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ニュースリリース

本記事は2010年10月1日以前に公開されたもののため、本文中の社名(日立ソフト)は当時のものとなっております。

2007年9月10日
日立ソフト

横浜こども科学館に衛星画像を設置
~宇宙劇場での投影とあわせ、宇宙から見た横浜を紹介~

 日立ソフト(執行役社長:小野 功、本社:東京都品川区)は、横浜こども科学館(所在地:横浜市磯子区)に協賛し、当館を中心とした横浜市臨海部の衛星画像を館内に設置し、9月8日より公開しました。

 横浜こども科学館は「宇宙と横浜」のテーマに基づき、科学原理を応用した展示物や遊具などを配置し、子どもたちが操作・体験を通して、宇宙のふしぎや科学のおもしろさを楽しく学習できる施設です。

 日立ソフトでは、米国DigitalGlobe社の世界最高61cm分解能*を誇る高性能観測衛星「QuickBird」から撮影される衛星画像の提供サービスを行っています。今回設置した衛星画像は、全体で縦2.5m×横6.5mの大きさであり、来館した子どもたちが自宅や通学する学校などの施設を目視で確認できるような解像度です。併せて、館内の宇宙劇場で投影される映像としても、当社の衛星画像が使用されています。

*61cm分解能とは商用で世界最高の解像度です。ピクセルサイズが61cmという意味で、建物、家屋、車などが判別できます。

■横浜こども科学館ホームページ
http://www.ysc.go.jp/ysc/ysc.html

■当社の衛星画像に関するホームページ
http://hitachisoft.jp/products/satellite.html

※ 日立ソフトの正式名称は、日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社です。

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