日立ソリューションズ東日本

事業活動の取り組み

持続可能な農業の実現に向けてJA(農業協同組合)と協創

北海道内10カ所のJAと協創し、持続可能な農業の実現に向けて「農作業自動記録サービス」の試験導入を開始しました。スマートフォンのGPS位置情報とAIを活用して農作業を自動記録することで、作業者の入力負担を軽減するとともに、農作業データの共有や活用を支援します。農業従事者や関連する機関など、関係者間で農作業の状況を可視化し、問題の早期発見や営農指導の高度化につなげることで、効率的な農業経営と地域農業の発展に貢献しています。

農作業自動記録サービスの仕組み

DXで未来を耕す儲かる次世代型農業へ、データによる可視化で変革を先駆け

高齢化や人手不足などの農家が抱える課題解決に向けて、スマート農業の取り組みが加速しています。トップリバー社では、農業における「データ」の重要性にいち早く着目し、2000 年の会社設立以来、IT を活用したシステム化を推進。持続可能な社会を見据え、若手農業経営者の育成・輩出に多大な実績をあげてきました。トップバリュー社、BI ツールを通して連携する日立ソリューションズ東日本、当社で、「農業の未来」をテーマに座談会を実施しました。

農業のデータ活用について語り合う対談参加者

「uniSQUARE ぴこっと」が支える、誰も取り残さない社会への挑戦

日本の不登校児童生徒数は、約34万6千人以上(2023年度)に達し、過去最多となりました。背景にはさまざまな要因があり、学習面、生活面、精神面など多岐にわたります。教育・福祉・行政間での連携を密にし、状況に応じた学び方をサポートする体制づくりが急務といえます。

「uniSQUARE ぴこっと」は、不登校をはじめとする、特別な教育的支援を必要とする児童生徒を個別に支援するシステムです。児童生徒の詳細な情報を教員や保護者、関連する支援機関全体で共有化することで、実態や課題に即した教育支援計画の立案や支援内容の質的向上を図るとともに、教職員の作業負荷軽減をめざしています。学校法人鶴岡学園北海道文教大学内に設置されている恵庭市教育支援センター「学びの森」と市内中学校をオンラインで結んだ実証実験では、双方向コミュニケーションを活性化させる「uniSQUARE ぴこっと」の有効性が確認されました。アナログベースの連絡手段をデジタル化。不登校生徒の学習状況などの情報を時系列・俯瞰的に把握し、適切な早期対応と事務作業の効率化を実現しました。保護者と教員が気付きなどを共有することで、教員が適切な指導・支援をできるようになり、生徒の学習理解や自己肯定感、前向きな気持ちへとつなげられるようになります。一人ひとりの歩みに寄り添いながら、インクルーシブで持続可能な社会の実現に向け、発達障がい者などの就労支援に対するソリューション提案も進めてまいります。

「uniSQUARE ぴこっと」実証実験の全体イメージ
uniSQUARE ぴこっとを通じて児童・生徒本人、支援者、保護者、学校や特別支援教室が連携する仕組み
就労支援施設での利用イメージ(農福連携支援の場合)

スライドできます

障がい者本人の雇用・就労を支援するため、支援者、指導員、農家・農業法人や福祉事業所などが連携する仕組み

企業活動の取り組み

次世代を担う従業員によるディスカッション「若手ES合宿」

「若手ES※合宿」は、入社後の生活の大半を新型コロナウイルス感染症が拡大する中で過ごした世代を中心に職場から離れ、対面による双方向交流の場を設けることで、ES向上を図ることを目的に開催しています。自分が大切にしていることと会社のパーパスとの関連性をはじめ、ES、会社方針、働き方改革と職場環境などをテーマとしたディスカッションを、少人数のグループワークのスタイルで実施。メンバーを随時シャッフルさせることで、部署の垣根を越えた同世代同士、先輩を交えた縦横無尽なコミュニケーションが実現。想いを本音で語り合う活発な議論が展開されました。他者との価値観の違いに気づき、異なる考えを尊重することの大切さを再認識し合う貴重な時間になり、参加者のアンケート結果でも非常に高い評価を得ることができました。

※ ES:Employee Satisfaction(従業員満足度)

若手ES合宿でディスカッションする従業員