労働安全衛生 作業員活動支援サービス
労働安全衛生 作業員活動支援サービス とは
センサーを使った遠隔見守りサービスです。センサーから作業員のバイタル情報や位置情報などを取得し、一人ひとりの状態を表示します。集積したデータを利用して健康や安全に関する分析を行うことができます。
このようなお悩みはありませんか?
- 課題
- 解決
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課題
- 作業員の体調不良などの傾向を予測して、事前に休息などアドバイスをしたい。
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解決
作業員一人ひとりのバイタルデータをグラフ表示。体調の傾向を把握できるようにします。
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課題
- 事故などが多い条件を分析し、現場改善のためのきっかけをつかみたい。
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解決
現場別、職種別、時間帯別などいろいろな視点で分析し仮説をたてることで、事故削減の活動につなげます。
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課題
- 遠隔地で働く作業員の状態を把握しておきたい。
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解決
労働時間だけでは分かりづらい、遠隔地で働く作業員の状態も、バイタル値で把握することができます。
概要
「労働安全衛生 作業員活動支援サービス」は、作業員が装着するデバイスが取得する情報をクラウドサービスに集約・一元管理し、統合した分析とポート作成が行えます。
作業者一人ひとり状態を確認し、安心して働ける環境づくりを支援します。
特長
データの等統合管理と可視化
複数のセンサーから取得する生体情報や気象センサー情報、位置情報、転倒・落下のリスク情報などを本サービスで統合管理し、まとめて可視化することができます。作業員の職種、作業場所、年齢などの属性によりデータを可視化し、発生したリスクの傾向を視覚的に把握することができます。管理者は、安全対策を検討することで、労働災害の未然防止を図ることができます。
作業員の位置と移動履歴の把握
作業員の位置情報を取得することで、個人の日々の行動履歴を地図上で確認し把握することができます。安全上の警告を確認したときの現在位置の確認や、不安全行動の抑止、作業の効率化などに役立てることができます。
機能
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クラウドにデータを集約
複数デバイスで取得したデータを1か所に集約、横断的な分析を行うことでデータの価値が上がります。
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分析・ダッシュボード作成
テンプレートとして提供されるダッシュボードに加え、独自のダッシュボードを作成し分析が可能です。
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デバイスカスタマイズ対応
お客様のご要望に合わせたデバイスの利用が可能です。(別途費用が必要となります)
導入までの手順
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デバイスの選定
利用するデバイスを選定していただきます。(すでにご利用のデバイスがある場合はご相談ください)
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利用情報の登録
利用する作業員や現場の情報を準備していただきます。
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利用開始
作業員がデバイスを装着することで、センシングデータがクラウドに連携されます。利用開始日からデータを確認することができます。
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データの可視化
データを可視化し分析することで、安全管理に役立てます。
価格
個別にお見積もりいたします。
最終更新日:2021年6月9日