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3ページ目|第1回 新社会人としての心構えと「身だしなみ」|システム構築やトータルソリューションをお探しなら、日立ソリューションズをご利用ください。

第1回 新社会人としての心構えと「身だしなみ」
第1回 新社会人としての心構えと「身だしなみ」

数秒間で差がつくビジネスマナー「身だしなみ」を整える

それでは、ここから実践編に入りましょう。

皆さんは、はじめて人と会って印象を決める時、どのくらいの時間をかけ、何を手がかりにしていると思いますか?
「メラビアンの法則」では、話をしている人の印象を決めるのに占める話の内容はたったの7%。5割は視覚、4割が聴覚に基づいているといわれています。つまり、視覚的な「身だしなみ」「姿勢」「表情」や、聴覚的な「声の表情」「話し方(声のトーン)」でほとんどが決まるといわれています。

しかも、第一印象が決まる時間はというと、「3秒でぱっと見」「30秒で話し方」「3分で立ち振る舞いを含めた総合印象」という短さ。さらに一度相手に不快感を持たれると、その後良好な関係を築くことは難しくなるといわれています。

それでは、まずは第一の関門である「3秒でぱっと見」を突破するためにどうしたらよいのでしょう。これは、シンプルに「身だしなみを整える」ことが筆頭にあげられます。
よく「身だしなみ」と「おしゃれ」を混同する人がいますが、「身だしなみ」は相手に対して仕事への誠意や熱意を示したり、好感を持ってもらうためのものです。決して、自分の個性をアピールしたり、自己満足のためにするものではありません。あくまで相手のためにするもの。仕事として割り切って「身だしなみ」を考えることが必要です。

なお、ポイントは3つあります。まず1つめは「清潔感」。これは、洗濯している、お風呂に入っているという単なる「清潔」ではなく、髪型からつめの先、靴や小物まで全体に端正で、手入れがきちんとされている感じが必要です。そして、2つめは「TPOに合った服装」という表現があるように、時と場所と目的に合わせた服装でいるかどうか。最後に、仕事や作業に合った「機能性」、つまり仕事に相応しい印象と形態かどうかということがあげられます。男性女性とも、それぞれの職場でルールがあると思いますが、一般的にはスーツやそれに準じた「上品な」スタイルが求められるようです。

こうした身だしなみをキープするのは、なかなかたいへんですが、そのコツを紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

チェックシートで時々点検する

忘れ物防止や状態チェックのために、客観的に見てみることが大事です。チェックリストを設けましたので参考にしてください。

<服装&身だしなみのチェックシート>
<忘れ物はない? 携帯品チェックシート>

色を抑えめにする

男性は白いシャツを基本にネクタイも色味を抑えて。女性は全体を3色程度に抑えると、すっきりと上品に見えます。

体に合ったサイズを選ぶ

きちんと体に合ったサイズのものを着ていると、端正な印象があります。サイズが変わったら、買い直すことも必要です。

スーツは4~5着用意する

毎日同じスーツを着ていると、しわが取れにくくなり、匂いもつきがち。ローテーションで着回しましょう。靴も同様です。

流行やブランド品は避ける

流行のものやブランド品は華美な印象を与えがちです。特に上司や取引先とのバランスを考えて高価すぎるものは避けましょう。

次回予告

次回は、「挨拶や言葉遣い」「電話対応」について紹介していきます。

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