日立ソリューションズ・クリエイト

事業活動の取り組み

セキュリティインシデント対応能力向上を支援する「サイバーセキュリティトレーニング」

サイバー攻撃の高度化により、被害を前提に迅速に対応・復旧できるインシデント対応力の強化が求められています。日立ソリューションズ・クリエイトでは、ホワイトハッカーの知見を活かした実践的な「サイバーセキュリティトレーニング」を提供しています。基礎教育からCSIRTやPSIRT人財の育成まで幅広いラインアップがあり、お客さまのニーズに合わせて随時拡充しています。最新動向を踏まえて作成されたインシデントシナリオをもとに、組織全体の対応力向上を促進します。

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サイバーセキュリティトレーニングが従業員と企業・組織にもたらす効果

河川水位監視業務をAIが担う「河川水位判定サービス」

近年、気候変動による局地的な豪雨などが多発。河川の堤防が決壊し、周辺地域に甚大な被害をもたらす災害が相次いでいます。自治体が実施する河川の水位監視業務は目視が一般的なため、豪雨などの際の作業には危険をともなうこともあります。

日立ソリューションズ・クリエイトでは、危険水位に達したことを判断するAIを開発。「河川水位判定サービス」を提供しています。水位監視業務の負担を大幅に軽減するとともに、周辺住民への注意喚起や早期避難の実現に貢献します。

※ 「河川水位判定サービス」は、総合設備エンジニアリング企業である株式会社中電工とハイテクインター株式会社との協創により実用化されたサービスです。

河川水位判定サービスの仕組み

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ビデオマネジメントシステムと連携し河川水位の閾値到達を通知する仕組み

従業員の移動や交通費精算の利便性向上を支援する「CAB CARD モバイル決済」

法人向けタクシー専用決済サービス「CAB CARDモバイル決済」では、S.RIDE社との連携により、モバイルによる非接触決済、アプリからの配車予約などが可能になるなど、利便性の向上を図っています。また、デジタルデータを活用することで、利用状況の可視化による不正利用の抑制や、利用法人やタクシー会社における事務処理の負荷軽減、時間短縮が可能になりました。コンプライアンス対策、業務効率向上や働き方改革の推進も支援することで、持続可能な経営に貢献します。

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CAB CARD モバイル決済と送迎サービスによる4つのメリット

企業活動の取り組み

従業員のコミュニケーションを活性化させ風通しの良い職場環境を醸成

日立ソリューションズ・クリエイトが提供する「従業員エンゲージメント育みサービス」を活用し、エンゲージメント向上を推進しています。従業員一人ひとりの「つぶやきコメント」やバーチャルフロア、コミュニティチームの形成を通じて、気付きや共感による心理的安全性の向上や、会社のビジョンや目標の共有、従業員の意見やフィードバックを積極的に受け入れる職場文化の醸成にも貢献しています。また、スケジュール管理や1on1サポートなどにより、業務効率の向上も実現しています。

従業員同士がおすすめのリフレッシュ方法を共有するはぐくみスペースの画面

部長、本部長を対象とした「アンコンシャスバイアス※VR研修」

日立ソリューションズ・クリエイト全社でインクルーシブな職場づくりに向けた取り組みの一つとして、本部長、部長を対象に「アンコンシャスバイアスVR研修」を実施しています。研修ではVRゴーグルを用いて、ハラスメント、育児と仕事の両立、LGBTの各テーマの主人公になり、没入型の疑似体験を実施。その後、グループディスカッションと講師のレクチャーを通じて、参加者は多様性の中に自分自身も含まれていることを再認識し、心理的安全性を高めるための具体的な行動を考えました。

※ アンコンシャスバイアス:無意識の偏見が、自分の見方・行動・意思決定に無自覚に影響を及ぼすこと

アンコンシャスバイアスVR研修を受講する従業員

高校生ICT人財の発掘・育成への継続的な貢献

全国高等学校AIアスリート選手権大会「シンギュラリティバトルクエスト」は、高校生がICT技術を楽しみながら身につけていくイベント。Society5.0が実装された超高度情報化社会で必須となる知識、スキル、チームワークなどを総合的に身につけた「AIアスリート」の発掘・育成をめざしています。日立ソリューションズ・クリエイトは、2019年の大会設立時からイベントに継続的に参画。2023年度から2025年度は冠スポンサーとして協賛してきました。未来社会の基盤づくりに貢献する「スポンサー」としての活動を自らの成長の糧として、より強固なサステナブル経営の実現を加速していきます。

高校生ICT人財の発掘・育成を支援するシンギュラリティバトルクエスト

その他の取り組み

アニマルウェルフェアに学術機関と共同開発で貢献

アニマルウェルフェアの課題であるオスのひよこの淘汰回避に向け、国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)、国立大学法人九州工業大学と共同で、画像認識AIを活用した鶏卵の卵内雌雄判別技術を開発しました。3者の専門知見を結集した技術により、ふ卵3日目の鶏卵を傷つけることなく、最高97%の精度で雌雄判別できることを確認しました。今後は実用化を通じて、持続可能な畜産への貢献をめざします。

両手で大切に卵を包む様子