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Chapter 7 初対面の人とのコミュニケーション術|システム構築やトータルソリューションをお探しなら、日立ソリューションズをご利用ください。

間違いだらけの人脈作りから脱出する~ビジネスの現場で本当に必要な人脈とは? 間違いだらけの人脈作りから脱出する~ビジネスの現場で本当に必要な人脈とは?

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Chapter07初対面の人とのコミュニケーション術

せっかく普段会えないような人と会えたとしても、うまくコミュニケーションが取れなければその後には続きません。しかし1ページ目のアンケートで多く上がった答えですが「初めて会った人とどう話せばいいかわからない」という人は多いようです。
確かに、知らない人と話す際に緊張してしまうという人は多いでしょう。「解決するにはどうしたらいいのでしょうか?」という質問もセミナーなどでよく受けます。
このChapterでは、そういった悩みも解決できるような具体的な方法をお教えしましょう。

とにかく人の話を聞く

私が思うのは「教えてもらう姿勢があれば、コミュニケーションは難しくない」ということです。
緊張して上手く話せなくなってしまう人の大半は相手に「何かを与えなければ」と焦っているのではないでしょうか? 何か最新の情報を話さなければ、流行の話題を知らなければ……そう思うから焦るのです。
相手は自分と違うジャンルの“プロ”なのです。なので、基本的には「教えてもらう」ことを前提にしていればいいのです。そして話をする中で、自分との共通点を探していく。例えば、私がお医者さんと話をするとします。相手は医学のプロで、私は文章を書くプロ。話していくうちに、「私は医学のジャンルには門外漢だけど、『人間を観る』という点では共通しているかもしれないな……」と思う。そうすれば、そこを新たな話題として会話を続けていくことができます。
とにかくたくさんのことを聞いて、今のポイントだったら食いつける! ということは一緒に深めていく。その方法でいいのです。

「教えてもらう」ことでコミュニケーションはうまくいく
相手が話しやすい環境を作る

初対面の人と会う時、相手はあなたが何者であるか知らない場合が大半でしょう。よく知らない相手とは、スムーズに話をするのは難しいのではないでしょうか? なので、まずあなたがどんなことをしているのか、どんな人間なのかを相手にとってわかりやすいよう、的確に短時間で説明できるように準備をしておきましょう。30秒くらいが適切でしょう。就職面接の自己PRと同じと思ってもらって構いません。
コミュニケーションのためには名刺を活用するのも1つの方法です。インパクトや情報量のある名刺は話のきっかけづくりにもなります。また、名刺をもらったら相手の名前を読み上げましょう。この時、あえて相手の名前を間違えるのもテクニックの一つです。(「千田」という名前を見て)「チダさんですか?」「いや、よく間違えられますがセンダなんです」……このやりとりもコミュニケーションの1つ。名刺交換後に読み間違えるのは失礼ですが、名刺交換時に読み間違えるのは失礼ではありません。そうやって多くコミュニケーションを最初の時間に取れば、相手とのやりとりもスピーディーに進んでいくでしょう。

最初のコミュニケーションがうまくいけば会話はスピーディーに

この2つを意識して、あなたがこれから自然に巡り会う初対面の人とコミュニケーションを取ってみてください。何のアイデアもなくただひたすら出会いを繰り返すのと、上記を意識するのとでは結果は大きく違ってきます。大切なのは「自分は不器用である」ということに気づくこと。相手から「教わるんだ」という姿勢を崩さなければ、初対面の人ともスムーズに話ができるはずです。

次は、知り合った後にどのような行動をとればいいのか? 「人脈を育てるアフターケア」をお教えします。

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公開日:2014年2月24日
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