ活用・分析が実現できない原因として、保有しているデータベース内の企業名の重複が大きな障壁となっている場合が多くあります。人の判断であれば同一企業だと認識できても、システム上では別コードとして捉えられてしまうことによって、複数社と数えられてしまうことが起こります。また、表記のゆれなども影響し、データベース内では企業の重複が発生し、自社保有のデータベース内にある企業の数が正しく把握できない状態になります。これらの問題を「ユーソナー(uSonar)」が解決します。

3.主要MA、SFA、CRM製品との標準連携で、データ活用を促進

セールスフォース・ジャパン社のSales CloudやAccount Engagement、マイクロソフト社の「Microsoft Dynamics CRM」などの主要なMA(マーケティングオートメーション)、SFA・CRM製品には標準でAPI連携が可能で、お客さまシステムにAPIの組み込みが不要なため、新規の開発を行うことなく導入できます。

オプション

  • サイドソナー(sideSonar)

    Sales CloudなどのSFAに、日本最大の820万拠点の企業データを連動させるリードジェネレーション強化ツールです。
    企業情報の検索・表示、データ登録支援や、名刺データの取り込み、自動メンテナンス、重複解消支援、Webアクセス企業のリアルタイム表示など、SFAの機能を強化し、営業活動の効率を劇的に高めます。

  • 名刺ソナー(名刺Sonar)

    「ユーソナー(uSonar)」で統合したデータベースと連携できる名刺管理アプリです。
    名刺ソナー(名刺Sonar)は、一般的な名刺管理アプリと異なり、名刺交換履歴の有無にかかわらず、国内の法人企業を網羅したデータベース(LBC)から業種・規模などの基本属性のほか、関連ニュース、建物情報などさまざまな情報を取得することができます。
    また、LBCと常時連携しているので、名刺登録後に移転など変更があっても同期し、データが古くなりません。
    これにより、名刺交換以前の営業活動から、名刺交換後のリード管理まで、強力な情報ツールとして機能します。

価格

オープン価格

最終更新日:2023年11月13日

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