Oracle Cloud Infrastructure（OCI）導入ソリューションはOracle DBのクラウド化に向けた実現性の評価を実施する「Oracle Cloud Infrastructure（OCI）への移行アセスメント」と実際の設計・構築、移行までを支援する「Oracle Cloud Infrastructure（OCI）設計・構築」の2つのサービスで構成されています。
DXへの取り組みが進むなか、オンプレミス環境で運用するOracle DBを含むシステム基盤をクラウドに置き換える際に、構成や実現性、ランニングコストの試算などでお悩みではありませんか。
システム全体を俯瞰して検討する必要があるが堂々巡りになって先に進めない
利用料以外にも、ライセンスや運用コストなどトータルコストで試算が必要
DBデータ量増加に伴い移行時の業務停止時間が長くなる
アプリ改修が必要だったり、ライセンスコストが割高になることから、クラウド移行を諦めている
DBだけではなく全体のアーキテクチャや移行による影響（コスト、アプリ改修、運用など）考慮したうえで、クラウド化に向けた検討課題に対する評価を実施するアセスメントサービスを提供します。
現行システムの情報と課題、クラウド化要件などを確認し、OCI移行後のアーキテクチャの検討を支援します。
DBだけではなく全体のアーキテクチャや移行による影響（コスト、アプリ改修、運用など）をトータルで考慮する必要がある
お客さまの予算を考慮した移行後の構成を検討します。移行実現性を評価したうえで、トータルコストを試算します。
オンプレよりコストがかかる（費用対効果に疑問がある）
ダウンタイムの最小化や既存サービスへの影響を考慮し、OCIへの移行を安心・安全に行う移行方式を検討し、実現性を評価します。
データ量が膨大なことによる、移行時および移行後の運用コスト
現行アプリのOracle依存機能がOCI環境で利用可能か机上評価し、必要に応じて実環境でのPoC検証を支援します。
Oracle依存のアプリの改修はリスクが高いので、クラウド移行できない
※実施内容は、お客さまの要件や状況などにより調整します。
| 行程 | 実施内容 |
|---|---|
| 概要説明 |
以下の内容の説明
|
| 現行システムのヒアリング |
|
| クラウドアーキテクチャ方針検討 |
|
| 行程 | 実施内容 |
|---|---|
| フィジビリティ評価（机上評価） |
|
| 今後の検討項目の整理と合意 |
|
| 行程 | 実施内容 |
|---|---|
| PoC支援 |
|
OCIの設計・構築、データベース移行までをご支援します。
| Oracle Cloud Infrastructure 設計・構築 |
|
|---|
| データベース移行 |
|
|---|---|
| SQL事前検証 |
|
