ThousandEyes とは

クラウドサービスをマルチレイヤで可視化

インターネットを自社ネットワークのように、クラウドを自社データセンターのように可視化・監視することで、貴社のデジタルビジネスをサポートします。

日本企業初【Full-Stack Observability Solution Specialization】に認定

CISCO Partner Full-Stack Observability Specialized

ThousandEyes と AppDynamics に関するパートナー企業としての深い専門知識が評価され、日本企業で初めて「Full-Stack Observability Solution Specialization」に認定されました。

【Innovation Partner of the Year Reimagine Application】2年連続受賞

Cisco Japan Partner AWARD 2023

シスコシステムズ合同会社の「Cisco Partner Conference Japan 2023」において、ThousandEyesとAppDynamics の販売実績、導入事例のプロモーションなどが評価され、「Innovation Partner of the Year, Reimagine Application」アワードを2年連続で受賞しました。

クラウド時代の不測の事態に備える!マルチレイヤ監視ソリューション ThousandEyes 【日立ソリューションズ】

クラウド時代の不測の事態に備える!マルチレイヤ監視ソリューション ThousandEyes

ThousandEyesは、通信経路上の障害発生ポイントを即座に特定し、ビジネスへの影響を最小限に抑えることができます。

再生時間: 3分0秒

期間限定キャンペーン(2023年12月から2024年6月)

無償アセスメントサービス

ご利用中の社外クラウド・サービス、外部公開しているWebサイト(計2つまで)を対象に、クラウド・エージェントから監視対象までのレスポンス時間、経路上情報、パケットロス情報を2週間を上限にアセスメントし、簡易考察レポートを提供します。

赤いお問い合わせボタンより「無償アセスメントサービス希望」と記載のうえ、お問い合わせください。

このようなお悩みはありませんか?

  • 課題
  • 解決
  • 課題

    • クラウドにアクセスできないけど、どこで何が起きているか分からない。
  • 解決

    自社ネットワーク、インターネット網、クラウドサービス稼働状況を可視化し、問題発生箇所をリアルタイムで把握可能。

  • 課題

    • 過去のシステム障害について、原因が不明であるため、対策が立てられない。
  • 解決

    過去のクラウドサービス品質を記録しているため、過去に遡って原因究明が可能。

  • 課題

    • リモートワークの浸透で、社員のさまざまなネットワーク環境に対し、問題発生箇所の特定がしにくい。
  • 解決

    作業者のネットワーク環境、Wi-Fi性能、アクセス品質を可視化し、問題発生箇所を特定可能。

概要

クラウド時代に移り変わり、これまでのオンプレミス、自社ネットワーク監視だけでは運用がなりたたず、インターネット、クラウドサービスの監視も必要となりました。
ThousandEyesは、クラウドサービスをマルチレイヤで可視化し、迅速な問題発生箇所の特定を可能にします。

ThousandEyes イメージ

特長

自動的にネットワーク網をマップ化し、視覚的に確認が可能

ネットワークアクセス通路を自動で認識し、全体図を表示します。

自動的にネットワーク網をマップ化し、視覚的に確認が可能

オンラインサービスの可用性、アクセス障害発生地点を可視化

Cisco Systems社が世界各地に設置済みであるAgentからEnd to End監視することで、自社ネットワークが問題なのか、インターネット網が問題なのか、クラウドサービスの問題なのかが即時に特定できます。また、障害が発生している地域も世界地図で表示されます。

オンラインサービスの可用性、アクセス障害発生地点を可視化

クラウドサービスレベル可視化

通信障害

経路障害、パケットロス、リンクの輻輳(ふくそう)

DDoS による被害

DDoS アタックの確認と緩和対策の監視

DNSサーバー障害

DNSサーバーのダウンやNAME解決の不具合

社内ネットワークの障害

MPLS/VPN回線の障害

VPNトンネルの状況確認

BGPに関連する障害

ノード障害やルート変更

音声やビデオの障害

遅延やジッタの原因となっているリンクやネットワークを発見

Wi-Fi ネットワークの課題

ワイヤレスネットワークの状態監視とボトルネックの発見

解析画面共有による、対応の迅速化・認識齟齬の排除

さまざまな部門の担当者が共有の画面を確認することで、これまで情報共有のために作成していたレポート作成は不要になります。これにより、認識齟齬による無駄な作業を排除し、スピーディーな対応が可能となります。

解析画面共有による、対応の迅速化・認識齟齬の排除

エージェントの種類

  • Cloud Agent

    世界各国のISPにCisco Systems社が設置したAgentでインターネットを可視化

    • SaaS アプリケーション
    • ISP パフォーマンス
    • インフラサービスプロバイダ(DNS, CDN)
    • 企業のプロバイダエッジ

    世界470以上のAgent

  • Enterprise Agent

    任意の場所に設置できインターネットと社内ネットワークを可視化

    • イントラのWebアプリ
    • ブランチ ⇆【ブランチ、DC, クラウド】
    • DC間接続
    • 社内ネットワークの監視(SNMP)
  • Endpoint Agent

    デスクトップ、ノートPCなどのクライアント・アクセス可視化

    • SaaS パフォーマンス監視
    • リモートアクセスのトラブル対応
    • WAN/LAN/Wi-Fi モニタリング

オブザーバビリティの導入

「Observability:オブザーバビリティ」は可観測性などと訳されますが、これは「未知の未知」を扱うための手法を表します。ThousandEyesやAppDynamicsでは、過去の障害データを蓄積して判断する事で、この未知の問題が発生した際に速やかに対応する事が可能となります。また、両製品のアラートをJP1に通知することも可能です。ThousandEyes、AppDynamics、JP1を組み合わせることでシステム運用全般に加え、これまでは状態を把握することが難しかったクラウドサービスへの接続性やアプリケーションの状態を可視化し、システム全体を監視できます。

  • ThousandEyes、AppDynamicsは日立製作所より「JP1 Cloud Service Certified」に認定されています。詳細はこちら
  • ThousandEyes  part of Cisco
  • CISCO Dynamics
  • JP1

お知らせ

価格

個別見積もりとなります。

また、お得なセットメニューもご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

  • 製品評価支援セット

    評価ライセンス(14日間・無償)をご提供し、1カ所の監視設定、コンソールの利用方法のご説明を実施します。

  • PoC支援セット

    最小ライセンスをご購入いただき、3カ所までの監視設定、コンソールの利用方法のご説明を実施します。

最終更新日:2024年1月18日

関連商品・キーワード

関連リンク