Workato
RPA業務自動化ソリューション
- ※RPA:Robotic Process Automation
Workato とは
RPAにもっと仕事を依頼できる。RPAをもっと手軽に利用できる。
人とRPAロボットの協働作業を実現します。
このようなお悩みはありませんか?
- 課題
- 解決
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課題
- 業務の途中で人の判断や確認作業が入り、結局は自動化できない業務がたくさん残ってしまう。
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解決
人の確認や判断が必要な時には、ロボットから人へ確認メッセージを表示。チャット上で人がロボットに指示を与えて業務を実行できる。
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課題
- RPAの実行権限を持っていない業務担当者はRPAに仕事を依頼できない。また、RPAの実行指示は操作が煩雑で限られた人しか利用できない。
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解決
チャットからRPAを実行することができるので、RPA端末への移動や、RPA画面からロボットの選択操作など、面倒な作業をすることなく、誰でもRPAに仕事を指示できる。
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課題
- 予期しないクラウドサービスの画面変更で、RPAロボットが停止することが多く、ロボットの修正作業が頻繁に発生してしまう。
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解決
専用のコネクターを使用することで、RPAの操作をすることなく画面変更に自動で対応。予期せぬ影響を受けないため、頻繁な修正作業が不要となり、安定した動作が可能に。
概要
近年、業務自動化のツールとしてRPAを導入する企業が急速に増えています。しかし、導入が進むにつれて、「人の判断や確認が入る業務は、RPAでの自動化が困難である」、「利用手順が煩雑でRPAを使える人が限られてしまう」、「クラウドサービスの予期せぬ画面変更でロボットが停止してしまう」など、さまざまな課題が見えてきました。Workato は、このような現状のRPAが抱える課題を解決し、お客様が導入したRPAの効果をさらに引き出します。
特長
人の判断が入る業務の自動化
Microsoft Teams や Slack と連携可能な「チャットボット(Workbot)」を提供。人の判断が必要な業務も、チャットボットを介して人に確認することで業務全体を自動化できます。
すでに作成されているロボットの有効活用
各社RPA製品用のコネクター(オプション)*を使用することで、RPAとも簡単に接続可能。稼働中のRPAロボットはそのまま業務フローに組み込んで使えます。
- *日立ソリューションズが独自に開発
Automation Anywhere、WinActor、UiPathに順次対応予定
クラウドサービスの安定した自動化
有名クラウドサービスのコネクターを標準提供。コネクターで直接接続するため、クラウドサービスの画面に変更が発生しても業務フローは影響を受けません。
導入イメージ
利用例 [Webからの問い合わせ時に担当者を割り当てる業務]
- ※RPA:Robotic Process Automation
- *日立ソリューションズが独自に開発
Automation Anywhere、WinActor、UiPathに順次対応予定
価格
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最終更新日:2020年2月28日