CHALLENGES

  • 課題
  • 解決
  • 課題

    本店・支店の安全部門

    • 現場の事故や「ヒヤリハット」がなくならない。
  • 解決

    • 事故やヒヤリハットなどの情報が現場横断で共有され、日々の安全衛生活動において参照されるため、作業員の危険感受性を高められます。
  • 課題

    本店・支店の安全部門

    • 安全衛生の通知や情報提供をしても、現場ごとに対応や活用の状況に差がある。
  • 解決

    • 通知や情報の内容を現場が確認・参照しているかどうかわかる仕組みを提供します。
  • 課題

    現場管理者

    • 安全衛生活動のために紙の帳票を持出・返却することやPCで作業することが必要になるので、わざわざ現場事務所に出向かなければならない。
  • 解決

    • スマホなどのモバイル端末で時間や場所を選ばずに作業ができるので、安全衛生活動の効率が上がります。
  • 課題

    現場管理者

    • 知識や経験の差でリスクアセスメントや危険予知訓練の質にばらつきがある。
  • 解決

    • 作業中にどのような事故が起きうるかを事故事例などを元にレコメンドできるので、経験の浅い作業員でも危険予知の抜け漏れ防止につながります。

CONCEPT

労働安全衛生マネジメントシステム(OSHMS)のPDCAを支援するためのソリューションを提供します。

厚生労働省が令和元年9月に改正した労働安全衛生マネジメントシステム(OSHMS)の指針に基づき、本支店の安全部門と作業現場とが連携してOSHMSのPDCAの運用を支援できるソリューションを提供します。

OSHMSのPDCAを示した画像
安全衛生ポータル機能を使用しているイメージの画像

POINT01

安全衛生ポータル

本支店の安全部門と現場部門が連携してOSHMSのPDCAの運用に必要となる情報共有やコミュニケーションのためのプラットフォーム機能を提供します。
安全衛生関連の通知掲示板、様式管理、ワークフロー管理、文書管理、ToDo管理などの機能を提供します。

業務支援ソリューションを活用しているイメージの画像

POINT02

業務支援ソリューション

本支店の安全部門と現場部門のそれぞれが行うPDCAの業務を支援するソリューションを提供します。
現場部門向けには危険予知支援と安全対策支援の2種類のソリューションを提供します。
本支店の安全部門向けには現場安全衛生見える化のソリューションを提供します。

MERIT

労働安全衛生マネジメント支援ソリューションが持つ3つのメリットの画像
  1. 安全衛生の向上

    作業現場の個人のスキルに依存することなく、会社全体の安全衛生が向上します。

  2. 安全衛生活動の効率化

    安全衛生活動そのものだけでなく、臨検対応などで書類や記録を作成・保管する作業も効率化します。
    時間外労働の上限規制が行われる2024年問題の対策にもなります。

  3. コンプライアンスの強化

    労働安全衛生関連法などの規則に則って作業を行うことが容易になります。

SOLUTIONS

労働安全衛生管理サービス

建設業向けにSaaS形態で提供する労働安全衛生マネジメント支援ソリューション(クラウドサービス)です。現場もしくは拠点単位・ユーザー単位の月額課金により、提供されるさまざまなサービス機能をご利用になれます。

安全衛生ポータルの構築

本支店の安全部門と現場部門や協力会社との連携に必要となる機能や、それぞれの安全衛生関連業務を支援するアプリケーションを提供します。

お知らせ

最終更新日:2024年2月2日

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