サブスクリプションビジネスを検討中のお客様のサービス立ち上げ時の課題を解決するコンサルティングサービスや、事業性の検証を行うためのPoC支援のご紹介資料はこちら
お客様の検討状況やニーズに応じて、協業先企業(広告代理店・ファイナンス事業者)と連携し、
ビジネスプランの設計に必要なコンサルティングサービスを提供します。
サブスクリプションビジネスは、サブスクリプション特有事項の検討と対応が必要です。
サブスクリプションに関する情報の提供、サービス立ち上げに係るビジネスモデル・サービス設計・システム化構想の立案などのコンサルティングサービスを提供します。
サブスクリプションビジネスの成功の鍵として、以下2点が極めて重要と考えており、それらを重視した支援を行います。
継続性を踏まえた態勢づくり
"継続取引"の特性から独自に求められる「継続課金請求・回収管理」「リースバック・転スキームの活用」「カスタマーサクセス」の態勢
利用者目線でのサービス設計
"利用しやすさ"を確保するうえで必要となる「値ごろ感のある価格・メニュー」「魅力的な付帯サービスのパッケージ」「解約前提でのサービス・業務設計」
単なる分割払い・定額払いでなくするにはどうすればいいか(リース・割賦との差異化、付帯サービスのパッケージング)飽きの来ないメニュー、クロスセル・アップセルし易いメニューにするには、どうすればよいか検討が必要です。
受容度を高めるうえでどのような料金体系・価格水準にしたらよいか(ベンチマーク、消費者インタビューなど)解約リスク・残価リスクはどのように織り込めばいいか、原価計算との関係はどのように整理・組み立てすればよいか検討が必要です。
これまでのモノ売りビジネスから財務構造を大きく変えないようにするにはどのようにすればよいか、収益化・投資回収を見込むうえで、サブスクリプション以外にどのようなマネタイズの工夫ができるか検討が必要です。
長期継続的な取引に向けたカスタマーリテンションや継続的なサービスカイゼンはどのように進めればよいか(メソッド、頻度、態勢)、そのためにどのようにデータ収集・分析を行うことが必要か検討が必要です。
日本独特の複雑な商流やサブスクリプション特有の課金請求・カスタマーサクセスに対応するにはどのようなツールがよいか、既存システム(基幹・CRMなど)とどのように連携させるのがよいか検討が必要です。