
日立ソリューションズは、社会生活や企業活動を支えるソリューションを提供し、持続可能な社会の実現に取り組んでいます。
2025年10月17日
株式会社日立ソリューションズ
日立ソリューションズグループのグローバルでの情報開示を継続、マテリアリティに沿ったサステナビリティサイトに構成を変更
株式会社日立ソリューションズ(本社:東京都品川区、取締役社長:森田 英嗣/以下、日立ソリューションズ)は、10月6日、ステークホルダーの皆さまを対象としたコミュニケーションツールとして、主に2024年度の活動をまとめた「サステナビリティ・アクションブック2025」を公開しました。
前年の「サステナビリティ・アクションブック2024」は、一般社団法人 日本BtoB広告協会が主催する第46回「日本BtoB広告賞」において、企業活動レポートとして評価され、サステナビリティ賞を2年連続で受賞しました。
今回で3年目となる「サステナビリティ・アクションブック2025」では、人的資本経営やAI活用の取り組みを新たに掲載しました。また、前年に引き続き、マテリアリティを軸にさまざまな活動をマッピングし、日立ソリューションズグループのグローバルでの情報開示も継続しています。そして、マテリアリティへの取り組みの充実により、これまで環境、社会、経営ガバナンスのESGの観点で構成していたサステナビリティサイトを、このたびマテリアリティに沿った構成へと変更しました。
日立ソリューションズは、2024 年度より「DX by AX toward SX」をスローガンとして掲げ、持続可能な企業経営や社会の実現に向けて、AI の活用を通じたDX を加速させています。今後もお客さまやパートナー、地域社会などさまざまなステークホルダーの皆さまと新たな価値を協創し、より幸せな社会の実現に貢献していきます。
昨今、気候変動や環境問題、人口問題、紛争など、世界がさまざまな課題に直面する中、企業は長期的に価値と利益を創出し続けるべく、サステナビリティ経営への変革を進めています。
日立ソリューションズは、持続可能な社会の実現に向けて、環境価値・社会価値・経済価値のトレードオンでの向上をめざす全社活動「SXプロジェクト」を2022年度に立ち上げ、2024 中期経営計画を推進しました。コーポレートフィロソフィーの刷新やマテリアリティの特定をはじめとしたSX活動を中心に、毎年「サステナビリティ・アクションブック」としてまとめ、サステナビリティサイトや会社紹介資料の充実を図り、サステナビリティに関する情報開示を積極的に推進してきました。
日立ソリューションズは、お客さまとの協創をベースに、最先端のデジタル技術を用いたさまざまなソリューションを提供することで、デジタルトランスフォーメーションを実現します。欧米、東南アジア、インドの各拠点が連携し、社会や企業が抱える課題に対して、グローバルに対応します。
そして、人々が安全にかつ安心して快適に暮らすことができ、持続的に成長可能な社会の実現に貢献していきます。
詳しくは、日立ソリューションズのウェブサイト(https://www.hitachi-solutions.co.jp/)をご覧ください。
日立ソリューションズグループは、IT人財不足に備えた生産性向上、市場での競争力強化に向けて、「DX by AX toward SX」というコンセプトの下、国内外の拠点の従業員全員がAIや生成AI、AIエージェントを活用し、高い付加価値を創出することをめざしています。
具体的には、 AIエージェントや生成AIを活用した開発のユースケース、よくある社内問い合わせ対応など、特定の業務向けのチャットボットが集約されたイントラの専用サイトも整備しています。また、活用促進に向けて、アイデアや事例を募集する全社コンテストも開催しています。
株式会社日立ソリューションズ 経営企画本部 広報部 [担当:谷口、竹谷]
〒140-0002 東京都品川区東品川4-12-7
E-mail:koho@hitachi-solutions.com
※ 記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標もしくは登録商標です。
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