VMware Tanzu
VMware Tanzu®は、アプリケーションの「開発・実行・データ」を最適化するための製品群です。
VMware Tanzu とは
VMware Tanzu® は、VMwareが提供するプラットフォームで、クラウドネーティブなアプリケーションの開発・デプロイ・実行・運用・管理を迅速に効率よく支援する仕組みです。
- VMware Tanzu® Platform
- VMware Tanzu® Spring® Essentials
- VMware Tanzu® Data Services
- Technical Adoption Manager
課題を解決します
- 課題
- 解決
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課題
- アプリごと・環境ごとに運用方法やセキュリティがばらつき、品質とガバナンスを維持できない
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解決
- セキュリティ、運用、ガバナンスの標準化を通じて、安定性と信頼性を備えたIT基盤を実現します
(VMware Tanzu® Platform)
- セキュリティ、運用、ガバナンスの標準化を通じて、安定性と信頼性を備えたIT基盤を実現します
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課題
- Javaアプリのライブラリ管理や脆弱性対応が各チーム任せになり、セキュリティリスクが増大している
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解決
- 商用サポート付きSpringを活用し、Springフレームワークに対してOSSサポート期間より長期サポートを提供。
安全なライブラリと継続的なパッチ提供による開発品質向上と脆弱性対策を実現します。
(VMware Tanzu® Spring® Essentials)
- 商用サポート付きSpringを活用し、Springフレームワークに対してOSSサポート期間より長期サポートを提供。
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課題
- データベースやメッセージングが個別構築され、可用性・セキュリティ・運用負荷がバラバラになっている
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解決
- データサービスをプラットフォーム化することで、データの可用性・セキュリティ・運用を統一し、アプリと整合したデータ基盤を構築します
(VMware Tanzu® Data Services)
- データサービスをプラットフォーム化することで、データの可用性・セキュリティ・運用を統一し、アプリと整合したデータ基盤を構築します
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課題
- 新しいプラットフォームを導入しても、使いこなせず投資効果が出ない
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解決
- 専任の技術担当が導入から運用まで伴走支援することで、継続的な活用定着と価値創出(Time to Valueの短縮)を実現します
(Broadcom社提供のTechnical Adoption Manager)
- 専任の技術担当が導入から運用まで伴走支援することで、継続的な活用定着と価値創出(Time to Valueの短縮)を実現します
概要
VMware Tanzu®は、アプリケーション基盤であるVMware Tanzu® Platformを中心に、Spring開発を支援するVMware Tanzu® Spring® Essentials、データサービスを提供するVMware Tanzu® Data Servicesを含む製品群で構成されます。
コンテナ化されたアプリケーションを本番移行することを迅速にするための仕組み
現在最も採用されている Java 開発のフレームワークSpringの商用サポート
重要なデータリソースをリアルタイムかつ、 大規模に保存、処理、クエリ、分析するためのソリューション
VMware Tanzu® Platform
ビルド・デプロイのセルフ化
cf pushコマンドによるシンプルなデプロイを提供し、インフラやコンテナの複雑さを開発者から隠蔽します。これにより、アイデアから本番展開までの時間を短縮し、アジャイル開発やDevOpsなど迅速なアプリケーション開発・運用を実践しやすい環境を提供します。
運用負荷軽減
「冗長化・負荷分散」、「オートスケール」、「自動復旧」といった機能が標準で準備されており、コンテナを活用したアプリケーションの運用負荷を大幅に軽減できます。
冗長化、負荷分散
事前に設置されるロードバランサー機能を利用して、冗長化や負荷分散を実現
オートスケール
負荷に応じて自動的にスケーリング
自動復旧
コンテナの死活監視を行い、障害時に自動復旧
サービス無停止のための仕組み
「ローリングアップデート」「ブルーグリーンデプロイ」でサービスを停止せずにアプリケーションを更新する仕組みを提供します。
ローリングアップデートデプロイ
プラットフォーム内で影響を与えるユーザーのアクションを制御
ブルーグリーンデプロイ
アプリケーションで利用するOSや、ミドルウェアを運用側で管理することでセキュリティパッチ適用を一括で実施
GenAI for VMware Tanzu® Platform
GenAI for VMware Tanzu® platformは、複数の生成AIを安全に利用するためのサービスです。Azure OpenAIなど複数のAIモデルをAI Server経由で利用できるため、開発者はモデルの違いを意識せずにアプリケーションを開発できます。また、企業としてAI利用に関するセキュリティ管理やコスト管理を行いやすくし、ガバナンスの効いた生成AI活用を支援します。
VMware Tanzu® Spring® Essentials
Spring商用サポート
Springの延長サポートを提供し、所定のリポジトリからパッチ提供を実施します。
OSSの場合、1年のサポート期間ですが、商用サポートの場合、2年から7年のサポート期間となります。
なお、 Spring にまつわるすべての CVE の発行を Broadcom社が実施しており、 CVE 公表後即日でのパッチ入手が可能です。
Tanzu Build Service
Tanzu Build Serviceは、コンテナイメージのビルド自動化機能を提供します。
- ソースコードをビルドするためのBuildpackとOSイメージを提供
- Cloud Native Buildpacksプロジェクトを利用して、ビルドプロセスを自動化
- 最新のセキュリティパッチを適用したOSイメージを使用して、アプリケーションのセキュリティを向上
- ビルドプロセスの自動化により、開発、本番環境に同じイメージを配置できるなど、運用のオーバーヘッドを削減
VMware Tanzu® Data Services
VMware Tanzu® RabbitMQ®
Broadcom社が提供する商用版RabbitMQは、オープンソース版RabbitMQをベースにエンタープライズ向けの機能強化を加えたメッセージブローカーです。
軽量ブローカーとして高い人気
[軽量で高速]という特性を維持しつつ、企業向けの信頼性・セキュリティ・スケーラビリティを追加している。
Pub/SubおよびStreaming両方の用途に対応
Pub/Subの柔軟性とStreamingの高性能性を両立しており、リアルタイム処理とバッチ処理の両方に対応可能なメッセージング基盤。
ETLなどの用途にも対応可能
リアルタイム性・スケーラビリティ・信頼性・セキュリティを兼ね備えており、ETL処理の中核コンポーネントとして有効。
日立ソリューションズVMware Tanzu® 実践事例
本事例は、当社にて30サービス・約200社が当該サービスを利用している標準プラットフォームとしてVMware Tanzu® Platformを活用した事例となります。
背景と課題
システムと運用のサイロ化
部門ごとに異なるクラウド基盤と個別設計による無駄の排除
人財不足の課題
人材不足に伴う、従来の人手依存型運用の限界
効率化とセキュリティ確保の必要性
サービス開発スピード維持と運用効率化、統制強化およびセキュリティ確保が課題
アプローチと採用基盤
プラットフォームエンジニアリングの採用
共通基盤への開発・運用を集約によるサービス立ち上げの迅速化
VMware Tanzu® Platformの特長
インフラやコンテナの複雑性を隠蔽し、簡単なコマンドでの本番環境へのデプロイの実現
開発者体験と運用効率化
開発者はコード作成に集中し、運用管理はプラットフォームで自動化・標準化
明確な役割分担と統制
開発と運用の役割が明確化され、効率的かつ統制されたサービス提供を実現
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最終更新日:2026年8月25日
