フィールド業務情報
共有システム

点検が必要な項目を事前に登録します。項目は、お客さまで自由に設定・変更できます。
登録した点検項目は、作業者端末にナビゲーションとして表示されます。
作業者が点検時に参照できるように、手順書や画像などの資料を添付できます。

チェック項目の順番を飛ばさないように制限したり、入力値（計測した値）が正常値の範囲を外れている場合にメッセージを表示するように設定できます。

点検項目に対して「前回値の表示」ができるように設定すると、作業者が点検時に過去の点検記録を参照しながら作業できます。

現地作業で入力されたデータは、事前に登録した帳票様式に合わせてExcelファイルに出力できます。これにより、オフィスに戻って点検表を作成し直す手間を削減できます。
なお、帳票様式は、お客さまで自由に設定・変更できます。

管理者は、作業日報の入力項目を事前に登録します。項目は、お客さまで自由に設定・変更できます。
登録した項目は、作業者端末画面にナビゲーションとして表示されます。
作業者が入力時に参照できるように、画像やマニュアルなどの資料を添付できます。

作業日報の項目には、テキスト入力のほか、作業証跡として写真の添付や音声録音などもできます。

管理者は、現場の作業状況を一覧でリアルタイムに把握でき、詳細な内容についても確認できます。
作業日報の入力に不備があった場合は、現場の作業者に修正を依頼できます。

管理者は、入力されたデータから事前に登録した様式の報告書（Excelファイル）を出力できます。
報告書様式は、お客さまで自由に設定・変更できます。

巡視員は、作業者端末のナビゲーションにしたがって巡視作業を進めます。
実施する作業内容についての説明をしっかりと確認しながら作業にのぞめます。

チェック項目には、テキスト入力のほか、写真や動画を添付したり、音声を録音したりできます。

映像と音声をリアルタイムに中継し、現場とオフィスで情報共有できます。これにより、現場とオフィスでダブルチェックを行ったり、オフィスから現場の巡視員に直接指示が出せます。また、巡視員が現場の管理者と接続することで、現場に赴かずにリモートで安全巡視を行うといった運用もできます。

現地作業で入力されたデータは、事前に登録した報告書様式に合わせてExcelファイルに出力できます。これにより、オフィスに戻って報告書を作成する手間を削減できます。
なお、報告書様式は、お客さまで自由に設定・変更できます。

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