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株式会社 日立ソリューションズ

日立ソリューションズ『全銀協手順通信プログラム TCP/IP対応版』のシステム、サービス概要・価格や、解決できる課題についてご紹介します。

全銀協手順通信プログラム TCP/IP対応版

こちらの製品は、全銀協手順(ベーシック手順)には対応しておりません。
別製品として弊社「全銀協手順通信プログラム BSC(ベーシック)対応版」を ご用意しておりますのでそちらをご利用ください。

本製品は、ファームバンキングや企業間のファイル転送等で使用されています、全銀協TCP/IP手順をサポートするソフトウェアパッケージです。ダイヤルアップ環境やLAN環境での運用が可能ですので、様々な運用形態に合わせてご使用出来ます。

製品概要

公衆回線を使用する場合 (ダイヤルアップ接続)

ISDN回線を使用する場合 (ダイヤルアップ接続)

LAN環境へ接続する場合 (ダイヤルアップ接続とLAN接続の併用)

製品ラインナップ

一次局

製品概要

  • 端末側(起動局)をサポート
  • 可変長レコードのサポート
  • PPP接続かLAN接続の指定が可能
  • 曜日、時刻指定での自動通信実行機能
  • データ圧縮/解凍機能のサポート
  • 通信時のトレース機能 (メンテナンス用)
  • 通信相手別に通信条件が設定可能
     (1グループ50件で100グループ対応可)
  • 高速化拡張機能装備 (拡張Z手順対応)
  • テキスト長の任意設定
     (256バイト~32768バイトまで)
  • Windowsサービスとして動作可

対応OS

提供関数

※過去のVersionとの互換性維持の為、残されています。

画面紹介

ユーティリティ画面

登録名称の設定/起動時間の設定/通信の実行/終了結果情報表示の設定を行なう画面です。

登録名称の設定

通信プログラムを実行する為の通信条件を管理する登録名称を設定する画面です。

通信条件の設定

通信モード/電文長/伝送ファイル等、通信に関する条件を設定する画面です。

接続条件の設定

相手に接続する為の接続条件を設定する画面です。

二次局

製品概要

  • 着信側(センター局)をサポート
  • 可変長レコードのサポート
  • 端末からの同時接続が可能 (最大32端末まで)
  • 受付可能クライアントの制限が可能
  • データ圧縮/解凍機能のサポート
  • 通信時のトレース機能 (メンテナンス用)
  • 通信相手別に通信条件が設定可能
     (Version03-00より最大20,000件まで拡張可能)
  • 高速化拡張機能装備 (拡張Z手順対応)
  • テキスト長の任意設定(256バイト~32768バイトまで)
  • 伝送終了後に任意のプログラムを実行
  • Windowsサービスとして動作可

対応OS

提供関数

画面紹介

ユーティリティ画面

ユーティリティプログラムは通信中又は通信終了結果の履歴を表示し、通信待受を起動するタイミングでクリアします。 また、最大件数5,000件(Version03-00以前は500件)を超えると、古い順に新しい通信結果を上書きします。

共通条件の設定

全ての通信実行に必要となる条件を設定します。

サービスマネージャ

Windowsサービスとして全銀二次局を動作させることが出来ます。尚、サービスとして動作の時は、スケジュールを作成して任意の時刻に開始/停止することが出来ます。

セット版 (HZGN-TCP/IP_S)

上記「一次局」と「二次局」のセット版となります。

Q&A

お客様よりよくご質問される内容について、その回答を以下に示します。

下記のOSでの動作確認を行っております。

  • Windows Server 2019 (Version 03-10-/A 以降)
  • Windows Server 2016 (Version 03-10-/A 以降)
  • Windows 10 (Version 03-10-/A 以降)
  • Windows Server 2012 R2 (Version 03-10-/A 以降)
  • Windows Server 2008 R2 (Version 03-10 以降)
  • Windows 7 (Version 03-10 以降)
  • Windows Server 2008 (Version 03-10 以降)
  • ※64bit版ではWOW64上で32bitプログラムとして動作します。
    本製品や本製品が提供する関数は「Program Files(x86)」のプログラムと同様に、WOW64上で32bitプログラムとして動かす環境となります。
  • ※Windows Vista以降のOSで使用される方はこちらをご確認ください。
  • ※仮想環境やクラスタなど特定環境での動作につきましては、動作保障範囲外とさせていただいております。

製品単体の機能としては不可能です。
ただし、製品添付のコード変換ツールを使用し変換を行うことができますが、漢字(2バイトコード)コード等には対応しておりませんのでご了承願います。
また、一次局ver02-00、二次局ver02-00より、コード変換の機能が製品機能として取り込まれました。

登録名称設定内のパスワードの磁気テープフォーマットにチェックをつけることで可能です。
但し、一次局は、ver02-00からの対応となります。

TTC部のみの対応となります。
モード変換等のベーシック手順独自の機能については未対応です。

二次局のみ:1セション中で、最大64ファイルまで対応可能です。(一次局は対応しておりません。)

はい、LAN接続にも対応しております。

残念ながら弊社では、他社との接続実績情報は、特に公開しておりません。
しかしながら、特定他社製品との間で接続不可との報告は現在いただいておりません。

一次局は、Version 02-00 より1グループ50件で100グループ(合計5,000件)まで登録可能です(Version 02-00 以前は50件まで)。
二次局は、Version 03-00 より最大20,000件まで拡張可能です(Version 02-00-/B までは500件まで)。

一次局APPの通信実行プログラム本体(ZtcpTran.exe)に引数として、登録名称とグループ名称を与えることにより可能です。

[例] グループ名称Ginko、登録名称Sendを実行する。
ZtcpTran.exe Send Ginko

二次局APPの通信実行プログラム本体(Hatcpsvr.exe)に引数として、"/s"を与えることにより可能です。

[例]
Hatcpsvr.exe /s

終了情報ファイルの内容を確認することで可能です。
一次局であれば、プログラムの戻値を利用することでも確認することができます。一次局APPの通信実行プログラム本体(ZtcpTran.exe)を利用し実行すると、通信終了後に、正常終了なら0を、異常であれば、0以外の値を返します。

一次局ではプログラムの戻値を利用し、以下の様なBatファイルを作成することで可能です。
以下のBatファイルは正常終了するまで、通信を繰り返し行ってしまうので、十分注意し使用してください。

Retry.bat

@echo off

:trans_start
rem グループ名称Ginko、登録名称Sendを実行する
ztcptran.exe SEND Ginko
if errorlevel 1 goto error
if errorlevel 0 goto OK

:ok
rem 正常終了時
echo OK
echo DIR コマンドを実行します。
dir
goto end

:error
rem 異常終了時
echo Error
goto trans_start

:end

ZgnTrans関数が終了するのは、通信終了時ではなく、通信実行ウィンドウが閉じられた時です。
登録名称設定-その他-終了情報表示時間が0秒に設定されていると、通信実行ウィンドウの「閉じる」が押されない限り、ウィンドウが閉じませんのでご注意下さい。

ztcptran.exe やライブラリ関数ZgnTransGroup()は、正常終了時 0、エラー発生時 0以外の戻り値を返します。
エラー発生時については、マニュアルで示されるエラーコードの文字列を16進数へ変換した戻り値を返します。
この戻り値を参照することで、終了情報ファイルを参照しなくとも、どのエラーが発生したか調査することが出来ます。
(ただし、この戻り値については、今後のバージョンアップでの互換性の保障はいたしませんので、ご注意願います。)

例:
「ファイル制御 - レコード長エラー B-F1-F2(15)」が発生した場合、「1177694517」を返します。
これをデコードすると、「F215」が導かれます。

デコード例
(1) Windows付属の電卓等を使用し、10進にて「1177694517」を入力します。
(2) 16進に変換します。
  すると「46323135」となります。
(3) この16進をASCIIコードにて文字変換します。
  46: 「F」 32: 「2」 31: 「1」 35: 「5」

一次局は、スケジュール機能を用いて可能です。
二次局は、ユーティリティから設定可能です。

一次局/二次局ともに、Ver02-00より対応しております。

弊社製品のダイヤルアップ機能はOSのダイヤルアップ機能を用いています。
OSのダイヤルアップ接続より、お客様が設定したダイアルアップ接続を直接起動してください。
この接続に失敗する場合は、ダイヤルアップ接続そのものに失敗していますので、接続先のネットワーク管理者に連絡をとり、ダイヤルアップの設定が正しいかご確認ください。
この接続に成功する場合は、接続先ホストが見つからないためタイムアウトを起こしている場合があります。接続先IPアドレス等を確認してください。

それでもなお、接続できない場合は、その後の弊社アプリケーションでの通信処理に失敗していると考えられますので、弊社サポートまでご連絡ください。

本アプリケーションでは行えません。

標準で受注後、2週間程度です。

価格・保守

価格(税抜き)

本製品の価格・納期・保守内容等は以下の通りとなっております。 (2015年2月現在)

製品名 製品価格 年間保守サービス
全銀協手順通信プログラムTCP/IP対応版 (一次局)
型式:ZGN-TCP/IP
58,000円 12,000円
全銀協手順通信プログラムTCP/IP対応版 (二次局)
型式:HZGN-TCP/IP_L
78,000円 18,000円
全銀協手順通信プログラムTCP/IP対応版 (一次局/二次局)
型式:HZGN-TCP/IP_S
120,000円 24,000円

納期

全製品、受注後2週間となります。

保守(有償)について

年間保守サービスは、以下の2点です。

お知らせ

お知らせ

2020年11月

株式会社NTTデータの提供する「AnserDATAPORT」と当社「全銀協手順通信プログラムTCP/IP対応版(一次局)」との接続試験を実施し、「AnserDATAPORT」との通信が可能なことを確認いたしました。
なお、本試験は、NTTデータ様ご協力のもと実施いたしました。

※「AnserDATAPORT」は、「全銀協標準通信プロトコル(TCP/IP手順・広域IP網)」に準拠した、閉域ネットワークを使用するファイル伝送サービスです。

AnserDATAPORTについてはこちら

※AnserDATAPORTは、株式会社NTTデータの登録商標です。

2020年3月

Windows Server 2019 動作確認終了いたしました(Version 03-10-/A以降)。

2018年1月

Windows Server 2016 動作確認終了いたしました(Version 03-10-/A以降)。

2016年10月

Windows 10 動作確認終了いたしました(Version 03-10-/A以降)。

2016年5月

お問合せ先を変更しました。

2015年2月1日

Windows Server 2012 R2 動作確認終了いたしました(Version 03-10-/A以降)。

2011年8月22日

Windows Server 2008 R2 動作確認終了いたしました(Version 03-10以降)。

2011年6月24日

お問合せ先を変更しました。

2010年9月8日

Windows 7動作確認終了いたしました(Version 03-10以降)。
*ご使用の前にこちらをご確認ください。

2009年11月2日

Windows Server 2008動作確認終了いたしました(Version 03-10以降)。

最終更新日:2020年11月30日