Okta/IDaaSについて - Okta Workforce Identityの機能・仕様
Okta - IDaaS - クラウド型ID管理・統合認証サービス
Okta/IDaaSについて
Okta Workforce Identityの機能・仕様
Okta Workforce Identityは、シングルサインオン(SSO)、多要素認証(MFA)、ライフサイクル管理などの豊富な機能を備えています。
一度の認証で複数のアプリケーション(クラウドサービス・オンプレミス)の利用を実現する機能。ユーザーの使い勝手向上とともに、ID・パスワードの使いまわしによる情報漏洩のリスクも抑えます。
スマートフォンのPush通知やWindows Helloなどにより認証を強化する機能。各認証要素の利用条件など細かいポリシーも制御できます。
IDの追加・修正・削除など、アプリケーションへのプロビジョニングを一括管理できる機能です。
認証やプロビジョニングなどの機能を追加したい場合にディレクトリ項目を拡張し、運用効率と利便性を向上させる機能。認証におけるセキュリティポリシーの強化にも利用できます。
ID管理に加え、ユーザーが所属するグループやアクセス情報の可視化・管理を行う機能。 管理者の負荷軽減だけでなく、セキュリティ強化も実現します。
ローカルアカウントやネットワーク、データベースの管理など、高度な権限を持つ特権IDを管理・制御・監視する機能。権限を与えられた適切なユーザーのみが機密情報やシステムを取り扱えるための機能です。
ネットワークやエンドポイント分野などさまざまなサードパーティ製品から取得したシグナルをAIで分析し、ユーザーの不審な挙動を検知する機能。セッションハイジャックの被害拡大抑止にも有効です。
* Microsoft Edge (レガシー)、 Microsoft Edge (IEモード)は対象外
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