ASTERIA Warp

ASTERIA Warpは、アイコンのドラック&ドロップとプロパティ設定というノーコード開発により、さまざまなシステムやサービスと連携することができるデータ連携ツールです。

このようなお悩みはありませんか?

  • 課題
  • 解決
  • 課題

    • DX推進においてデータ連携基盤、マスターデータ基盤の構築を検討している。
  • 解決

    個別システムの変化にも柔軟に対応可能であり、データの連携を伴う基盤の構築が可能です。

  • 課題

    • 複数システムへのデータ入力が必要なため、多重入力などの人為的なミスが心配。
  • 解決

    定型作業を自動化することで作業コストを削減し、業務効率を促進します。

  • 課題

    • 複数のシステムにデータが散在して保管されているため、必要なデータを取り出すのが困難。
  • 解決

    データを連携・一元化することでデータの検索性が向上し、意思決定のスピードが上がります。

Excellent Partner 2022受賞

日立ソリューションズは、アステリア株式会社が主催する「ASTERIA Warp Partner Award 2022」において、「Excellent Partner 2022」を受賞しました。2000年にアステリア社とアライアンス契約を締結以来、「ASTERIA Warp」の継続的な拡販と多数のプロジェクトでの導入・構築を進めています。また、定期的な追加機能要望や技術情報の交流を行うとともに、共同セミナーも開催しています。

概要

ASTERIA Warp とは

ASTERIA Warpは、企業内に点在するさまざまなシステムやサービスと連携し、業務の自動化・効率化やデータの活用を実現するデータ連携ツールです。
ASTERIA Warpを活用することで、管理・運用負荷を軽減することはもちろん変化し続けるビジネスニーズに応じた連携・統合を容易かつ素早く実現することが可能です。 そのため、高い投資対効果を実現します。

ASTERIA Warp
17年連続No1エンブレム

10,000社以上での導入実績を持ちEAI/ESB市場において17年連続(2007年-2023年)シェアNo.1*
豊富な導入事例と技術情報に基づくベストプラクティクスをご提供します。

  • *テクノ・システム・リサーチ「2023年ソフトウェアマーケティング総覧 EAI/ESB 市場編」より
ASTERIA Warp 製品紹介

ASTERIA Warp 製品紹介

再生時間: 3分26秒

「ASTERIA Warp」は、100種類以上の豊富な接続先により、基幹システム、クラウド、ビックデータなどさまざまなシステムやサービスをスピーディーに連携可能です。

特長

  • EASY

    ノーコード開発

    GUIによる徹底したノーコード開発により、開発コスト・メンテナンスコストを削減することができ、導入期間を短縮できます。業務フローの可視化・仕様書の自動出力により、運用コストの削減も実現します。

  • FREELY

    自在

    標準コンポーネントをはじめ各種アダプタを利用することで、100種類以上のさまざまな接続先とシームレスなデータ連携が可能です。

  • EFFICIENCY

    業務効率の向上

    日々行っている業務の自動化が可能です。作業コストの削減だけではなく、人為的なミスの低減にもつながります。

  • No,1 SHARE

    安心

    ASTERIA Warpは国内シェアNo.1のデータ連携ツールです。
    日立ソリューションズでは、アステリア株式会社の販売代理店、SIパートナーとして発売当初から長年にわたり、各種ソリューションを提供。豊富なノウハウをもとにベストソリューションをご提供します。

豊富な連携先

ファイル各種、Oracle、PostgreSQL、Salesforce、ServiceNow、SAP、Microsoft Dynamics 365、Tableau、AWS、Azure、Snowflakeなどの100種類以上のさまざまな接続先により、柔軟なデータ連携が可能です。

100種類を超える対応データ・サービス

開発画面イメージ

フローデザイナーは、アイコンのドラック&ドロップと設定を繰り返すだけで開発可能なノーコード開発環境です。

フローデザイナーは、アイコンのドラック&ドロップと設定を繰り返すだけで開発可能なノーコード開発環境です。

データの連携や変換は、左右の項目をひもづけるデータマッピング画面で行うことができます。

データの連携や変換は、左右の項目をひもづけるデータマッピング画面で行うことができます。

適用例

データ連携基盤

  • データ連携の一元管理

    複数の業務システム・基幹システム間で個別に行っているデータ連携をASTERIA Warpに集約することが可能です。

  • 連携方式の標準化・簡素化

    システム間のインターフェース変換、フォーマット変換、コード変換などのデータ加工も容易に実現可能です。

  • 開発の生産性、メンテナンス性の向上

    GUIによるノーコード開発により開発の生産性が向上し、短期間での構築が可能です。
    また、処理が可視化されることでメンテナンス性が向上し、システムの追加/変更に伴うコストも削減できます。

システム連携基盤構築

マスターデータ管理(MDM)

  • マスターデータの一元管理

    複数のシステムで重複して管理されているマスターデータを一元管理することにより、多重入力を防ぐことができます。

  • マスターデータの正確性の担保

    ASTERIA Warpによりマスター情報を適時各システムに連携することで、マスターデータの正確性を担保することができます。

  • 開発の生産性、メンテナンス性の向上

    GUIによるノーコード開発により開発の生産性が向上し、短期間での構築が可能です。
    また、処理が可視化されることでメンテナンス性が向上し、システムの追加/変更に伴うコストも削減できます。

マスタDB統合

クラウドとオンプレミスのシステム連携

  • クラウドとオンプレミス間のデータ連携

    AWS、Azureなど各種クラウドサービスやSaasなどのクラウドベースのアプリケーションと接続できるアダプターが多数提供されており、クラウドとオンプレミスのシステム間のデータ連携を簡単に実現することが可能です。

  • ハイブリッドクラウドの実現

    適材適所にクラウドとオンプレミスを組み合わせることで、システム全体の効果を最大限に発揮させるハイブリッドクラウドを実現します。

クラウドとオンプレミスのシステム連携

Excel-DB連携

  • Excelの定型業務をシステム化

    既存のExcel帳票を利用して複数システムへのデータ入力作業が実現できます。定型作業を自動化することで人為的なミスを減らし、業務効率の向上につながります。

  • 使い慣れたインターフェースを活用

    今まで利用していたExcelなどの使い慣れたインターフェースを活用し、既存システムを生かしたデータ連携が可能です。

  • 必要な情報をExcelで出力

    システム上の情報を汎用性の高いExcel形式で抽出することができます。

Excel-DB連携

導入事例

多様化するニーズに即応し、堅牢性、柔軟性を強化した情報システム基盤を実現

M&A最大の課題であるシステム統合を促進し、CS向上に貢献

データ編集・加工、外部プログラム起動の自動実行、マルチプロセスによる高速処理を実現

代理店追加に数日程度で対応可能な環境構築が実現

製造予定情報の自動収集化により、余剰在庫をなくすための生産計画の精度向上に大きく貢献

既存資産のマイグレーションに開発言語としてASTERIAを活用することで、開発期間の短縮・コストの低減を実現

日立製作所の情報共有基盤と連携する社内統合顧客マスターの構築をASTERIA Warp で実現

その他導入事例はこちらから

対応プラットホーム

詳細は、アステリア社様の以下URLをご参照ください。

価格

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最終更新日:2024年1月12日

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