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GeoMation 鉄筋出来形自動検測システム

三次元撮影で、鉄筋出来形検測の効率化を。 GeoMation 鉄筋出来形自動検測システム

概要

工事現場での課題

鉄筋を用いる工事において行われる鉄筋出来形計測は、多くの労力を要する作業です。準備、計測、立合検査、写真撮影、片付け、写真の管理、帳票作成と多くの手作業で構成され、省力化が求められています。

このようなお悩みはありませんか?
配筋検査を画像で自動検測

GeoMation 鉄筋出来形自動検測システムで省力化しませんか?

「GeoMation 鉄筋出来形自動検測システム」は、デプスカメラ(※)を搭載したスマートフォン、タブレットなどで撮影するだけで、配筋間隔の計測および帳票作成までを自動出力できます。
当社検証で作業時間を1/3に短縮できることを確認しました。詳細は本ページ下部の導入効果をご参照ください。

※ デプスカメラ:2つの赤外カメラでステレオ視することにより、物体までの距離や形状を認識できるカメラ

デプスカメラで鉄筋出来形を自動検測

特長

1.3つのステップで鉄筋出来形検測業務の工数を削減

帳票に出力
デプスカメラで撮影 3D画像から抽出 帳票に出力
①デプスカメラと接続したタブレットで、鉄筋のデプスカメラ画像およびRGB画像を撮影します。 ②タブレット上で操作
・デプスカメラ画像とRGB画像より検測範囲を指定
・鉄筋を抽出し、鉄筋本数、配筋間隔を自動計測
・計測結果をクラウドへアップロード
③クラウド上で帳票作成
クラウド帳票生成サービス(※)と連携して帳票作成します。
(※日本コンピュータシステム株式会社のサービスです。)

2.市販のデプスカメラとAndroidタブレットで簡単導入

自動検測に必要な機器は、市販のデプスカメラ(Intel RealSense)とAndroid OS搭載のタブレットのみです。鉄筋計測のための専用機器は必要ありません。機器の総重量も1kg以下であるため可搬性に優れ、撮影時の負担もほとんどありません。
また、本システムはサブスクリプションとしてご提供していますので、ご契約いただいた翌日からご利用が可能です。

3.遠隔での情報伝達

ご利用されているWeb会議システムなどで、鉄筋計測の画面をリアルタイムに共有することで、発注者の方々に遠隔で鉄筋出来形を伝えることができます。これにより、業務における立会検査の負担軽減を支援します。

配筋検査を画像で自動検測

機能

配筋検査・鉄筋検測
継手長計測 かぶり間隔計測
帳票出力
1.鉄筋計測
タブレットで撮影した画像から鉄筋を抽出し、鉄筋の本数と鉄筋間の距離を自動計測します。電子黒板の表示にも対応しており、現在現場で撮影されている写真と同じ情報を収めた画像を自動生成できます。
2.計測ツール
画像から三次元の距離を計測する仕組を活用し、鉄筋の継手長、かぶり間隔を自動計測します。
3.帳票作成
タブレットでの鉄筋計測結果とその画像はクラウド環境に保存されます。Webシステムで計測結果の確認、帳票の自動生成が可能です。

導入効果

鉄筋出来形検測業務の効率化を実現

今まで、マーキングや標尺の設置など、事前準備に多くの手間と時間を費やしていましたが、「GeoMation 鉄筋出来形自動検測システム」を利用することで、施工管理者が検測作業に拘束される時間が1/3(※)に縮小できると考えています。
(※三井住友建設様との実証実験において算出)

配筋検査を画像で自動検測

検測品質の平準化

デプスカメラの三次元データ活用により、メジャーの設置やノギスによる手作業での検測のバラツキを防ぐことができ、検測品質の平準化を支援します。

官民研究開発投資拡大プログラムに参画

2020年度の国土交通省のプロジェクトで最高評価を取得

2020年度の国土交通省の官民研究開発投資拡大プログラム「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト」(通称:PRISM)に三井住友建設株式会社とコンソーシアムを組んで参画いたしました。その結果、総合評価としてA(AからDの4段階において最高評価)を獲得しました。

関連ソリューション

関連情報

ニュースリリース

日立ソリューションズ ニュースリリース「リアルタイム鉄筋出来形自動検測システムを開発」(2019/12/23) 

三井住友建設株式会社様 ニュースリリース「リアルタイム鉄筋出来形自動検測システムを実現場で導入開始」(2020/11/02)

日立ソリューションズ「汎用カメラとタブレットを活用した鉄筋出来形の自動検測システムを提供開始」(2021/12/01) NEW

Column

地理情報システムに関する空間情報活用コラムを不定期に掲載しています。ビジネスで地理情報システムを活用する際に役に立つ基礎知識や、将来の展望などをやさしく紹介していますので、ぜひご覧ください。